群馬県の郊外にある大型商業施設をランキング形式でまとめてみました!
是非ご覧ください!
※大型商業施設のランキングは商業施設面積(店舗面積)を基準にして製作しています。
1位 イオンモール太田 店舗面積 60,504m²
所在地:群馬県太田市石原町
敷地面積:120,008 ㎡
店舗面積:60,504 ㎡
延床面積:95,969 ㎡
店舗数:170店舗+イオン太田店
開業日:2003年12月5日
イオンモール太田は群馬県で初めてのモール型商業施設として開業しました。
現在も店舗面積において群馬県トップの座に居続けています。
それにしても、2003年開業でこの規模の大きさの商業施設はすごいですね~
2位 イオンモール高崎 店舗面積 59,000㎡
所在地:群馬県高崎市棟高町
敷地面積:122,049㎡
店舗面積:59,000 ㎡
延床面積:99,929㎡
店舗数:170店+イオン高崎店
開業日:2006年10月20日
1位に続いて、2位もイオンモールに。
イオンモール高崎は群馬県内で2番目のモール型商業施設に開業しました。
3位 けやきウォーク前橋 店舗面積 55,634㎡
(けやきウォーク前橋)
所在地:群馬県前橋市文京町
敷地面積:94,378㎡
店舗面積:55,634㎡
延床面積:98,056㎡
店舗数:150店舗+アピタ前橋店
開業日:2007年3月10日
ユニー系の商業施設、けやきウォーク前橋がランクイン!
旧ダイハツ車体本社工場跡に開業しました。
ユニーのモール型店舗である◯◯ウォークの第1号店となります。”けやき”は前橋市の木に制定されているそうです。
4位 SMARK伊勢崎(スマーク伊勢崎) 店舗面積:52,800㎡
(引用元:Go!伊勢崎さま)
所在地:群馬県伊勢崎市西小保方町
敷地面積:約100,000 ㎡
商業施設面積:52,800㎡
延床面積:約110,000㎡
店舗数:185店舗+ベルク
開業日:2008年11月20日
4位には2008年に開業したスマーク伊勢崎がランクイン。スマークは”スマイル”と”パーク”の造語だそうです。
核店舗は関東地方に100店舗進出しているスーパーマーケットベルクです。
5位 ベイシア前橋南モール 店舗面積:49,574㎡
(高崎新聞)
所在地:群馬県前橋市
敷地面積:23万2773㎡
店舗面積:49,574㎡
延床面積:不明
店舗数:14店舗(主な店舗:コストコ、カインズホーム、ベイシア、東京インテリア)
開業日:2010年12月
こちらは、複数のディスカウントストアが集積する「パワーモール」という形態の商業施設です。
アメリカでよくみられる形態ですね。
敷地面積がとんでもなく大きく、それ故に平面駐車場を広く設けることができます。
ここに来れば基本的に何でもそろいますね。
6位 ニコモール新田 店舗面積:42,290㎡
(ニコモール)
所在地:群馬県新田郡新田町市野井
敷地面積:不明
店舗面積:42,290㎡
延床面積:不明
店舗数:35店舗+ジョイフル本田
開業日:2000年4月
6位にはニコモール新田がランクインしました!
専門店街よりもジョイフル本田が大変大きいことから5位にランクインした形ですね。
7位 スーパーモールいせさき 店舗面積:38,365㎡
所在地:群馬県伊勢崎市宮子町
敷地面積:69,000㎡
店舗面積:38,365㎡
延床面積:不明
店舗数:14店舗+ベイシア西部モール店
開業日:1997年6月25日
食品スーパーマーケットのベイシア、カインズホームが中心となった商業施設。
周辺道路を挟んだ別棟も複数あります。
8位 館林つつじの里ショッピングセンター 店舗面積:32,063㎡
所在地:群馬県館林市楠町
敷地面積:37,913㎡
店舗面積:32,063㎡
延床面積:不明
店舗数:90店舗+アピタ館林店(2017年6月閉店予定)+ケーズデンキ館林パワフル館
開業日:1996年9月20日
こちらはアピタを核とした商業施設。長らく、館林市最大の大型商業施設となっていますが、2017年6月にアピタ館林店が閉店することが発表されました。今後はキーテナントを誘致するみたいです。
9位 高崎オーパ 店舗面積:26,000㎡
所在地:群馬県高崎市八島町
敷地面積:7,400㎡
店舗面積:26,000㎡
延床面積:42,000㎡
店舗数:約150店
開業日:2017年10月13日
9位には今秋開業の高崎オーパがランクイン!
テナント一覧などはこちらにまとめてありますので、是非ご覧ください!
10位 前橋リリカ 店舗面積:20,253㎡
所在地:群馬県前橋市国領町
敷地面積:16,988㎡
店舗面積:20,253㎡
延床面積:63,411㎡
店舗数:33店舗(推測)+フードマーケットカスミ
開業日:1993年10月20日
10位に前橋リリカがランクイン。もともとは前橋サティでしたが、2010年に閉店。
現在は、別会社が運営しています。
まとめ
1位 イオンモール太田
2位 イオンモール高崎
3位 けやきウォーク前橋
4位 スマーク伊勢崎
5位 ベイシア前橋南モール
6位 ニコモール新田
7位 スーパーモールいせさき
8位 館林つつじの里ショッピングセンター
9位 高崎オーパ
10位 前橋リリカ
となりました!
大手では、イオン系列が3店舗とユニー系列2店舗(うち1店舗は閉店予定)が占めていて、そこにベイシアが2店舗ランクインしています。
1990年代後半~2000年代前半に開業した50,000㎡クラスの大型商業施設が上位を占めており、郊外型商業施設の先駆けであることが分かりました。
近年でもパワーモール形態の商業施設を先駆けて出店するなど、群馬県は郊外型商業施設のトップランナーなのではないでしょうか。
中心市街地の都市型商業施設が1施設、郊外の郊外型商業施設が9施設となりました。
おわりに
いかがでしたか?
2017年秋開業の高崎オーパは店舗面積で9位にランクインする結果となりました。
しかし、決して小さいわけでは無く、群馬県の都市型商業施設の中では最大規模となりますし、150店舗はなかなかの規模だと思います。
高崎オーパにどのようなテナントが出店するのかまとめてみました!
詳しくはこちら~