青森県青森市の青森駅東口にあった旧青森国際ホテル跡地一帯において「旧青森国際ホテル跡地地区市街地再開発事業」が2028年度完成予定!
高層階は分譲マンション、低層階は商業・健康福祉・医療施設などを計画しています。
THREEにも隣接し、青森駅前のランドマークとなる開発事業で期待が高まっています!
そんな、旧青森国際ホテル跡地地区市街地再開発事業について、テナントやどのような施設になるのか見ていきましょう!
2024年9月14日 公開 |
旧青森国際ホテル跡地地区市街地再開発事業の外観は?
旧青森国際ホテル跡地地区市街地再開発事業の外観は以下の通りです。
青森駅前に、青森県初となる地上22階建てタワマンが誕生!
低層階は黒を基調としたシックなデザインですね。
完成すれば、青森県で最も高い建物になります!
旧青森国際ホテル跡地地区市街地再開発事業の概要
旧青森国際ホテル跡地地区市街地再開発事業の概要は以下の通りです。
名称 | 旧青森国際ホテル跡地地区市街地再開発事業 |
所在地 | 青森県青森市新町一丁目 |
敷地面積 | 5,500㎡ |
延床面積 | 36,300㎡ |
店舗数 | 不明 |
建物構造 | 地上22階建て |
建物高さ | 約80m |
用途 | 商業施設、業務施設(健康福祉、医療)、共同住宅 |
旧青森国際ホテル跡地地区市街地再開発事業のフロアは?
旧青森国際ホテル跡地地区市街地再開発事業のフロア構成は以下のようになります。
4階~22階 | マンション |
2階~3階 | 健康福祉・医療関連施設 |
1階 | 店舗 |
高層階はマンション
高層階(4階~22階)はマンションとなります。
高さは地上80mで、22階建て、規模は約200戸で、実現すれば、青森県で最も高い建物・青森県初となるタワーマンションが誕生することとなります!
青森駅にも近く、商業施設「THREE」も隣接した超好立地で、人気が高まりそうです。
株式会社フージャースコーポレーション、旭化成不動産レジデンス株式会社、NTT都市開発株式会社が事業協力者となっています。
2階・3階は健康福祉・医療関連施設
2階・3階は健康福祉・医療関連施設となります。
1階は商業施設
1階は商業施設となります。
詳細な概要は明らかになっていませんが、ラビナなどが入る青森駅とアウガ、THREEに挟まれた区画でもあり、商業施設の連続性があるとよいと思われます。
また明らかになり次第更新します。
青森国際ホテル跡地に誕生
旧青森国際ホテル跡地地区市街地再開発事業は青森国際ホテルを中心とした一体エリアに誕生します。
青森国際ホテルは1948年に開業し、青森市内では最初期の老舗ホテルとなります。
その後、宴会やレストラン部門を主体に営業を続けてきましたが、耐震改修の負債と新型コロナウイルスの影響によるダブルパンチとなり、経営が立ち行かなくなり、2020年4月21日の営業を最後に破産しました。
その後、蔦温泉旅館などを運営する城ケ倉観光に建物と土地に関して売買契約を結び、その後、再開発計画が本格化しました。
旧青森国際ホテル跡地地区市街地再開発事業のテナントは?
2024年9月14日現在、求人誌等からテナントは明らかになっていません。
また明らかになり次第更新します。
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旧青森国際ホテル跡地地区市街地再開発事業の開業日は?
現時点では計画策定中のため、またスケジュールが明らかになり次第更新します。
2024年度 | 組合設立認可(予定) |
2025年度 | 権利変換計画認可(予定) |
2026年度~2027年度 | 工事着手~完成 |
2024年度の組合設立認可、2025の権利変換計画認可を目指しています。
旧青森国際ホテル跡地地区市街地再開発事業の地図(場所・アクセス)
場所は福生駅西口です。
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