東京都葛飾区西小岩1丁目に再開発ビル「新小岩駅南口地区市街地再開発事業」が2032年度に完成予定!
マンション、業務施設、商業施設ができ、商業施設には複数店舗が出店予定!
そんな、新小岩駅南口地区市街地再開発事業について、テナントや開業日について見ていきましょう!
2021年9月4日 公開 | 2022年11月23日 イメージ図追加・情報更新 |
2023年11月5日 イメージ図更新 |
新小岩駅南口地区市街地再開発事業の外観は?
新小岩駅南口地区市街地再開発事業の外観は以下の通りです。
新小岩駅前に超高層タワーマンションが誕生します!
一部は商店街のアーケードと接続します。
別アングルからの完成イメージ図はこちら。
木々に囲まれたタワーマンションといった感じでしょうか。
茶系を基調とした外観で、低層階は一部緑化されていますね。
新小岩駅南口地区市街地再開発事業の概要
新小岩駅南口地区市街地再開発事業の概要は以下の通りです。
名称 | 新小岩駅南口地区市街地再開発事業 |
所在地 | 東京都葛飾区新小岩一丁目地内 |
敷地面積 | 5,678㎡ |
延床面積 | 7,780㎡(A街区) 71,730㎡(B街区) |
店舗数 | 不明 |
高さ | 約160m |
建物構造 | 地上11階、地下1階(A街区) 地上39階、地下2階(B街区) |
用途 | 共同住宅、店舗、事務所 |
新小岩駅南口地区市街地再開発事業は2棟で構成
新小岩駅南口地区市街地再開発事業は2棟から構成されます。
(広報かつしかより引用)
新小岩駅に近い方がA地区、広場を挟んだ向かい側(ルミエール側)がB地区です。
隣接地にはJR東日本の駅ビルも誕生!
新小岩駅南口地区再開発ビルの隣接地ではJR東日本が「新小岩駅南口駅ビル」が開業し、1階・2階は商業施設、3階・4階はスポーツ施設、6階に葛飾区が夜間や休日にも開庁する区民事務所や図書サービスコーナー、地域活動の活性化の拠点となる多目的ひろばを整備するなど、大きく変貌しました。
新小岩駅南口地区市街地再開発事業のフロアは?
新小岩駅南口地区市街地再開発事業のフロアについて見ていきます。
A街区
地下1階~12階 | 業務施設・商業施設 |
A街区は現時点では詳細なフロア情報は明らかになっていません。
用途としては店舗と業務施設(オフィス)なので、低層階に店舗が入り、高層階に事務所などオフィスが設けられるのではないでしょうか。
B街区
8階~39階 | 住宅 |
1階~4階 | 商業施設 |
地上160mの超高層ビルとなるB街区は、低層階が商業施設・業務施設、高層階がマンションとなります。
高層階はマンション
高層階はマンションを計画しています。
戸数は543戸となり、大規模なマンションとなりますね。
参加組合員に「三井不動産レジデンシャル株式会社」が入っているため、三井不動産レジデンシャル株式会社の分譲マンションになると思われます。タワーマンションでは「パークタワー」を展開していますね。
詳細については明らかになっていませんので、また明らかになり次第更新します。
新小岩駅南口地区市街地再開発事業のテナントは?
2023年11月5日現在、求人誌等からテナントは明らかになっていません。
2029年度完成予定なので、まだしばらく先ですね。
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新小岩駅南口地区市街地再開発事業の開業日は?
2032年度完成予定となります!
当初計画では2028年完成予定としていました。その後、2029年度開業を計画していましたが、ずれ込み、2032年度完成予定となっています。
新小岩駅南口地区市街地再開発事業の地図(場所・アクセス)
場所は総武本線「新小岩」駅の南側です!