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神戸三宮雲井通5丁目地区市街地再開発事業 2028年春開業予定!どのような施設に?最新情報も!

関西地方
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兵庫県神戸市中央区の三ノ宮駅前に再開発ビル「神戸三宮雲井通5丁目地区市街地再開発事業」が2028年春開業予定!

商業、オフィス、ホテル、ホール、図書館などから構成され、商業施設には様々なジャンルの複数店舗が出店予定!

三ノ宮駅前の一等地における開発事業で期待が高まっています!

そんな、三ノ宮駅前の神戸三宮雲井通5丁目地区市街地再開発事業について、テナントや開業日について見ていきましょう!

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2022年5月22日 公開2022年6月3日 情報更新
2023年9月4日 イメージ図更新2024年2月5日 商業フロア図面更新
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神戸三宮雲井通5丁目地区市街地再開発事業の外観は?

神戸三宮雲井通5丁目地区市街地再開発事業(第1期部分)の外観は以下の通りです。

ガラス張りの透明感がある建物になりますね。低層階はガラス張りの高層部分と一部がリンクするようなデザインとなっています。

低層階は有馬温泉の伝統工芸である有馬籠をモチーフにした、特徴的なデザインとなっています。

デザインの監修は世界的な建築家である坂茂氏です。
富士山世界遺産センターやスイスのスウォッチ・グループ新本社などを手掛けています。

当初の完成イメージ図はこのような感じでした。

第1期では、三ノ宮駅前のサンパル、東横イン、勤労会館、中央区役所があるエリアに建設されます!

イメージ図的には手前側ですね。将来的にサンシティがあるほうも再開発される予定です。

 

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神戸三宮雲井通5丁目地区市街地再開発事業の概要

神戸三宮雲井通5丁目地区市街地再開発事業の概要は以下の通りです。

名称神戸三宮雲井通5丁目地区市街地再開発事業
所在地兵庫県神戸市中央区雲井通5丁目 地内
敷地面積8,230㎡
延床面積98,570㎡
店舗面積6,500㎡
高さ約163m
建物構造地上32階、地下3階、塔屋2階
用途商業、住宅、宿泊施設、オフィス、ホール、バスターミナル、公益施設、駐車場
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神戸三宮雲井通5丁目地区市街地再開発事業について

三宮駅周辺の中・長距離バス乗降場は、6か所に分散しており、利便性や交通弱者への配慮が十分でないことや、一部の交差点にバスが集中して慢性的に渋滞が発生しているなどの課題があるため、バスターミナルの整備が課題になっていました。

神戸三宮雲井通5丁目地区市街地再開発事業は、「つなぐ」~神戸を世界とつなぐ、未来へつなぐ、次世代の都心創造プロジェクト~』というコンセプトで西日本最大級のバスターミナルを整備すると同時に、商業やオフィス、ホテル、ホールといった複合的機能を組み合わせて、三ノ宮駅前の賑わい創出を図るものです。

今回の対象範囲は、サンパル、東横イン、勤労会館、中央区役所があるエリアですが、将来的にはサンシティやコスモビルのエリアも再開発していく予定となっています。

歩行者デッキでJR三ノ宮駅と接続へ!

再開発ビルからJR三ノ宮駅周辺の歩行者デッキ(ペデストリアンデッキ)との間に、宝光社デッキを新設し、駅と建物を2階レベルで接続します。

これにより、歩行者が横断歩道を歩くこと無く、スムーズに行き来できるようになります。

 

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神戸三宮雲井通5丁目地区市街地再開発事業のフロアは?

神戸三宮雲井通5丁目地区市街地再開発事業のフロア構成は以下のようになります。

24階~32階ホテル
11階~22階オフィス
9階~10階図書館
4階~8階ホール
地下1階~3階商業施設・バスターミナル

※階数は神戸市の資料を参考に推測したもので、実際の階数と異なる可能性があります。ご了承ください。

高層階はホテル「EVOL HOTEL KOBE (仮称)」が進出!

高層階(24階~32階)には、ウェディング事業などを行う、株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ(T&G)が運営するラグジュアリーブティックホテル「EVOL HOTEL KOBE(仮称)」が進出します!

駅直結で六甲山やポートアイランド等神戸らしい景色を一望できる高さ約150mにある幅30mのインフィニティプールなどが特徴となっています。

このほか、テラス付きレストラン、バー、スパなどを備えるとのこと。

名称EVOL HOTEL KOBE
客室数60室~70室
付帯施設(予定)オールデーダイニング、スペシャリティレストラン、ルーフトッププール&バー、スパ、ジム、バンケット、チャペル
客室単価(想定)30,000円~200,000円

神戸市立三宮図書館が進化!

再開発ビルの9階、10階には神戸市立三宮図書館が移転します。

三宮図書館といえば、勤労会館に入居していましたが、再開発ビルの建設に伴い「クリエイティブセンター神戸(KIITO)」に2022年7月26日に仮移転します。

再開発ビルの屋上庭園と接続した図書館となり、スカイライブラリーなどが特徴となります!

10階には六甲山を望む屋上庭園

10階は屋上庭園となり、大階段が設けられ、階段の先に六甲山が望めるロケーションとなります。階段部もまるで六甲山の山並みと連続しているかのような植栽が描かれていますね。

三ノ宮駅とも直結するため、新たな観光スポット、休憩スポットとしても機能しそうです。

 

1800席の大ホール「新・神戸文化ホール」

また、再開発ビルの中層階(4階~8階)には新・神戸文化ホールが誕生!

客席数は1,800席程度としており、三ノ宮駅直結の大ホールが誕生します!

このほか、再開発のⅡ期計画では700席程度の中ホールも整備する計画となっています。神戸市室内管弦楽団や神戸市混声合唱団のレジデント機能を有する予定です。(2030年度以降の開業)

西日本最大級のバスターミナルが誕生!

1階から3階はバスターミナル機能となります。西日本最大級のバスターミナルが誕生!

現在、三宮に散らばっている高速バスの中・長距離バス停を集約し、渋滞の解消やバス待合空間の確保、利便性の向上などを目的とします。

3階バス待合空間、店舗等
2階チケット売り場、バス待合空間
1階バス乗降場

1階がバス乗降場となり、2階はチケット売り場、2階・3階にはバス待合空間が設けられます。

バス待合空間は開放的でくつろげる空間となる予定です。

バース数は、乗降5バース、待機4バースとなる計画です。
将来的には1日1700便のバスが発着できる一大ターミナルとなります。
こうした、再開発ビルに大規模なバスターミナルを組み入れた建物としては2019年秋に熊本市に開業した「サクラマチクマモト」などがありますね。
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低層階は商業施設

低層階は商業施設となります。

計画では地下1階から3階までが商業施設となりそうですね。

フロア図面を見ていきます。

地下1階

地下1階は大半が商業フロアとなるようです。

1階

1階はバスターミナルが中心のフロアとなります。通りに面して店舗が設けられる感じですね。

2階

2階は商業施設が中心のフロアになります。中央部にバスターミナル施設があることから、利用者向けのテナントも想定しているのかと思われます。

3階

3階はバスターミナル施設が中心となります。囲むように店舗が配置されますね。

様々なジャンルの店舗が複数出店するものと思われます。

 

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神戸三宮雲井通5丁目地区市街地再開発事業のテナントは?

2023年11月11日現在、求人誌等からテナントは明らかになっていません。

2028年開業予定なので、早くて2027年秋以降に明らかになってきそうですね。

また明らかになり次第更新します。

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神戸三宮雲井通5丁目地区市街地再開発事業の開業日は?

計画では2028年春完成予定となっています!

 

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神戸三宮雲井通5丁目地区市街地再開発事業の地図(場所・アクセス)

場所は「三ノ宮」駅前となっています。

 

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