新潟県新潟市中央区の新潟三越跡地に「西堀通5番町地区市街地再開発事業」が2029年春開業予定!
マンションを主体に、低層階には商業施設ができ、商業施設には複数階にわたって様々なジャンルの複数店舗が出店予定!
新潟市中心部の一等地(にいがた2km)における開発事業で期待が高まっています!
そんな、新潟三越跡地の西堀通5番町地区市街地再開発事業について、テナントやどのような施設になるのか見ていきましょう!
2023年1月21日 公開 | 2023年3月1日 開業日情報更新 |
西堀通5番町地区市街地再開発事業 の概要
西堀通5番町地区市街地再開発事業の概要は以下の通りです。
名称 | 西堀通5番町地区市街地再開発事業 |
所在地 | 新潟市中央区西堀通五番町 |
敷地面積 | 約10,000㎡ |
延床面積 | 約85,000㎡ |
店舗数 | 不明 |
建物構造 | 地上37階、地下1階 |
建物高さ | 不明 |
用途 | 商業、業務、高齢者施設、共同住宅 |
西堀通5番町地区市街地再開発事業のフロアは?
西堀通5番町地区市街地再開発事業のフロア構成は以下のようになります。(提案時の内容です)
10階~37階 | マンション(350戸) |
7階~9階 | 高齢者向け住宅 |
4階~6階 | オフィス |
1階~3階 | 商業施設 |
高層階はマンション
高層階(10階~37階)はマンションとなります。
デベロッパーは明らかになっていませんが、総戸数は350戸設けられるそうです。
再開発の事業協力者には東京建物が参画しています。
実現すれば、新潟市中心部の利便性の良い立地であることから、人気が出そうですね。
低層階は商業施設
低層階(1階~3階)は商業施設となります。
詳細な概要は明らかになっていませんが、新潟市の会見では、広域的な集客力を持つ商業施設として、食料品店・飲食・物販など多様な店舗による、魅力的な商業施設にするとしています。
広域的な集客力を持つ商業施設ということは、地域の住民が利用するようなスーパーや飲食店だけでなく、観光客や市郊外から集客するような有力テナントやフードホールなどを誘致できればと思います。
7階には屋上庭園が設けられる予定です。また、地下1階で西堀ローサと接続されます。
西堀通5番町地区市街地再開発事業のテナントは?
2023年1月20日現在、求人誌等からテナントは明らかになっていません。
まずは計画スケジュールの策定からですね。
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新潟三越について
西堀通5番町地区市街地再開発事業は新潟三越跡地に建設されます。
新潟三越について見ていきます。
1937年(昭和12年) | 小林百貨店 開業 |
1980年(昭和55年) | 新潟三越百貨店 に名称変更 |
1984年(昭和59年) | 新潟三越 増築 |
2020年(令和2年) | 新潟三越 閉店 |
ご存知の方も多いですが、新潟三越の源流は1937年に開業した小林百貨店です。
1978年に小林百貨店が三越グループ入りし、1980年に新潟三越が誕生しました。
大和とともに古町を代表する百貨店として営業を続けてきましたが、大和は2010年に閉店し、新潟三越は2020年3月22日をもって閉店しました。
西堀通5番町地区市街地再開発事業の開業日は?
2029年春開業予定となっています!
当初計画では2029年度開業としていましたが、2023年2月の新潟市議会代表質問で、2028年度末完成見込みであることが明らかになりました。
西堀通5番町地区市街地再開発事業の地図(場所・アクセス)
場所は新潟三越の跡地です。
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