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名古屋駅地区再開発計画 2033年第1期開業!商業施設やアンダーズ名古屋進出!最新情報も!

中部地方
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愛知県名古屋市中村区名駅の名古屋駅南側一帯に名古屋鉄道株式会社を中心とする再開発ビル「名古屋駅地区再開発計画」が2033年に第1期開業!そして、2040年代前半に第2期開業!

名鉄百貨店本店などがある一帯が大きく生まれ変わり、オフィスやホテル「アンダーズ名古屋」、低層階は商業施設やバスターミナルとなり、店舗が複数出店予定!

日本でも有数の規模となる、大型再開発事業で期待が高まっています!

そんな、名古屋駅地区再開発計画について、テナントや開業日について見ていきましょう!

2025年11月23日 公開
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名古屋駅地区再開発計画の外観は?

名古屋駅地区再開発計画の建物はこのようになるそうです。

名古屋駅南側に大型のビル2棟が建設されます!

存在感がありますね、ちなみにイメージ図の右側は名古屋駅となるので、JRセントラルタワーズやミッドランドスクエア、大名古屋ビルヂングと並び、摩天楼感がさらに増しそうです!

設計は日建設計とSKIDMORE, OWINGS & MERRILL LLPが担当します。

ちなみに2017年に示された完成イメージ図がこちら。

ネットでも「壁ビル」と話題となりましたが、当初は地上180mの建物が長さ400mに連なる巨大ビルを計画していました。

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名古屋駅地区再開発計画の概要

名古屋駅地区再開発計画の概要は以下の通りです。

名称 名古屋駅地区再開発計画
所在地 愛知県名古屋市中村区名駅一丁目 2 番ほか
敷地面積 32,700㎡
延床面積 約520,000㎡
南街区 北街区
延床面積 未定 未定
構造 地上29階
地下2階
地上31階
地下2階
高さ 170m 172m
用途 商業、オフィス、ホテル、鉄道駅、バスターミナル
完成予定年 2033年度 第1期開業
2040年代前半 第2期開業(グランドオープン)

再開発の対象建築物は以下の通りです。

  • 名鉄ビル(名鉄百貨店本店)
  • 名古屋近鉄ビル(近鉄パッセ)
  • 名鉄バスターミナルビル(名鉄バスセンター、名鉄百貨店メンズ館、名鉄グランドホテル)
  • 大手町建物名古屋駅前ビル(ヤマダ電機)
  • 名鉄レジャックビル
  • 日本生命笹島ビル

建物(施設)の閉館予定は以下の通りです。

名鉄百貨店本店 2026年2月28日
名鉄グランドホテル 2026年3月22日
名鉄バスセンター 2026年3月中

 

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名古屋駅地区再開発計画はどのような施設に?

名古屋駅地区再開発計画がどのような施設になるのか見ていきます。

北街区

高層階 オフィス
低層階 商業施設
地下階 鉄道駅

南街区

48階~50階 商業施設
25階~29階
11階~12階
ホテル「アンダーズ名古屋」
中層階 オフィス
低層階 バスターミナル

【南街区】高層階には「アンダーズ名古屋」が進出!

南街区の11階~12階、25階~29階にはハイアットのラグジュアリー・ライフスタイルホテルの「アンダーズ名古屋」が進出!

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名称 アンダーズ名古屋
客室数 150室
付帯施設 レストラン、ルーフトップバー、ラウンジ、宴会場、会議室、フィットネス、
屋内プール、スパ
客室面積 全室50㎡以上
ホテル部分面積 27,000㎡
開業時期 2034年度以降

【北街区・南街区】ハイグレードなオフィスを整備へ

北街区の高層階、南街区の中層階にはオフィスフロアが設けられます。

1フロア当たりの貸室面積は全国最大級の広さとなる計画で、様々な企業のオフィスの進出が予想されますね。

1フロア当たりの面積が大きいと、上下移動が少なく、ワンフロアで事業を展開しやすくなるメリットがあります。

【北街区】低層階は大型商業施設に!名鉄百貨店復活なるか?

北街区の低層階は商業施設となります。

計画では9階までが商業施設フロアとなる計画ですね。

名鉄百貨店本店や近鉄パッセ、名鉄百貨店メンズ館、ヤマダデンキ LABI名古屋などが、あった場所なので、引き続き、商業フロアは大きく確保するものと思われます。

低層階のイメージ図を見ても1階はターミナル機能、2階以上は商業フロアとなり、エスカレーターにより外からも直接商業施設へ入ることが可能な構造になっていることがわかります。

また、こちらは北街区の最も北側、現在の名鉄百貨店や名鉄名古屋駅がある部分です。

名古屋駅にも面する部分でもあり、意匠性が高いデザインとなりそうですね。

名鉄百貨店本店は2026年2月28日をもって閉店となりますが、新たな建物で名鉄百貨店が復活するかは現時点では未定となっています。名鉄百貨店として顧客離れを防ぐためとして、富裕層向けに美術品などを取り扱う店舗「M’s ROYAL GALLERY(エムズロイヤルギャラリー)」を開設するなど、富裕層向けのサービス・外商は維持する方向としています。

名鉄名古屋駅が大きく生まれかわる!4面4線のホームに進化!

生まれ変わるのはホテルや商業施設だけではなく、名鉄名古屋駅も大きく生まれ変わります!

現在

現在は3面2線となっていますが、ホームが狭く、段差があるなど動線にも問題があります。

第1期開業(2033年度)時

2033年度にはこのように生まれ変わります!

3面2線であることには変わりないですが、ホームの幅が現在より広く取られ、ホームやコンコースの拡張によるゆとりをもった駅空間の整備等を図ります。

また、昇降施設の増設等による段差の改善、案内設備などの刷新による空港利用者などの利便性向上もされるそうで、ホームにゆとりが出るだけでも現在よりも使いやすくなるのではないでしょうか。

第2期開業(2040年代前半)時

2040年代前半ごろとなる第2期開業ではこのように生まれ変わります!

線路が4線となり、ホームが4面4線となります。

ホームの数が増えることにより、「空港アクセスホーム」の設置、ホームドアの設置、複数の旅客動線のバリアフリー化、ホームやコンコースを第1期リニューアル時よりさらに拡張することで、大規模ターミナル駅らしいゆとりを持った駅へと生まれ変わります。

 

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名古屋駅地区再開発計画のテナントは?

2025年11月24日現在、求人誌等からテナントは明らかになっていません。

2033年開業予定なので、概要の発表などはまだまだ先でしょうね。

 

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名古屋駅地区再開発計画の開業日は?

名古屋駅地区再開発計画の建物の開業時期は以下の通りです。

2026年(令和8年) 解体工事
2027年(令和9年) 新築工事
2033年(令和15年) 第1期開業
2040年代前半 第2期開業(グランドオープン)

現時点での計画では2040年代前半の全体完成を予定しています!

 

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名古屋駅地区再開発計画の地図(場所・アクセス)

場所はJR名古屋駅南側エリアとなります。

 

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