東京都北区赤羽1丁目に野村不動産などの再開発ビル「赤羽一丁目第一地区市街地再開発事業」が2029年度に竣工し開業予定!
高層階は270戸のタワーマンション、低層階は商業施設となり店舗が複数出店予定!
赤羽駅にも近い、赤羽エリアでの大型再開発事業第1弾として期待が高まっています!
そんな、赤羽一丁目第一地区市街地再開発事業について、テナントや開業日について見ていきましょう!
2024年2月3日 公開 | 2024年8月27日 イメージ図更新 |
赤羽一丁目第一地区市街地再開発事業の外観は?
赤羽一丁目第一地区市街地再開発事業の外観は以下の通りです。
現時点のイメージ図を見ていくと、まずシンボリックな外観が目を引きますね!
屋上の飾りはランドマーク性が高いです。また、角部屋は大きなR窓が取り付けられ、とてもオシャレなファサードとなっています。
低層階は周辺の街並みに連続する形で店舗が入居します。
「商業」「街道」「宿場町」などの赤羽がもつイメージから“のれん”をデザインモチーフとしています。
3階に取り付けられた庇の曲線がまるでのれんのようで特徴的ですね。
赤羽駅前に憩いの空間が誕生します。
赤羽一丁目第一地区市街地再開発事業の概要
赤羽一丁目第一地区市街地再開発事業の概要は以下の通りです。
名称 | 赤羽一丁目第一地区市街地再開発事業 |
所在地 | 東京都北区赤羽1丁目 |
敷地面積 | 2,890㎡ |
延床面積 | 33,340㎡ |
構造 | 地上26階、地下1階 |
高さ | 約108m |
用途 | 住宅、店舗 |
赤羽一丁目第一地区市街地再開発事業のフロアは?
赤羽一丁目第一地区市街地再開発事業のフロアは以下のようになります。
6階~26階 | マンション |
4階~5階 | 共用部 |
1階~3階 | 店舗 |
地下2階 | 駐車場 |
高層階は270戸のタワーマンション
高層階(6階~26階)タワーマンションとなります。
総戸数は約270戸で都内の再開発事業の中では、中~大規模な部類に入りますね。
再開発の施行予定者には野村不動産や丸紅都市開発が入っています。野村不動産といえば「プラウド」「プラウドタワー」といったブランドを展開しています。
もしかしたら「プラウドタワー赤羽」が誕生するのかもしれませんね。
低層階は店舗フロアに
低層階(1階~3階)は店舗フロアを予定しています。
スクランブル交差点にも面しているので、店舗が入る場合はそのエリアのシンボルとなりそうですね。設計図にはエスカレーターが描かれており、2階や3階とも行き来しやすいようになるのだと思われます。
商業施設のフロアは?
商業施設のフロアについて図面から見ていきます。
1階
1階は通り沿いに店舗が並ぶ形となります。
2階
2階は商業フロアとなり、全区画が店舗フロアとなります。
3階
3階も商業フロアとなり、全区画が店舗フロアとなります。
赤羽一丁目第一地区市街地再開発事業のテナントは?
2024年2月3日現在、求人誌等からテナントは明らかになっていません。
2029年度開業予定なので、概要の発表などはまだまだ先でしょうね~
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赤羽駅東口で連鎖的に進む再開発事業!
赤羽一丁目第一地区市街地再開発事業という名称ですが、第二地区、第三地区と今後、連鎖的に再開発される計画となっています。
赤羽駅東口といえば雑居ビルが立ち並び、一大繁華街・歓楽街という印象が大きいですが、その一方で地震や火災に脆弱な古い建物も多く問題となっています。
再開発により、今後大きく街並みが変貌する可能性を秘めたエリアと言えそうです。
赤羽一丁目第一地区市街地再開発事業の開業日は?
建物は2029年度に竣工予定です。
2029年度開業予定となります!
おそらく、2030年春頃になるのではないかと思われます。
赤羽一丁目第一地区市街地再開発事業の地図(場所・アクセス)
場所は赤羽駅東口、赤羽スズラン通り入口のスクランブル交差点の角です。
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