兵庫県神戸市中央区にある「神戸阪急ビル東館」が建て替わって2021年春に開業!
ホテル「REMM+」やオフィス、商業施設を中心とし、地下2階から3階が商業施設となり、店舗が複数出店予定!
そんな、神戸阪急ビル東館の建て替えについて、テナントや開業日について見ていきましょう!
【2019年10月30日 公開】
【2020年9月2日 情報更新】
神戸阪急ビル東館の外観は?
(阪急電鉄)
建物はこのようになるそうです。
低層階は旧神戸阪急ビル東館の外観を踏襲した外観となります。
旧神戸阪急ビル東館について
1936年(昭和11年) | (旧)神戸阪急ビル東館 竣工 |
1995年(平成7年) | 阪神淡路大震災で半壊 |
2016年(平成28年) | 暫定建造物が閉館 |
2021年(令和3年) | (新)神戸阪急ビル東館 開業 |
旧神戸阪急ビル東館は、1936年(昭和11年)の竣工で、設計はコンクリート博士の呼び名がある建築家阿部美樹志氏でした。
阿部氏は梅田阪急ビルや阪急西宮球場など多くのコンクリート建築物を手掛けています。
建物は、建物と線路が一体化された建築物で神戸のシンボルともなっていました。
しかしながら、1995年の阪神淡路大震災で多くの亀裂が生じ、そのまま解体され、仮設の神戸阪急ビル東館が建設(地上3階建て)。
2016年に現在の建て替え計画発表により閉館しました。
神戸阪急ビル東館の概要
神戸阪急ビル東館の概要は以下の通りです。
名称 | 神戸阪急ビル東館 |
所在地 | 神戸市中央区加納町4丁目2番1号 |
敷地面積 | 約7,100㎡ |
延床面積 | 約28,850㎡ |
店舗面積 | 1,427㎡ |
店舗数 | 不明 |
建物構造 | 地上29階 地下2階 |
高さ | 120m |
用途 | ホテル、オフィス、商業施設、駅施設等 |
神戸阪急ビル東館の建て替え前と比較
神戸阪急ビル東館の建て替え前と比較してみます。
建て替え前 | 建て替え後 | 変化 | |
敷地面積 | 約7,100㎡ | 約7,100㎡ | 変化なし |
延床面積 | 約5,200㎡ | 約28,850㎡ | +23,650㎡ |
店舗延床面積 | 約3,900㎡ | 約5,550㎡ | +1,650㎡ |
建物構造 | 地上3階 地下1階 | 地上29階 地下2階 | |
高さ | 11.5m | 120m | +108.5m |
用途 | 商業施設、駅施設 | ホテル、オフィス、商業施設、駅施設等 |
建て替え前と比較して、
となります!
また、用途もホテルやオフィスなど、より多様なものとなりますね。
神戸阪急ビル東館のフロアは?
神戸阪急ビル東館のフロアは以下のようになります。
(阪急電鉄)
29階 | 展望フロア・レストラン |
17階~28階 | ホテル |
4階~15階 | オフィス |
地下2階~3階 | 商業施設 |
地下2階~2階 | コンコース |
ホテル「REMM+(レムプラス)」が開業
17階から28階には、阪急阪神ホテルズの宿泊主体型ホテル「レム」の新ブランドである「REMM+(レムプラス)」が開業!
「レム(remm)」は「眠りをデザインするホテル」をコンセプトに、ベッドやシャワー、アメニティなど快眠にこだわった設備や備品を備えるホテルとなっています。
神戸阪急ビル東館のテナントは?
神戸阪急ビル東館のテナントについてみていきます!
2020年9月2日現在、求人誌等からテナントは明らかになっていません。
進捗状況にもよりますが2021年春完成予定なので、2020年秋~2021年初頭の間に明らかになってくると思われます。
また、明らかになり次第、このページ内で更新していきます。
神戸阪急ビル東館の求人情報は?
神戸阪急ビル東館周辺の求人情報についてみていきます!
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神戸阪急ビル東館の開業日は?
神戸阪急ビル東館の開業日は、
2021年春開業予定となります!
神戸阪急ビル東館の地図(場所・アクセス)
場所は阪急神戸三宮駅直結です!
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