兵庫県神戸市中央区の神戸市役所本庁舎2号館が再整備され、オリックス不動産を代表するコンソーシアムの大型複合ビル「神戸市役所本庁舎2号館再整備事業」が2030年開業予定!
ラグジュアリーホテル「コンラッド神戸」をはじめ、オフィス、市庁舎、商業施設などから構成され、低層階の商業ゾーンには複数店舗が出店予定!
フラワーロード沿いの一等地における、2026年6月に本格着工したばかりの大規模開発事業で期待が高まっています!
そんな、神戸市役所本庁舎2号館再整備事業について、テナントや開業スケジュールなど最新情報を見ていきましょう!
| 2022年9月6日 公開 | 2024年8月29日 イメージ図更新 |
| 2025年10月29日 ホテル情報更新 | 2026年6月17日 最新情報(本格着工・コンラッド正式決定等)更新 |
神戸市役所本庁舎2号館再整備事業の外観は?
神戸市役所本庁舎2号館再整備事業の外観イメージは以下の通りです。

全面ガラス張りで、低層階は横ストライプが強調され、丸みを帯びたデザインとなっています。この横ストライプのデザインは旧神戸市役所本庁舎2号館を踏襲していますね!

2022年に公開されたデザインはこちら。当初計画は地上24階建てでしたが、その後28階建てとなり、現在はさらに規模が拡大されて地上29階建てに変更されています。

高層階は総ガラス張りで角ばった印象ですね。
建物には日建設計が協力しています。環境性能として、市庁舎部分において「ZEB Oriented」相当を達成し、BELS認証を取得しています。
神戸市役所本庁舎2号館再整備事業の概要
最新の発表に基づく、神戸市役所本庁舎2号館再整備事業の計画概要は以下の通りです。
| 名称 | 神戸市役所本庁舎2号館再整備事業 |
| 所在地 | 神戸市中央区加納町6丁目5番1号 |
| 敷地面積 | 約4,900㎡ |
| 延床面積 | 約77,000㎡ |
| 高さ | 約135m |
| 建物構造 | 鉄骨造 地上29階、地下2階、塔屋1階建 |
| 用途 | ホテル、オフィス、市庁舎、市民利用空間、商業施設 |
神戸市役所本庁舎2号館再整備事業について
神戸市役所本庁舎2号館再整備事業の背景について見ていきます。

旧・神戸市役所本庁舎2号館は、1957年(昭和32年)に竣工した建物です。1995年に起こった阪神淡路大震災でも被害を受けており、1996年(平成8年)に改修工事を行っていました。
しかしながら、築60年以上が経過した建造物は老朽化が著しく、バリアフリーへの対応も不十分だったため、建て替えの時期を迎えていました。
本庁舎2号館の再整備は、神戸市が単独で庁舎を建設するのではなく、民間の力を活用した官民連携事業として検討されました。再整備事業者を公募型プロポーザルで選定した結果、オリックス不動産を代表とするコンソーシアムに決定しました。
神戸市役所本庁舎2号館再整備事業の事業者について
本プロジェクトを推進する事業体(コンソーシアム)は以下の企業で構成されています。
【代表企業】
- オリックス不動産株式会社
【構成企業】
- 阪急阪神不動産株式会社
- 関電不動産開発株式会社
- 大和ハウス工業株式会社
- 芙蓉総合リース株式会社
- 株式会社竹中工務店
- 安田不動産株式会社
【協力企業】
- 株式会社日建設計
神戸市役所本庁舎2号館再整備事業のフロアは?
建物のフロア構成は以下のようになります。

| 20階~28階 および 4階 |
ホテル(コンラッド神戸) カンファレンス |
| 9階~18階 | オフィス(9階は屋上庭園・ラウンジ) |
| 5階~8階 | 市庁舎 |
| 1階~2階 | 商業施設・市民利用空間 |
| 地下1階~地下2階 | 商業施設・駐車場等 |
高層階は最高級ホテル「コンラッド神戸」が進出!
高層部(20階~28階)および4階には、ホテルフロアとなります。

コンラッドは兵庫県初進出であり、東京、大阪、名古屋(2026年)、横浜(2027年)に続く国内5軒目となります。
オールデイダイニング、スペシャリティレストラン、ロビーラウンジなどの多彩な飲食施設のほか、屋内プール、フィットネスセンター、スパ、そして約500㎡のボールルーム(宴会場)を備え、国際都市・神戸の風格あるシンボルとなります。
中層階はオフィスフロア・屋上庭園に
中層階(9階~18階)はオフィスフロアとなります。
神戸市内で最大級となる1フロア約500坪(約1,680㎡)の貸付面積を確保し、最小約45坪からの分割利用にも対応します。
さらに、9階には屋上庭園に面したオフィスワーカー専用ラウンジも設けられ、リフレッシュや交流の場として機能します。
5階から8階は市庁舎に

中低層部の一部(5階〜8階)には、神戸市役所(神戸市庁舎)が入ります。
間仕切りのないオープンな執務空間を確保し、上下階の交流を円滑にする内部階段を設けるなど、職員が働きやすく生産性の高いオフィス環境が整備されます。
低層階は商業施設と市民利用空間
低層階(地下1階~地上2階)は商業施設エリアおよび公共空間となります。

商業施設のテナント構成については、以下のような方針が掲げられています。
- <ウェルネス> スポーツや健康の促進
- <ナイトエコノミー> 希少性、話題性の高い店舗の導入によるナイトエンターテインメントの創出
- <地域魅力発信> 地域密着型ショップ・ライフスタイルの発信
地下1階は「さんちか」や地下鉄海岸線「三宮・花時計前駅」と直接つながる計画です。また、地上と地下をつなぐ開放的なサンクンガーデン(半地下広場)も整備され、回遊性を大きく高めます。
さらに1階には、イベントや休憩に利用できる木と緑あふれる「(仮称)市民利用空間」も誕生します。
神戸市役所本庁舎2号館再整備事業のテナントは?
2026年6月現在、求人誌等から具体的な出店テナント(ホテル以外)は明らかになっていません。
2030年開業予定のプロジェクトのため、今後の工事の進捗に合わせて順次情報が解禁されていくと思われます。
明らかになり次第、随時更新していきます!
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神戸市役所本庁舎2号館再整備事業の開業日は?
2026年6月12日に起工式が行われ、建設工事に本格着手しました!
現在の計画では、2029年9月に建物が竣工し、2030年に順次開業予定となっています。(※当初の2029年開業予定からスケジュールが変更されています)
神戸市役所本庁舎2号館再整備事業の地図(場所・アクセス)
場所はフラワーロード沿い、神戸市役所本庁舎2号館跡地(建て替え)となります。

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