富山県黒部市に、プラントの商業施設「SUPER CENTER PLANT黒部店」が2020年10月8日(木)に開業します!
SUPER CENTER PLANTとはどのような形態なのか、営業時間、駐車台数などについてみていきます。また、隣接地に建設される道の駅くろべについても見ていきます。
【2019年4月17日 公開】
【2019年8月23日 開業日情報更新】
【2020年8月9日 開業日情報更新】
【2020年10月5日 開業日情報更新】
スーパーセンタープラント黒部店の外観は?
外観はこのようになります。建物は緑や黄緑系となります。
スーパーセンタープラントの他の店舗は滑川店のようにブルーだったり、近年出店している赤系統の店舗が多いですし、緑系は珍しいです。
スーパーセンタープラント黒部店の概要
名称 | SUPER CENTER PLANT黒部店 |
所在地 | 富山県黒部市立野175番1 |
敷地面積 | 約18,000㎡ |
店舗面積 | 7,869㎡ |
開業日 | 2020年10月8日(木) |
店舗面積は滑川店と比較すると同規模と思われますが、売場面積で比較できなかったため、分かりませんでした。
SUPER CENTER PLANTとは?
既に、SUPER CENTER PLANT-3 滑川店が出店しているのでご存知の方も多いと思いますが一応…
スーパーセンタープラントはざっくり言うと、
大型食品スーパー+大型ホームセンター
というイメージです。
公式サイトでは、総合ディスカウントストアとしていますね。
ディスカウントストアとは…
耐久消費財やスポーツ娯楽用品、一般日用品を中心とした品揃えで、低価格をセールス・ポイントにしている大型店。低価格の秘密は、メーカーからの直接仕入などの独特な仕入管理と、セルフ・サービスなどスーパー・マーケットの経営技術の徹底化にある。
(流通用語辞典)
とあるように、大量の品物を直接仕入れることで、品ぞろえ豊富で、商品を安く買える大型店のことです。
スーパーセンタープラントは富山県だと滑川市のスーパーセンタープラント3滑川店に次いで2店舗目です。
隣接地には「道の駅くろべ」が完成予定
(黒部市)
スーパーセンタープラント黒部店に隣接したエリアには「道の駅くろべ」が計画されています。
これは元々、黒部市が道の駅(30,000㎡)と誘致ゾーン(18,000㎡)の合計48,000㎡のゾーンを計画していました。
(黒部市)
道の駅ゾーンには地域振興施設、地元農産物の直売所、物販店、飲食店などが入ります。
駐車台数は230台ほど設けられる計画です。
そして、誘致ゾーンにはスーパーセンタープラント黒部店のほか、温浴施設などが計画されています!
一大集客ゾーンに変貌しそうですね!
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スーパーセンタープラント黒部店の取扱商品は?
食品(生鮮食品を含む)、衣料品、日用品、園芸・DIY、インテリア、電気製品などとなります。
スーパーセンタープラント黒部店の駐車台数は?
約400台となります!
スーパーセンタープラント黒部店の営業時間は?
9:00~22:00
となります。
スーパーセンタープラント黒部店の開業日は?
2020年10月8日(木)です!
元々は、2019年秋開業予定でしたが、人手不足を背景に開業が1年延期となりました。
スーパーセンタープラント黒部店の地図(場所・アクセス)
国道8号線「入善黒部バイパス」近く、黒部市総合公園の南側です。
隣接地には道の駅が2021年度に完成予定で注目が集まっています。
…が、決まったのは道の駅計画地に隣接するエリアで、驚いた方も多そうです。旧8号線沿いから新8号線沿いへ街も移り変わっていくのでしょうかね。
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