沖縄県浦添市に大型商業施設「パルコシティ(サンエー浦添西海岸PARCO CITY)」が2019年6月27日(木)に開業!
ファッション、雑貨、飲食店、映画館など250店舗が出店し、沖縄県最大の商業施設になるため期待が高まっています!
そんな、サンエー浦添西海岸PARCO CITYについて、どのような商業施設になるのか商業施設の比較含め詳細を見ていきましょう!
【2017年9月14日 公開】【2017年9月28日 映画館情報 追加】
【2018年3月19日 テナント9店舗 追加】【2018年6月20日 テナント情報1店舗 追加】
【2018年7月17日 テナント情報1店舗 追加】【2018年11月25日 テナント情報5店舗 追加】
【2018年12月4日 テナント情報店舗追加・名称など】【2018年12月16日 テナント情報15店舗追加】
【2018年12月26日 テナント情報1店舗追加】【2019年1月7日 テナント情報16店舗追加】
【2019年1月17日 テナント情報2店舗追加】【2019年4月16日 開業日・全テナント情報公開】
【2019年6月19日 交通アクセス 更新】
サンエー浦添西海岸パルコシティの外観は?
建物の外観はこのようになるようです。
名称 | サンエー浦添西海岸パルコシティ |
所在地 | 沖縄県浦添市西洲三丁目 |
敷地面積 | 約85,484.92㎡ |
総賃貸面積 | 約78,000㎡ |
店舗面積 | 約60,000㎡ |
駐車場 | 約3,800台(うち屋内2,800台) |
店舗数 | 250店舗 |
建物構造 | 地上6階建て |
開業日 | 2019年6月27日(木) |
サンエー浦添西海岸パルコシティの運営者は?
運営者とは商業施設を運営する会社のことで、例えば、イオンモールならイオンが運営していますよね。
浦添西海岸計画の運営者はサンエーパルコとなります。
聞いたことあるようなないような・・・という感じですが、実は、沖縄県で商業施設や食品スーパーを運営しているサンエーと、本土で都市型商業施設を運営しているパルコが出資した会社なんです。
沖縄最強の商業施設運営会社サンエーのノウハウと、都市型商業施設最強のパルコのノウハウが生かされた商業施設となります!
サンエー浦添西海岸パルコシティは沖縄県内最大の商業施設
サンエー浦添西海岸PARCO CITYは沖縄県内最大の商業施設になる予定で注目が集まっています。
店舗面積 | 駐車台数 | |
サンエー浦添西海岸PARCO CITY | 60,000㎡ | 3800台 |
イオンモール沖縄ライカム | 57,418㎡ | 3089台 |
サンエー那覇メインプレイス | 37,110㎡ | 2450台 |
イオン那覇店 | 29,000㎡ | 1500台 |
こちらが、サンエー浦添西海岸パルコシティと沖縄県内の大型商業施設TOP3を比較してみました。
あの巨大なイオンモール沖縄ライカムを上回る店舗面積になる予定です!
また、沖縄における交通手段の90%を占める車利用の来店者を意識し最大級の駐車場を配備しています。
イオンモール沖縄ライカムの増床についてはこちら!
サンエー浦添西海岸パルコシティの呼び方は?
サンエー浦添西海岸パルコシティという名称は長々としていますよね(汗)
そのため、様々な呼び方が定着しそうだと考えています。
例えば、イオンモール沖縄ライカムは「ライカム」で通じますよね。
個人的に勝手に予想してみると、
辺りになるんじゃないかと思います。
ググると、サンエーパルコ、パルコシティのどちらも多くヒットしました。
サンエー浦添西海岸パルコシティのテナントは?
テナントは求人誌等からの情報を基に別ページにて随時更新中です!
サンエー浦添西海岸パルコシティの求人情報は?
サンエーパルコシティの求人情報についてみていきます!
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サンエー浦添西海岸パルコシティのフロアは?
サンエー浦添西海岸パルコシティのフロアはどうなるのか見ていきます!
断面図はこのようになります。中央には専門店と飲食店、那覇側には核店舗が設けられます。
駐車場は両側と屋上に設けられますね。
各フロアのフロア構成についてみていきます。
1階 旬な暮らしを楽しむ
1階は旬な暮らしを楽しむフロアとして「日々の暮らしをちょっと豊かにするデイリーユースの最大客数フロア」としています。
商業施設の真ん中に車道が設けられているため、店舗部分は大きく2つに分かれます。
海側には飲食店、反対側には食品や核店舗が入居。赤い部分は全て専門店です。
2階 都市の感性を楽しむ
2階は都市の感性を楽しむフロアとして「都会的な感性を訴求したファッションフロア」としています。那覇側には核店舗が設けられ、専門店が広大なフロアに何十店舗と入ることが予想されます。
海側には飲食店も設けられます。
3階 ココならではを楽しむ
3階はココならではを楽しむフロアとして「海の見える開放的なレストランとシネマコンプレックスのある集客フロア」としています。
3階は通路のいたるところに吹き抜けが設けられているのが特徴ですね。
那覇側には核店舗、海側には開放的なレストラン、また、シネマコンプレックスが設けられます。
サンエー浦添西海岸パルコシティの交通アクセスは?
パルコシティの交通アクセスについて見ていきます。
サンエーパルコシティまではシャトルバスの運行が行われます。
(詳細はサンエーパルコシティのサイトへアクセス)
臨時駐車場は「サンエー那覇メインプレイス 屋上」「サンエーマチナトシティ 屋上」に設けられます。2ルートでシャトルバスが運行されるみたいですね。臨時バスは12台体制で、ピーク時は約10分間隔で運行されます。
琉球バスは「サンエーパルコシティ前」バス停を新設し、26系統宜野湾空港線において西海岸経由を新設します!
詳しいバス停や時刻などは以下のリンクでチェックできます。
サンエー浦添西海岸パルコシティの開業日は?
2019年6月27日(木)9:00グランドオープンです!
公式HPも公開されております↓
周辺で進むリゾート計画
浦添西海岸エリアでは、「那覇港浦添ふ頭コースタルリゾート計画」と題し、リゾート計画が進められております。今回はその第1ステージとして商業施設と2018年開通予定の湾岸道路を考えているようです。
※公式HPより
中でも、サンエーパルコはリゾートエリアの核となる商業施設であり、地元民以外にもリゾートを訪れる観光客に向けた交流拠点として期待されています。
アクセスも那覇空港まで車で15分、大型客船バースから車で10分とのとても良い立地といえますね。
また、那覇空港では第二滑走路計画が2020年3月に利用開始予定ということで、さらに利用客が増えるのではないかと考えられます。
さいごに
いかがでしたか?
沖縄県内最大の商業施設が将来的にリゾートとなるエリアに誕生します!
開業まで待ち遠しい限りです!
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