アクロスプラザ宇都宮インターパーク 2025年春開業！テナントは？最新情報も！

栃木県宇都宮市の大和ハウスリアルティマネジメントの商業施設「カトレアガーデン宇都宮南」が2024年5月に閉店し、再開発され、「アクロスプラザ宇都宮インターパーク」が2025年春開業することが明らかになりました。

カトレアガーデン宇都宮南は21店舗で構成された商業施設でしたが、2024年5月までに全店舗が閉店しました。アクロスプラザ宇都宮インターパークには様々なジャンルの店舗が複数出店！

アクロスプラザ宇都宮インターパークはどのような商業施設になるのか見ていきます。

2024年9月8日　公開

2024年11月5日　名称変更

アクロスプラザ宇都宮インターパークの概要

現在のアクロスプラザ宇都宮インターパークの概要は以下の通りです。

カトレアガーデン宇都宮南について見ていきます。

2003年（平成15年）	FKDショッピングモール宇都宮インターパーク店開業
2004年（平成16年）	カトレアガーデン宇都宮南　開業
2005年（平成17年）	インターパークショッピングビレッジ（IPSビレッジ）開業
2024年（令和6年）	カトレアガーデン宇都宮南　閉店

カトレアガーデン宇都宮南は2004年10月20日に開業しました。参考までに、宇都宮インターパークの始まりとなる商業施設「FKDショッピングモール」は2003年に開業しているため、宇都宮インターパークの歴史の中では初期に開業した商業施設であることがうかがえます。

隣接する宇都宮インターパークの商業施設と同様に1000台を誇る広大な駐車場を囲むように21店舗で構成された商業施設が誕生しました。

しかし、テナントとの契約期間が満了となることから、契約満了日である2024年5月10日で閉店となり、20年の歴史に幕を閉じました。

カトレアガーデン宇都宮南の閉店後の跡地ですが、2024年9月時点では建物が解体されているものの、利活用については答えられないとしています。

2024年10月には新たに工事看板が登場し、アクロスプラザ宇都宮インターパークが建設されることが明らかになりました！

アクロスプラザは大和ハウスグループの「大和ハウスリアルティマネジメント株式会社」が展開する商業施設です。

コンセプトは”コミュニケーションタウンセンター”。

地域の人々のかかわりを大切にした地元密着型の商業施設を全国に展開しています。

栃木県には4施設があり、宇都宮市内には宇都宮環状線沿線に「アクロスプラザ宝木」が2020年に出店しました。

アクロスプラザ宇都宮インターパークのテナントについてみていきます。

2024年11月5日現在、求人誌等からテナントは明らかになっていません。

また明らかになり次第更新します。

2024年5月現在のカトレアガーデン宇都宮南のテナントについて見ていきます。