東京都北区の赤羽駅北側、赤羽台に「赤羽台ゲートウェイ計画」が2028年度完成予定!
高層階は分譲マンション、低層階は商業・業務施設などを計画しています。
赤羽台のゲートとなる開発事業で期待が高まっています!
そんな、赤羽台ゲートウェイ計画について、テナントやどのような施設になるのか見ていきましょう!
2024年9月14日 公開 |
赤羽台ゲートウェイ計画の外観は?
赤羽台ゲートウェイ計画の外観は以下の通りです。
赤羽駅の北側を歩いていくと、巨大な擁壁がありますが、その一部を撤去したうえで、赤羽台の新たな入り口が誕生します。
階段状に整備された商業施設と、高層・低層の分譲マンションで構成されます。
まさに赤羽台の新たなエントランス、赤羽台ゲートウェイとなりそうですね。
赤羽台ゲートウェイ計画の概要
赤羽台ゲートウェイ計画の概要は以下の通りです。
名称 | 赤羽台ゲートウェイ計画 |
所在地 | 東京都北区赤羽台1丁目1-36ほか |
敷地面積 | 13,759㎡ |
延床面積 | 60,540㎡ |
店舗数 | 不明 |
建物構造 | 地上29階、地下2階 |
建物高さ | 約102m |
用途 | 店舗、住宅、駐車場 等 |
赤羽台ゲートウェイ計画のフロアは?
赤羽台ゲートウェイ計画のフロア構成は以下のようになります。
高層階 | 分譲マンション |
低層階 | 店舗 |
高層階は分譲マンション
高層階は分譲マンションとなります。
高さは地上105mで、29階建てで赤羽台のシンボルとなりそうですね。
赤羽駅に近接しながら、台地の上に建設されるため、比較的静かな環境となるのではないかと思われます。
総戸数は553戸と大規模なマンションとなります。
事業者は三菱地所レジデンスを代表とする、三菱地所レジデンス・住友商事・近鉄不動産共同企業体であるため、代表者の三菱地所レジデンスの分譲マンションとなるのではないかと思われます。
三菱地所レジデンスといえば、ザ・パークハウスなどのブランドで分譲していますね。また明らかになり次第更新します。
低層階は商業施設
低層階は商業施設となります。
低層階は棚田状に整備され、商業施設をはじめとした生活利便施設が設けられます。
エントランスとなるゲートウェイプラザはまさに商業施設とマンションが階段状に一望でき、広場も設けられるため、新スポットとして注目を浴びそうです。
赤羽台ゲートウェイの最頂部は「ヒルトッププラザ」となり、並木が象徴的な広場になる計画です。こちらにも商業施設が出店しそうですね。
こちらが全体的な模式図となります。東西貫通通路「セントラルコリドー」を中心に階段状に商業施設が設けられることが分かります。
赤羽台ゲートウェイ計画のテナントは?
2024年9月14日現在、求人誌等からテナントは明らかになっていません。
また明らかになり次第更新します。
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赤羽台ゲートウェイ計画の開業日は?
計画では2025年4月の着工、2029年3月の建物竣工・開業を目指しています。
赤羽台ゲートウェイ計画の地図(場所・アクセス)
場所は赤羽駅の北側です。
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