大阪府大阪市北区に再開発ビル「茶屋町B-2・B-3地区市街地再開発事業」が2028年度完成予定!
ホテルやオフィスを主体に、低層階には商業施設ができ、商業施設には複数店舗が出店予定!
茶屋町一帯、最後の再開発で期待が高まっています!
そんな、茶屋町B-2・B-3地区市街地再開発事業について、テナントや開業日について見ていきましょう!
2023年1月21日 公開 | 2023年9月13日 開業日情報更新 |
茶屋町B-2・B-3地区市街地再開発事業の外観は?
茶屋町B-2・B-3地区市街地再開発事業の外観は以下の通りです。
低層階は商業施設が入り、高層階はオフィスやホテルとなります。
開放的な低層階が特徴的ですね。
また、木材を使ったデザインになると思われます。
「茶屋町hiloppa」の文字が確認できますが、あくまで正式決定ではないです。
茶屋町B-2・B-3地区市街地再開発事業の概要
茶屋町B-2・B-3地区市街地再開発事業の概要は以下の通りです。
名称 | 茶屋町B-2・B-3地区市街地再開発事業 |
所在地 | 大阪府大阪市北区茶屋町、鶴野町 |
街区面積 | 3,100㎡ |
延床面積 | 30,500㎡ |
構造 | 地上19~20階? |
高さ | 不明 |
用途 | ホテル、オフィス、商業 |
茶屋町B-2・B-3地区市街地再開発事業のフロアは?
茶屋町B-2・B-3地区市街地再開発事業のフロア構成は以下のようになります。
高層階 | ホテル |
中層階 | オフィス |
低層階 | 商業施設 |
地下階 | ホール |
高層階はホテル
高層階はホテルとなります。
運営事業者やブランドなどは明らかになっていませんが、大阪梅田駅にも近く、アクセスのよい立地なので、特徴的なコンセプトのホテルなどが誘致されると面白いですね。
低層階は商業施設
低層階は商業施設となります。
何店舗が入るのか明らかになっていませんが、オフィスやホテルの利用者、さらには周辺の商業需要も考慮した、魅力あるテナントが誘致されると良いですね。
茶屋町最後のピースで行われる再開発
茶屋町では連鎖的に再開発事業が行われ、A-1街区~A-3街区、B-1街区~B-3街区まで定められており、
A-1街区 | ヤンマー本社ビル(2014年) |
A-2街区 | OIT梅田タワー(2016年) |
A-3街区 | ABC-MART梅田ビル |
B-1街区 | イースクエア茶屋町 |
がすでに竣工しています。
B-2街区、B-3街区の再開発は茶屋町再開発の最後のピースとなります。
茶屋町B-2・B-3地区市街地再開発事業のテナントは?
2024年8月26日現在、求人誌等からテナントは明らかになっていません。
2029年度完成予定なので、まだしばらく先ですね。
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茶屋町B-2・B-3地区市街地再開発事業の開業日は?
2028年度完成予定となります!
茶屋町B-2・B-3地区市街地再開発事業の地図(場所・アクセス)
場所は大阪梅田駅の東側です。
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