福島県郡山市のイオンリテールの商業施設「イオン郡山フェスタ店(ショッピングモールフェスタ)」が2023年8月末に一旦閉店し、建て替わり、「イオンモール郡山」が2027年春開業予定!
ショッピングモールフェスタは建て替えられ、福島県内最大規模の商業施設となり、複数店舗が出店予定です!仮設店舗「フェスタビレッジ」の情報も!
イオン郡山フェスタ店の建て替えで誕生する、イオンモール郡山について概要、テナントや求人情報など最新情報を見ていきます!

| 2022年10月15日 公開 | 2023年3月1日 商業施設情報更新 |
| 2023年7月27日 フェスタビレッジ情報更新 | 2025年11月10日 概要・イメージ図更新 |
| 2026年4月21日 最新情報(規模詳細・着工等)更新 | 2026年6月17日 大店立地法の届出による最新情報更新 |
イオンモール郡山の外観は?
イオンモール郡山の外観イメージは以下の通りです。

コンセプトは「郡山市の歴史・風土や自然環境に配慮した地域を育む多世代交流拠点」とのことで、風土や自然環境に配慮した落ち着いた外観となっています。
イオンモール郡山の概要
大店立地法の届出および、イオンモールからの最新の発表に基づく、イオンモール郡山の概要は以下の通りです。
| 名称 | イオンモール郡山 |
| 所在地 | 福島県郡山市日和田町字小原1番地ほか |
| 店舗設置者 | 株式会社日和田ショッピングセンター |
| 小売業者 | イオン東北株式会社 ほか未定 |
| 敷地面積 | 約160,000㎡ |
| 延床面積 | 約103,000㎡(外部棟含む) |
| 総賃貸面積 | 約70,000㎡(外部棟含む) |
| 店舗面積(大店法) | 47,300㎡ |
| 階数 | 鉄骨造 地上3階建(一部4階建) |
| 駐車/駐輪台数 | 駐車場:3,590台 / 駐輪場:550台 |
| 営業時間 | 7:00 ~ 25:00(予定) |
| 店舗数 | 未定 |
当初の延床面積約97,000㎡の計画から、着工時の発表では約103,000㎡へとさらに規模が上方修正されています!
また、大店立地法の届出により、朝7時から深夜25時(翌午前1時)という、非常に長い営業時間が設定されていることも判明しました。スーパーマーケット区画やシネマコンプレックスなどの深夜営業が想定されます。
イオンモール郡山とイオン郡山フェスタ店と比較!
イオンモール郡山と従来のイオン郡山フェスタ店を比較してみます。
| イオンモール郡山 | (従来)イオン郡山フェスタ店 | 変化 | |
| 敷地面積 | 約160,000㎡ | 155,900㎡ | +約4,100㎡ |
| 延床面積 | 約103,000㎡ | 59,000㎡ | +約44,000㎡ |
| 総賃貸面積 | 約70,000㎡ | 32,000㎡ | +約38,000㎡ |
| 駐車台数 | 3,590台 | 3,800台 | -210台 |
| 店舗数 | 未定 | 90店舗 |
建て替え前と建て替え後を比較すると…
ということで、モール全体ではおよそ1.7~2倍大きくなります!
建て替えによりさらにパワーアップして生まれ変わります!
イオン郡山フェスタ店はなぜ閉店?
イオン郡山フェスタ店(ショッピングモールフェスタ)はなぜ閉店したのか見ていきます。
ショッピングモールフェスタは、東日本大震災や、2021年、2022年と2年連続で発生した福島県沖地震により幾度となく休業を余儀なくされるほどの甚大な損害を受けました。
このため、災害に強く、防災拠点としての機能を果たす施設としての役割を果たすために、完全な建て替えに踏み切ることになったそうです。
イオンモール郡山はどのような商業施設に?
建て替え後の詳細なテナント数などは現在のところまだ明らかになっていませんが、現在建設中の規模は、同じ福島県内で計画中のイオンモール伊達を上回り、イオンモール新利府に次ぐ、東北で2番目に大きいショッピングセンターとなります!
| 名称 | 店舗面積(総賃貸面積) |
| イオンモール郡山 | 約70,000㎡ |
| イオンモール新利府(東北最大SC) | 約77,913㎡ |
| イオンモール伊達(福島県伊達市) | 約60,000㎡ |
| イオンモールいわき小名浜(福島県いわき市) | 約32,933㎡ |
仮設店舗「FESTA VILLAGE(フェスタヴィレッジ)」が開業!
イオン郡山フェスタ店(ショッピングモールフェスタ)が建て替えの間、仮設店舗「FESTA VILLAGE(フェスタヴィレッジ)」が開業しています!
フェスタヴィレッジは、ショッピングモールフェスタとイオンタウン郡山の2施設内に誕生し、2027年に建て替わるまでの間の地域インフラを支えます。
イオンでは建て替え中の仮設店舗は設けられることが見られますが、大概は食品館と衣料品館のみの出店となるケースが多く、今回のように10店舗以上、さらには複数の商業施設を会場に仮設店舗が運営されるのは極めて珍しいケースです!
FESTA VILLAGE(フェスタヴィレッジ)のテナントは?
FESTA VILLAGE(フェスタヴィレッジ)のテナントは以下の通りです。
ショッピングモールフェスタ内(2023年9月〜順次)
| 名称 | ジャンル | 備考 |
| イオン郡山店 食品館 | 食品スーパーマーケット | |
| ユニクロ | レディス・メンズ・キッズ | |
| ジュエリーウォッチトミタ | 時計・宝飾 | |
| so・wa・ka | メガネ | |
| メガネのトミタ | メガネ | |
| Happy | 貴金属買取 | |
| エースコンタクト | コンタクトレンズ | |
| はんこ屋さん21 | 印鑑 | |
| パソコン教室わかるとできる | PC教室 | |
| マンマチャオ | コインランドリー | |
| イエローハット | カー用品・車検 |
イオンタウン郡山内(2023年9月〜順次)
| 名称 | ジャンル | 備考 |
| イオン郡山店 | 衣料品 | |
| コスメティック・アンジュ | 化粧品 | |
| ブティック・アンジュ | レディス | |
| かばんのフジタ | 鞄 | |
| フットウェア・スプール | 靴 | |
| イオンのほけん相談 | 保険 | |
| PRIZE SPOT PALO | アミューズメント |
以上、仮設店舗ながら18店舗が営業しています!
イオンモール郡山のテナントは?
2026年6月現在、求人誌等から「イオンモール郡山」に出店する具体的な専門店テナントは明らかになっていません。大店立地法の届出では、核店舗となる小売業者として「イオン東北株式会社」が届け出られています。
イオンモールによると、高感度なトレンドファッション、バラエティ豊かな飲食からエンターテインメント機能まで、郡山随一の専門店揃えと、子育てファミリー、多世代が交流できる地域コミュニティの場づくりを目指すとしています。
このため、
- ファッション
- 雑貨店
- 物販店
- 大型飲食店・フードコート
- エンターテイメント・シネマ等
- サービス店
など様々なジャンルの店舗が出店すると思われます。
またテナントが明らかになり次第更新していきます。
イオンモール郡山の求人情報は?
イオンモール郡山周辺の求人情報についてみていきます!
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イオンモール郡山の開業時期は?
大店立地法の新設届出では2027年1月12日が新設予定日として届け出られており、当初の「2027年春開業予定」から少し早まるか、順調に工事が進んでいることが伺えます!(※実際のオープン日は前後する可能性があります)
2025年10月29日に現地で起工式が行われ、現在本格的な建設・開発工事が進められています。約16万平方メートルの広大な土地での造成工事では、ダンプカー約8,400台分もの土を動かすなど、県内最大級のプロジェクトが急ピッチで進んでいます。
イオンモール郡山の交通アクセス
国道4号線沿い、現店舗(旧ショッピングモールフェスタ)の敷地全体を使った建て替えとなります。オープン後は周辺道路の混雑が予想されるため、一般道に左折専用車線を設けるなどの道路拡張工事や、6ヶ所の出入り口の設置が併せて計画されています。
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商業都・郡山の復権なるか。「フェスタ」のDNAを継ぐ、県内最大級の“正統派”イオンモール
1. 「商業の郡山」のプライドをかけた“完全フルモデルチェンジ”
かつて「東北のシカゴ」と呼ばれ、商業集積地として栄えた郡山市ですが、近年は仙台都市圏(名取・利府の巨大イオンモール)へのストロー現象や、いわき市の「イオンモールいわき小名浜」の台頭により、その求心力が問われていました。
今回の建て替えは、単なる老朽化対応ではありません。旧フェスタの「GMS(総合スーパー)+専門店」というスタイルから、現代のスタンダードである「滞在型・体験型(コト消費)の正統派巨大モール」へと進化させることで、県中・県南エリアの消費を郡山に“奪還”するという、イオングループの並々ならぬ決意が感じられます。
2. 競合「ザ・モール郡山」とのパワーバランスの変化
郡山市内には長年、西友(LIVIN)を核とする「ザ・モール郡山」が君臨し、フェスタと人気を二分してきました。
しかし、今回の新イオンモールが最新のエンタメ施設や、都心部で人気のライフスタイルブランド、広大なフードコートを引っ提げて開業すれば、地域一番店の座が劇的に入れ替わる可能性があります。
「ザ・モール」側が今後どう対抗策(リニューアルやテナント入替)を打ち出すか、郡山流通戦争の第2章が幕を開けます。
3. 「防災拠点」としてのフェーズフリーな役割
近年のイオンモール開発のトレンドとして、「防災」は外せません。郡山市は過去に水害(阿武隈川氾濫)等の経験がある地域です。
本物件も、災害時に地域住民が避難でき、エネルギー供給が可能な「スマート防災エコモール」としての機能が強化されているはずです。単なる買い物場所ではなく、地域のインフラ(社会基盤)として、行政と連携したまちづくりの核となることが期待されます。


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