愛知県名古屋市千種区星が丘に、東山遊園株式会社の複合ビル「(仮称)星が丘ボウル跡地プロジェクト」が2027年春に1期開業、2028年春には全面開業!
2023年に営業を終了した「星が丘ボウル」の跡地が開発される計画で、
1期では星が丘テラスの増床を含めた6階建ての複合ビル、大学施設が新設されるほか、
2期では14階建てのマンションと、商業施設の建設が予定されています!
そんな、(仮称)星が丘ボウル跡地プロジェクトがどのような再開発となるのか、商業施設のテナントや求人情報も含めて見ていきたいと思います!
2025年1月16日 記事公開 |
(仮称)星が丘ボウル跡地プロジェクトの全体イメージは?
(仮称)星が丘ボウル跡地プロジェクトの全体イメージは以下の通りです。
商業施設の各階はキャンチで大きく張り出しており、植栽が設けられています!
(仮称)星が丘ボウル跡地プロジェクトの概要
(仮称)星が丘ボウル跡地プロジェクトの概要は以下の通りです。
名称 | (仮称)星が丘ボウル跡地プロジェクト |
所在地 | 愛知県名古屋市千種区星が丘元町16-45 |
敷地面積 | 【街区全体】 18,510.24㎡(既存第2星が丘駐車場/星が丘テラス一部含む) 【第1期】11,254.35㎡(既存第2星が丘駐車場含む) |
建築面積 | 【第1期】計6,342.59㎡ (新築部分)3,567.62㎡ (既存部分)2,774.97㎡ |
延床面積 | 【第1期】計22,102.77㎡ (新築部分)16,873.83㎡ (既存部分)5,228,94㎡ 【第2期マンション】19,756㎡ |
階数 | 【第1期複合ビル】6階建て 【第2期マンション】14階建て |
用途 | 【第1期】商業施設・大学施設・コミュニティスペース・事務所・広場 【第2期】住宅・商業施設 |
構造 | 【1期A区】不明 【第2期マンション】鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造) |
旧星が丘ボウルについて
1970年(昭和45年)12月5日 | 星が丘ボウル 開場 |
2023年(令和5年)12月5日 | 星が丘ボウル 営業終了 |
旧星が丘ボウルは、ボウリングブーム真っただ中の1970年に開場しました。
開業当時は1フロアに100レーンが並ぶ、世界3位の規模を誇る大型施設でした。
東海オープンや全日本ミックスダブルスなどのプロによる大会も数多く開催され、名古屋のシンボル的存在として人気を博したボウリング場です。
しかし開業から50年超、年々施設の老朽化だけではなく、設備の維持が難しくなってきていました。
星が丘ボウルでは樹脂で覆われた木製レーンを使用していましたが、その樹脂加工や補修を行う業者は現存せず、ピンをセットする機械も部品が入手できない・手直しの補修も追いつかない…
苦渋の決断でしたが、53年の歴史に幕を閉じることとなりました。
(仮称)星が丘ボウル跡地プロジェクトはどのような施設になる?
(仮称)星が丘ボウル跡地プロジェクトはどのような施設構成になるのかみていきます。
全体イメージ (手前L字の建物:1期商業施設 奥側高層建築:2期マンション・商業施設) |
1期A区イメージ |
(仮称)星が丘ボウル跡地プロジェクトは、2期に分けられます。
1期では6階建ての複合ビルが建設され、商業施設・大学施設・事務所等・広場が、
2期では、14階建ての建物となり、マンションと商業施設が設置されます。
全体イメージ図を見る限りでは、1期の複合ビルと2期のマンションは低層階でつながっており、行き来ができるようになっています。
おそらく、2期マンションの下層部に商業施設が入居し、1期の建物と接続されるような形になると思われます。
2024年12月現在、公式から各フロア情報などは公表されていません。
また明らかになり次第更新します。
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(仮称)星が丘ボウル跡地プロジェクトの位置・アクセス
地下鉄東山線「星ヶ丘」駅下車 6番出口より徒歩5分の立地です。