ハーモニーヒルズパーク入間ベルクと屋上公園 2028年春開業！テナントは？最新情報も！

埼玉県入間市狭山台に入間狭山台つながりパートナーズの商業施設「ハーモニーヒルズパーク入間（仮称）」が2028年春開業！

食品スーパーマーケットのベルクを中心に複数店舗が出店！屋上には立体公園が誕生！

テナントは？アクセスは？そういった最新情報や求人情報も含め、ハーモニーヒルズパーク入間がどのような商業施設になるのか、見ていきます！

当サイトでは提案時のプロジェクト名称「Harmony hills Park」から、商業施設名を「ハーモニーヒルズパーク入間」と表記しますが、まだ商業施設名は公式からは発表されていません。ご了承ください。

2025年11月14日　公開

ハーモニーヒルズパーク入間の外観は？

ハーモニーヒルズパーク入間の外観は以下の通りです。

敷地の半分弱が広大な公園に、そして商業施設の屋上も公園となります。

元々、都市計画では公園用地でしたが、財政難で建設できなかったことから、Park-PFIを活用し、商業施設と立体都市公園を整備することになりました。

ハーモニーヒルズパーク入間の概要は以下の通りです。

ハーモニーヒルズパーク入間はどのような商業施設になるのか見ていきます。

ハーモニーヒルズパーク入間は「パークPFI」と「立体都市公園制度」を組み合わせた、公園一体型スーパーマーケットです。

これはもともと都市計画では公園用地だったエリアが財政難で整備に着手できなかったこと、そして近隣住民からは食品スーパーマーケットを作ってほしいという要望があったこと、この2つをかなえるべく、制度を活用し事業者を募集しました。

その結果、大和リース株式会社を代表とし、株式会社ベルク、株式会社ケーワンを￥構成団体とした「入間狭山台つながりパートナーズ」が選定され、今回の事業に至りました。

敷地内は2つの大きな公園で構成されます。

商業施設屋上に作られるのは立体都市公園「あおぞら広場」です。

幅広の「階段テラス」＋エレベーターで地上とつながる構造となっており、

が設けられる計画となっています。

ジョギングコースは運動にもちょうどよい広さですね。

また、商業施設横に建設されるのは「地上公園」でこちらの名称はネーミングライツにより決定予定としています。

敷地面積は12,000㎡あり、芝生が敷かれた広々とした広場はまさに地域住民の憩いの場となりそうです。

公園の構成としては、

を計画しています。

2025年11月14日現在、求人誌等から一部テナントが明らかになっています！