東京都港区に再開発ビル「田町駅西口駅前地区市街地再開発事業」が2029年春開業予定!
森永プラザビルの建て替えで誕生し、オフィスを主体に、そして低層階には商業施設「アトレ」ができ、アトレ田町には複数店舗が出店予定!
田町駅前のランドマークとなる再開発で期待が高まっています!
そんな、田町駅西口駅前地区市街地再開発事業について、テナントや開業日について見ていきましょう!
| 2023年8月22日 公開 | 2025年10月1日 概要・外観・各種情報更新 |
| 2025年10月5日 情報更新 |
田町駅西口駅前地区市街地再開発事業の外観は?
田町駅西口駅前地区市街地再開発事業の外観は以下の通りです。

地上125mのビルが姿を現します!
高層階はガラス張り、低層階は緑化され、田町センタービルのペデストリアンデッキと接続されますね。
田町駅西口駅前地区市街地再開発事業の概要
田町駅西口駅前地区市街地再開発事業の概要は以下の通りです。
| 名称 | 田町駅西口駅前地区開発事業 |
| 所在地 | 東京都港区芝5-412-6 |
| 敷地面積 | 6,615㎡ |
| 延床面積 | 98,570㎡ |
| 構造 | 地上24階、地下2階 |
| 高さ | 125m |
| 用途 | 事務所、店舗、産業支援施設、駐車場等 |
| 参加組合員 | 森永乳業、三井不動産、JR東日本 |
田町駅西口駅前地区市街地再開発事業のフロアは?
田町駅西口駅前地区市街地再開発事業のフロア構成は以下のようになります。

| 6~23階 | オフィス |
| 4階 | 産業支援施設 |
| 1~3階 | 商業施設 |
2階はJR田町駅西口と直結しており、東西自由通路の格調および、駅前デッキ広場の拡張も予定されています。
高層階はオフィス
高層階(6階~23階)はオフィスとなります。
1 フロアが約 3,090~3,270 ㎡(935 坪/990 坪)で、これは田町・三田エリアで最大級のフロア面積とんります。
この再開発事業の中心プロジェクトは「森永プラザビル」の建て替えであり、森永乳業や森永製菓の本社などが入ります。
低層階は商業施設「アトレ」が出店へ!
低層階(1階~3階)は商業施設となります。
JR 東日本グループの株式会社アトレが出店する商業施設となり、「アトレ田町」が出店する感じになりそうですね。

旧建物の低層階は「森永エンゼル街」となっており、地域密着型店舗やオフィスワーカーに寄り添った店舗など懐かしい面影を残しながら、複数店舗が出店していました。
アトレにはオフィスワーカーや一般来街者の日常の生活を彩る店舗が集まる計画となっています。
地上にはバスターミナルを備えた交通広場が整備

地上にはバスターミナルを備えた交通広場が整備されます。
現在は第一京浜沿いにあるバス停が田町駅前の新たに整備される交通広場に一元化される計画です。

また、第一京浜に面した交差点がスクランブル交差点化することで、人の流れも変わりそうです。
2033年には緑地広場も誕生!

2期工事として、2033年度には緑地広場が誕生します。
今回の開発では、駅周辺の街並みも含めた一体開発が随所で行われます。
田町駅西口駅前地区市街地再開発事業のテナントは?
2025年10月1日現在、求人誌等からテナントは明らかになっていません。
2033年度完成予定なので、まだしばらく先ですね。
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田町駅西口駅前地区市街地再開発事業の開業日は?
2029年春開業予定となります!
工事スケジュール計画は以下の通りです。
| 2023年度内 | 都市計画決定 |
| 2024年度 | 解体工事 |
| 2025年度 | 1期工事 新築工事 |
| 2029年3月末 | 竣工 |
| 2033年度 | 2期工事 → 全体完成 |
建物自体は2029年春開業予定となっています。
田町駅西口駅前地区市街地再開発事業の地図(場所・アクセス)
場所は田町駅西口、森永プラザビル跡地です。
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