大阪府大阪市北区にて計画が進む複合再開発ビル「茶屋町B-2・B-3地区第一種市街地再開発事業」が2028年度〜2029年度に完成予定です!
ホテルやオフィスを主体に、低層階には路面を彩る商業施設、地下には多目的ホールが整備!阪急大阪梅田駅東側に広がる茶屋町地区の「最後のピース」が大きく動き出します!
若者文化や劇場・商業が集積する茶屋町一帯の集大成となる本プロジェクトについて、施設概要やフロア構成、スケジュール、周辺再開発との位置づけなどを詳しく見ていきましょう!
| 2023年1月21日 公開 | 2023年9月13日 概要更新 |
| 2026年11月5日 規模・スケジュール等最新情報更新 |
茶屋町B-2・B-3地区市街地再開発事業の外観イメージ
茶屋町B-2・B-3地区市街地再開発事業の完成予想イメージはこちら!

低層階には開放的なテラスや吹き抜けを備えた商業施設が配置され、中層階にオフィス、高層階にはホテルが入る複合タワーとなります。
緑化バルコニーや温かみのある木目調ルーバーが施され、ストリートの賑わいが立体的に連続するデザインが特徴です。
パースには「茶屋町hiloppa(ヒロッパ)」の仮称サインも見受けられ、街のオープンスペース(広場)としての機能も重視されています。
茶屋町B-2・B-3地区市街地再開発事業の概要
都市計画決定等に基づく施設計画の概要は以下の通りです。
| 事業名称 | 茶屋町B-2・B-3地区第一種市街地再開発事業 |
| 所在地 | 大阪府大阪市北区茶屋町、鶴野町 各一部 |
| 交通アクセス | ・阪急「大阪梅田駅」茶屋町口より徒歩約2〜3分 ・Osaka Metro御堂筋線「梅田駅」・「中津駅」徒歩約5分 ・JR「大阪駅」徒歩約8分 |
| 地区面積 / 敷地面積 | 地区面積:約0.5ha / 敷地面積:約3,100㎡ |
| 延床面積 | 約30,500㎡〜31,000㎡ |
| 構造・階数 | 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造 地上19階・地下2階 |
| 最高高さ | 約99m |
| 主要用途 | ホテル、オフィス、商業施設、多目的ホール、駐車場 |
| 参加組合員(予定) | 東急不動産株式会社 ほか |
| 完成予定時期 | 2028年度〜2029年度竣工予定 |
茶屋町B-2・B-3地区市街地再開発事業のフロア構成
建物の断面・フロア構成イメージは以下の通りです。

| フロア | 用途・機能 |
| 10階〜19階 | ホテル(高層客室・ロビー・レストラン等) |
| 4階〜9階 | オフィス(最新設備を備えたオフィスフロア) |
| 1階〜3階 | 商業施設(路面店・飲食・物販・カフェ) |
| 地下1階〜地下2階 | 多目的ホール・交流スペース、駐車場・機械室 |
高層階(10〜19階):ホテル
高層階には約10フロアを使ったホテルが入居します。
阪急大阪梅田駅至近という抜群の利便性を活かし、観光客やインバウンド、ビジネス需要を取り込むアッパーミドル〜ハイグレードクラスの宿泊施設が期待されます。
中層階(4〜9階):オフィス
4階〜9階の約6フロアは基準階面積をしっかり確保したオフィスフロアとなります。
駅近の立地特性を生かし、クリエイティブ系企業やスタートアップ、支社機能の誘致が見込まれます。
低層階(1〜3階):商業施設
1階から3階の低層階は商業ゾーンとなります。
街路と一体となった歩行者空間やテラス席が計画されており、周辺の若者・来街者を呼び込むカフェやレストラン、ライフスタイル提案型のショップなど複数店舗が出店予定です。
地下階(地下1〜2階):ホール・情報発信空間
地下フロアには文化・情報発信機能を担う多目的ホールや交流スペースが設けられます。
演劇や音楽の街としても知られる茶屋町エリアの個性をさらに強化する施設となります。
茶屋町連鎖型再開発の「最後のピース」

茶屋町エリアでは、これまで連鎖的な地区計画・土地区画整理事業が進められてきました。
| 街区 | 主な施設名称 | 竣工年 |
| A-1街区 | ヤンマー本社ビル(YANMAR FLYING-Y BUILDING) | 2014年 |
| A-2街区 | OIT梅田タワー(大阪工業大学 梅田キャンパス) | 2016年 |
| A-3街区 | ABC-MART梅田ビル | 竣工済 |
| B-1街区 | イースクエア茶屋町 | 竣工済 |
| B-2・B-3街区 | 当再開発ビル(ホテル・オフィス・商業・ホール) | 2028〜2029年度予定 |
すでに竣工している各街区に続き、未利用地や細街路が残っていたB-2・B-3街区の一体整備が実現することで、茶屋町エリアのまちづくりがひとつの完成形を迎えることになります。
茶屋町B-2・B-3地区市街地再開発事業のテナントは?
2026年11月現在、具体的な出店テナントやホテル運営ブランドは正式発表されていません。
低層階(1〜3階)の商業スペースには、飲食店舗、カフェ、デイリー&ファッション雑貨店舗などの出店が見込まれています。
今後、組合設立や施工業者の決定、工事進捗に合わせて順次テナント誘致・発表が行われる見通しです。判明次第、当記事を更新いたします!
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茶屋町B-2・B-3地区市街地再開発事業の開業スケジュール
- 2017年:茶屋町B-2・B-3地区再開発の基本構想・検討が始動
- 2024年:都市計画決定 告示
- 2025年〜2026年:再開発組合設立認可・権利変換計画認可(予定)
- 2026年〜2027年:既存建物解体・本体工事着工予定
- 2028年度〜2029年度:竣工・グランドオープン予定!
茶屋町B-2・B-3地区市街地再開発事業の地図(場所・アクセス)
所在地:大阪府大阪市北区茶屋町、鶴野町 各一部
アクセス:阪急「大阪梅田駅」茶屋町口より徒歩2分、JR「大阪駅」より徒歩8分
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