くるふ福井駅 2024年3月16日(土)開業！全40店舗一覧！スタバやマックが出店！最新情報も！

福井県福井市の福井駅高架下に、金沢ターミナル開発の商業施設「プリズム福井」が2023年5月28日(日)午後6時で一旦閉店し、名称が変わり「くるふ福井駅」が2024年3月16日(土)開業！

プリズム福井跡地の新商業施設には飲食店やお土産店のほか、日常に寄り添った店舗が複数店舗出店！

2024年3月16日(土)開業の北陸新幹線福井駅直結の商業施設ということで期待が高まっています！

そんな、くるふ福井駅について、テナントや開業日について求人情報も含めて見ていきましょう！

くるふ福井駅の概要

くるふ福井駅の概要は以下の通りです。

くるふ福井駅の由来について見ていきます。

”くるふ”は、「CURU－F」と表記し、CURUは来る・訪れるなどを意味し、FはFUKUI（福井）,FUN（手のシム）,FEEL（感じる）,FAVORITE（お気に入り）など様々な意味を持たせました。

福井駅高架下商業施設を現在の商業施設「プリズム福井」と比較します。

店舗面積はおよそ1.5倍、店舗数は未定ですが、プリズム福井より7店舗ほど多くなります。運営は石川県金沢市で「金沢百番街」などを運営する金沢ターミナル開発で、面積は金沢百番街の半分程度の面積となる計画です。

福井駅高架下の新商業施設はプリズム福井の跡地に開業します。

ここではプリズム福井について見ていきます。

プリズム福井はJR福井駅の高架化に合わせて、2005年に開業しました。

プリズム福井の由来は、越前海岸にあたりくだける波の光を受け、光り続けるような地域一番の商業施設になるよう願いが込められているそうです。

福井駅周辺の中心的な駅ナカ商業施設として牽引してきましたが、2024年春の北陸新幹線敦賀延伸・福井駅開業を見据え、全面建て替えが決定し、全店舗が閉店することとなりました。

新商業施設の名称は未定で、現在の「プリズム」から新しい名前になります。

プリズム福井で利用できていたカードやポイントが引き継がれるのか心配の声も出ています。

事業者によると、プリズム福井で利用できていたカードやポイントは、新たな商業施設でも引き続き利用出来るようにするようにするとのこと。

閉館までにポイントを使い切る必要がなく、安心ですね。

プリズム福井の一部店舗は仮店舗で営業を継続することが明らかになりました。

仮店舗で営業する5店は以下の通りです。

主にお土産店などが中心ですね。

2023年6月24日(土)より仮店舗での営業開始です。

2023年11月10日現在、全テナントが明らかになりました！