兵庫県神戸市中央区にNTT都市開発株式会社の大型アリーナ「神戸アリーナ」と「TOTTEI PARK」が2025年4月開業!
大型アリーナ「神戸アリーナ」は「西宮ストークス」の本拠地をはじめ、様々な用途で利用される多目的アリーナとなります!
TOTTEI PARKは、第二突堤に “神戸の海と山並みを五感で楽しめる パークエリア”として整備されます!
10,000席収容の大型アリーナについて、開業日は?規模は?
TOTTEI PARKのデザインは?テナントは?
それぞれ、どのようなプロジェクトとなるか、詳しく見ていきたいと思います!
2023年7月14日 公開 | 2023年8月6日 情報更新 |
2024年8月5日 TOTTEI及びTOTTEI PARKについて情報更新 |
神戸アリーナの外観は?
神戸アリーナの外観は以下の通りです!
神戸のウォーターフロントエリアに位置し、270度海に囲まれる絶景のロケーションとなっています。
山から海に繋がるスカイラインを意識した特徴的な建物シルエットとなっており、遠くからでも視認できるランドマーク性を兼ね備えている、「神戸らしさ」があるアリーナとなります。
夜景のイメージ図も公開されました!ポートタワーやメリケンパークとともに神戸港のウォーターフロントのシンボルになりそうですね。
神戸アリーナの概要
神戸アリーナの概要は以下の通りです。
名称 | 神戸アリーナ |
所在地 | 兵庫県神戸市中央区新港町130番2 |
敷地面積 | 23,700㎡ |
延床面積 | 31,800㎡ |
収容人数 | 約10,000人 |
運営会社 | 株式会社One Bright KOBE |
設計・施工 | 株式会社大林組 |
神戸アリーナはどのようなアリーナになる?
神戸アリーナはどのようなアリーナになるのか見ていきます。
「神戸ストークス」の本拠地に!
プロバスケットボールB.LEAGUEに所属する「神戸ストークス」の本拠地となることが想定されています。
神戸ストークス(旧:西宮ストークス)は2023年現在Bリーグ2部に所属しており、2026-27シーズンに始動する新リーグ参入を目指しています。新リーグでは現行制度ではライセンス基準に含まれていない入場者数基準4000人が設けられるため、大型アリーナの存在は必須条件となります。
ライブやMICEの場に!
神戸アリーナは多目的アリーナであるため、コンサートや有名アーティストのライブに使用されることも想定しています。
収容人数1万人のアリーナという規模感や最新鋭の設備を活かして、様々な有名アーティストが神戸アリーナでライブを行うことがイメージできますね。
第二突堤再開発により誕生する新エリア「TOTTEI」
2025年春、神戸アリーナを中心として、海沿いにはレストランゾーン、海風を感じられる散策ルートの整備が行われます!
そして、突堤の先端には、神戸港と六甲山を見渡せる「緑の丘」と呼ばれる施設と、広大なパークも開発されます!
イベントがない日も日常的に第二突堤を楽しめるように、アリーナと周辺施設が一体的に整備される形となっています。
「TOTTEI」について
新港第二突堤エリア全体を含んだ愛称として「TOTTEI」と、名づけられました。
新港第二突堤は、国際貿易港として神戸の発展を100年以上支え続けてきた歴史的な遺産。
神戸港の歴史を継承し、今後もエンターテイメントという新しい形で、「伝統と革新」を紡いでいきます。
TOTTEI PARKはどのような広場になる?
TOTTEI PARKには、いくつもの丘状の建物を建てて屋上緑化を行うことで、屋外イベント時には観覧席としても使用できるような仕組みとなっています!
港と山並みを一望できる自然劇場のような広場になるので、イベント時にはもちろん、ピクニックついでに気軽に訪れるのもいかがでしょうか?
神戸アリーナのテナントは?
神戸アリーナのテナントについて見ていきます。
現在のところ求人誌等よりテナントは明らかになっていません。
また明らかになり次第、こちらのページで更新していく予定です。
神戸アリーナの求人情報は?
神戸アリーナ周辺の求人情報についてみていきます!
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神戸アリーナの開業日は?
神戸アリーナの開業日について見ていきます。
計画では、2025年2月の竣工、2025年4月の開業を計画しています。
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