イオンシネマとなみ 2023年7月1日(土)開業！どのような映画館に？最新情報も！

富山県砺波市のイオンモールの商業施設「イオンモールとなみ」にイオンシネマの映画館「イオンシネマとなみ」が2023年7月1日(土)開業！

砺波エリアに待望のイオンシネマのシネマコンプレックスが誕生！イオンシネマの新業態「コンパクト型シネマコンプレックス」となります。

そんな、イオンシネマとなみについて概要や求人情報などいろいろ見ていきたいと思います。

2023年3月24日　公開

2023年6月7日　開業日情報更新

イオンシネマとなみの外観は？
イオンシネマとなみの概要
1. イオンシネマが富山県初進出
イオンシネマとなみの特徴は？
イオンシネマとなみ（イオンモールとなみ）の求人情報は？
1. 砺波市の求人情報もチェック
イオンシネマとなみの場所は？
イオンシネマとなみの開業日は？

イオンシネマとなみの外観は？

イオンシネマとなみの外観は以下の通りです。

（イオンシネマ）

イオンシネマとなみは、イオンシネマの新業態「コンパクト型シネマコンプレックス」となります。

通常はシネマコンプレックスのために専門棟を建設したり、建物を建設する際に映画館のスペースをあらかじめ作っておくのが主流ですが、大型スポーツ専門店跡地を改装して出店するのは、把握する限り、イオンでは初の試みとなります。

また、通常はショッピングセンターに入る映画館は2階以上に設けられることが多いですが、1階に出店するのも珍しいです。

イオンシネマとなみの概要

イオンシネマとなみの概要は以下の通りです。

名称	イオンシネマとなみ
所在地	富山県砺波市中神1丁目174番地イオンモールとなみ1階区画
スクリーン数	5スクリーン
座席数	414席

イオンシネマが富山県初進出

イオンシネマが、富山県に初進出することとなります。

砺波市では「砺波劇場」が1987年に閉館し、映画館空白地帯となっていました。

このため、「TOHOシネマズ高岡」「TOHOシネマズファボーレ富山」「シネマサンシャインかほく」「ユナイテッドシネマ金沢」などが最寄りとなっていました。

36年ぶりに映画館空白地帯が解消することとなります。

イオンシネマとなみの特徴は？

イオンシネマとなみの特徴についてみていきます。

イオンシネマとなみの規模

シネマコンプレックスとしての規模は以下の通りです。

スクリーン数	5スクリーン
座席数	414席

シネマコンプレックスとしては小規模サイズの大きさで、イオンシネマでは最も小規模な映画館となります。

1スクリーンあたりで計算すると80席程度なので、例えば、イオンモール高岡にある、TOHOシネマズ高岡の8スクリーン・1,753席と比較すると、小規模であることがわかります。

自ずとスクリーンサイズも小さくなることが想定されますが、座席数も少ない分、見えにくいということはなさそうです。

全国初！全スクリーン「Dolby Atmos MULTIPLEX」を導入！

イオンシネマとなみには全シアターにDolby Ａtmos®（ドルビーアトモス）の立体音響システムを導入！日本初となります！

制作者の意図通りに縦横無尽に空間内を移動させることで、まるで作品の中に入り込んでしまったかのような没入感を味わうことができ、世界中で人気が高まっています。

臨場感のある最上級のシネマサウンドが実現されますね！

チケットレス入場・セルフレジを導入！

イオンシネマの新たな試みとして、DX技術を活かした仕組みを導入します。

オンラインチケット予約購入システム「e席リザーブ」ご利用のお客さまを対象に、発券の手間を省略。混雑を避けたスムーズな入場が可能になるほか、スマホでオーダーから決済まで完了するモバイルオーダーを導入。併せてセルフレジ・キャッシュレスレジを設置し、ポップコーンやドリンクの提供時間の短縮を図ります。