東京都港区芝浦の田町駅前の東京工業大学田町キャンパスを活用した、NTT都市開発を主体とした複合ビル「東京工業大学田町キャンパス土地活用事業」が2030年頃開業!
低層階には商業施設、高層階にはオフィスやホテル、産学官連携施設が入居する複合施設となります。
低層階は商業施設となり飲食店や物販店など複数店舗が出店予定!
そんな、東京工業大学田町キャンパス土地活用事業について概要やテナント、開業日等についてみていきましょう!
東京工業大学田町キャンパス土地活用事業の外観は?
東京工業大学田町キャンパス土地活用事業はこのようになるみたいです。
あくまで東京工業大学に提案した時点でのイメージ図なので今後デザインが変更される可能性があります。
高層階はガラス張り、田町駅に直結した透明感のある建物となります。
低層階は箱が並んだようなデザインで、単調な外観になることを防いでいます。
内装のイメージです。
大きな吹き抜けが特徴の「エコトーンストリート」と名付けられた通りには多くの人が集う様子が描かれています。
都民、一般市民に開かれたキャンパスとなりそうですね。
東京工業大学田町キャンパス土地活用事業の概要
東京工業大学田町キャンパス土地活用事業の概要は以下の通りです。
複合施設Aと複合施設Bの2棟が建設される予定です。
複合施設A
名称 | 東京工業大学田町キャンパス土地活用事業(仮称) |
所在地 | 東京都港区芝浦三丁目17番1 |
敷地面積 | 22,700㎡ |
延床面積 | 247,000㎡ |
店舗面積 | 不明 |
建物高さ | 178m |
構造 | 地上36階、地下2階 |
用途 | 事務所、ホテル、商業施設、保育所、産学官連携施設等 |
大学施設用途 | 教育研究施設、産学官連携施設 |
複合施設B
(東京工業大学)
敷地面積 | 500㎡ |
延床面積 | 2,500㎡ |
店舗面積 | 不明 |
建物高さ | 33m |
構造 | 地上7階 |
用途 | 商業施設 |
大学施設用途 | 教育研究施設 |
東京工業大学田町キャンパス土地活用事業とは?
東京工業大学田町キャンパス土地活用事業とはどういった事業なのか見ていきます。
東京工業大学田町キャンパス土地活用事業は、田町キャンパス内にある「東京工業大学附属科学技術高等学校」が大岡山キャンパスへ移転することに伴い、その跡地を民間事業者が土地を借り受け、大学施設を含む複合施設として再開発する事業です。
東京工業大学田町キャンパス土地活用事業のテナントは?
東京工業大学田町キャンパス土地活用事業のテナントについて見ていきます。
2021年3月1日現在、求人誌等からテナントは明らかになっていません。
2030年ごろ開業予定なので、2029年後半ごろから明らかになってくると思われます。
まだまだ先となりますね。
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東京工業大学田町キャンパス土地活用事業の地図(場所・アクセス)
田町駅前です!
田町駅周辺では再開発事業が活発化しており、ムスブ田町のショップ&レストランが2020年9月に開業しています。
東京工業大学田町キャンパス土地活用事業のスケジュールは?
2026年3月頃 | 附属高校の移転完了 |
2026年4月頃 | 定期借地権設定契約の締結 |
2027年~2030年頃 | 建物の建設 |
2030年6月 | 複合施設の供用開始 |
2032年4月頃 | グランドオープン(建設工事全体の終了) |
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