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BASEGATE横浜関内 2026年春開業!どのような施設に?最新情報も!

関東地方
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神奈川県横浜市中区にある横浜市庁舎跡地(2020年6月移転)に、企業コンソーシアム「KANNAI 8(カンナイエイト)」が手掛ける、「BASEGATE横浜関内」が2026年春開業!

低層階には商業施設、星野リゾートのホテル「OMO7 横浜 by 星野リゾート」やDeNAのライブビューイングアリーナ「THE LIVE」、新しい体験型エデュテインメント施設「Wonderia」、高層階にはオフィスが入居する複合施設となります。

商業施設部分には複数店舗が出店予定!

そんな、BASEGATE横浜関内についてテナントや開業日等についてみていきましょう!

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2019年9月19日 公開 2023年6月7日 情報更新
2023年7月9日 情報更新 2024年11月13日 施設名更新
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BASEGATE横浜関内の外観は?

(横浜市)

BASEGATE横浜関内の外観はこのようになるみたいです。

横浜市旧庁舎は保存され、北側にはガラスカーテンウォールに覆われた高層ビルが建設されます。

硬いイメージがある市庁舎ですが、世界中の方が集うような大きな賑わい拠点へと生まれ変わりますね!

こちらは計画発表時のイメージ図です。

 

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ベースゲート横浜関内の複合ビルの概要

BASEGATEベースゲート横浜関内の概要は以下の通りです。

名称 BASEGATEベースゲート横浜関内
所在地 神奈川県横浜市中区港町1丁目1番1ほか
敷地面積 約16,500m2
延床面積 約128,500㎡
建物高さ 不明
用途 事務所、新産業創造拠点、エデュテインメント施設店舗、
ホテル、大学、ホール、駐車場等
構造 地上34階 地下1階

開発事業者は企業コンソーシアム「KANNAI 8(カンナイエイト)」

開発事業者は1社単独ではなく、企業コンソーシアム「KANNAI 8(カンナイエイト)」が担当します。

KANNAI8は以下の企業から構成されるコンソーシアムです。(株式会社は省略)

  • 三井不動産
  • 鹿島建設
  • 京浜急行電鉄
  • 第一生命保険
  • 竹中工務店
  • ディー・エヌ・エー
  • 東急
  • 星野リゾート

 

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ベースゲート横浜関内の主要施設は?

BASEGATE横浜関内の全体構成についてみていきます。

主要施設は、

  • タワー棟
  • ザ・レガシー棟
  • スタジアムサイドテラス
  • グリーンウォークテラス

の4つに分かれ、すべての建物に、飲食・物販・ライブ書店などの店舗が入居する予定です。
(タワー棟、ザ・レガシー棟は各棟低層部に入居)

タワー棟とザ・レガシー棟は、以下のようなフロア構成となります。

タワー棟(新築棟)

12階~33階 ・オフィス
・大学
11階 スカイロビー
7、8階 ・ウェルネスセンター
6階 ・新産業創造拠点
1階~5階 ・Wonderia(エデュテインメント施設)
・商業店舗(名称未定)
エデュテインメントとは、教育(education)と娯楽(entertainment)を組み合わせた造語のこと。
DeNAが運営する本施設では、遊びとテクノロジーを融合させた新たなエンターテインメント施設として絶景や未知の生物に出会う場となっています。

ザ・レガシー棟(旧横浜市庁舎行政棟)

3階~8階 OMO7横浜by星野リゾート
1階~2階 商業店舗(名称未定)

が入居予定となっています。

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隣接地と合わせてトリプルタワーに!

(左)
関内駅前北口地区市街地再開発事業
(中央)
関内駅前港町地区市街地再開発事業
(右)
BASEGATEベースゲート横浜関内

隣接地では三菱地所を中心とする再開発ビル「関内駅前港町地区市街地再開発事業」が進められており、隣接地では「関内駅前北口地区市街地再開発事業」が進められています。そして、横浜市庁舎街区活用事業(仮称)と合わせて、関内駅前にトリプルタワーが誕生します!

旧横浜市庁舎地区には商業店舗(名称未定)が出店予定で、関内駅前港町地区に誕生する商業施設「グリーンウォークテラス」とともに一体的な商業空間が形成されそうですね。

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横浜市より引用)

大さん橋から見たイメージ図ですが、横浜市中心部にトリプルタワーが出現すると印象も大きく変わりそうです。

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ベースゲート横浜関内はどのような施設になる?

BASEGATE横浜関内はどのような施設になるのか見ていきます。

ホテル「OMO7横浜 by 星野リゾート」が誕生!

既存棟(行政棟)には星野リゾートの都市ホテルブランド「OMO7横浜 by 星野リゾート」が誕生!読み方は「おもせぶん」となります。
OMO7横浜は旭川・大阪・高知に次ぐ4か所目のオープンとなり、ホテルの中ではなく、横浜の街中に出て楽しみ尽くすためのサービスを提供します。

客室数は280室を予定。

OMO7の「7」はサービスの幅で、7はカフェやレストランを備えたフルサービスホテルとなります。

建物を保存し「レガシーホテル」を開業させます。横浜探訪の拠点となるホテルとのこと。

横浜市庁舎(1959年竣工)の設計は、日本を代表するモダニズム建築家村野藤吾氏(1891-1984)による建築です。
非常に独創性あふれる建築物は評価が高く、保存活動も行われています。
ホテルロビー等に、市民広間の階段、壁画、ピアノや、議会棟の円形照明、天井レリーフを移設・復元する計画です。

 

DeNAがライブビューイングアリーナ「THE LIVE」を開設

1階から3階にはDeNAが国内最大ビジョンを設けたライブビューイングアリーナTHE LIVEが設けられます。

日本初となる常設型ライブビューイングアリーナとなり、完全屋内型で多彩なエンターテインメントが楽しめる施設となります。

横浜DeNAベイスターズのホームゲームのみならずビジターゲームも放映し、またバスケットボールやサッカー等の様々なスポーツの試合や音楽ライブ等のコンテンツも放映する予定とのこと。

遊びとテクノロジーの融合「Wonderia(ワンダリア)」

また、遊びとテクノロジーの融合で、楽しみながら心と身体の成長をサポートする新しい体験型エデュテインメント施設「Wonderia」も誕生。

Wonderia島の6つのゾーンを巡り、壮大な景色や未知の生物と出会うことができます。スマートフォンを使用して空間を撮影すると、環境や生物に関する情報が得られるシステムもあり、DeNAがゲーム事業で培った技術をゲーミフィケーションに応用して施設を設計しています。没入感溢れる空間での楽しみを通じて、新しい驚きや感動、気づきを提供する新たなエンターテインメント体験を創出します。

各建物低層部には商業施設が出店!

タワー棟とザ・レガシー棟の低層部には商業施設が設けられます。

いずれも商業施設名、テナントの詳細は明らかになっていませんが、

  • 飲食店
  • 物販店
  • ライブ書店

などが出店予定です!

小型店舗が集う、「スタジアムサイドテラス」、「ザ・レガシー棟」の完成予想パース

また、「スタジアムサイドテラス」、「ザ・レガシー棟」の商業エリアの一角は飲食ゾーンとなり、合計で34店舗が出店します!

2023年7月9日時点での情報では、「くすのきテラス」「みなとテラス」などの名前が付けられていましたが、
2024年11月13日現在の公式からの情報では記載がなくなり、名称未定となっています。

 

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ベースゲート横浜関内のテナントは?

2024年11月13日現在、求人誌等からテナントは明らかになっていません。

2026年春開業予定なので、テナントの発表はしばらく先です。

 

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BASEGATE横浜関内の地図(場所・アクセス)

横浜市役所跡地です。

 

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BASEGATE横浜関内の開業日は?

2026年春開業を予定しています!

 

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