大阪府大阪市中央区の大阪ガス株式会社の複合ビル「大阪ガスビルディング(ガスビル)」が再開発され2027年に開業!プロジェクトの完成は2031年開業!
大阪ガスビルディング(ガスビル)の建物を保存・活用するとともに、ガスビル西館が新築されます!
低層階には商業施設も開業し、複数店舗が出店します!
そんな、大阪ガスビルディング(ガスビル)の再開発について、どのようなテナントが入り、どのような建物になるのか、見ていきたいと思います!
2023年2月8日 公開 |
大阪ガスビルディング(ガスビル)再開発の外観は?
大阪ガスビルディング(ガスビル)の外観はこのようになるみたいです。
主にガスビル部分と新築(西館)部分で構成されます。
御堂筋沿いにガスビル、その奥に地上150mのガスビル西館が建設されます。
大阪ガスビルディング(ガスビル)再開発の概要
大阪ガスビルディング(ガスビル)の概要は以下の通りです。
名称 | ガスビル西館 | ガスビル(改修) |
所在地 | 大阪府大阪市中央区平野町四丁目1番2号 | |
敷地面積 | 10,370㎡ | |
延床面積 | 136,000㎡ | |
階数 | 33階建て | 8階建て |
用途 | オフィス、商業施設 | |
竣工時期 | 2027年(新築) | 2031年(改修) |
ガスビルについて
大阪ガスビルディング(ガスビル)の再開発は、ガスビルの改修と、ガスビル西館の新築によって構成されます。
大阪ガスビルディング(通称:ガスビル)は、1933年に竣工しました。設計は大阪倶楽部、日本橋野村ビルディングなどを手掛けた、安井武雄氏の建築です。国の登録有形文化財になっており、御堂筋のシンボル的建造物の一つですね。
ガスビル西館の新築にあたっては、ガスビルとの調和を最重視しています。
低層階はスカイラインやデザインを調和させるよう工夫しています。特にコーナー部分は近代的モダニズムの要素が盛り込まれていますね。
一方で高層階もガスビルの特徴をとらえたデザインを継承しており、次の100年を担う建築物に相応しいファサードですね。
大阪ガスビルディング(ガスビル)のフロアは?
大阪ガスビルディング(ガスビル)のフロアについてみていきます。
5階~高層階 | オフィス |
3階 | イノベーションスクエア |
1階~2階 | 商業施設 |
ガスビルを大幅リノベーションへ!
ガスビルは一部を減築したうえで、大幅リノベーションされます!
こちらはガスビルのアトリウムの完成イメージ図ですが、中央部分を減築したうえで、複合施設として再生されますね。
低層階には商業施設などが設けられ、東京駅前のKITTE(キッテ)や京都市の新風館のような感じになるのではないでしょうか。
大阪ガスビルディング(ガスビル)のテナントは?
2023年2月8日現在、求人誌等から、大阪ガスビルディング(ガスビル)のテナントは明らかになっていません。
ガスビル西館が2027年竣工予定なのでまだしばらく先ですね。
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大阪ガスビルディング(ガスビル)の場所・アクセスは?
御堂筋沿いです。
大阪ガスビルディング(ガスビル)の開業日は?
新築する、ガスビル西館は2027年ごろ竣工予定です!
改修する、ガスビルは2031年ごろ改修予定です!
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