イオンタウン小田原 2025年開業！テナントは？最新情報も！

神奈川県小田原市のJT小田原工場跡地に「イオンタウン小田原(仮称)」が2025年開業！

イオンタウン小田原には、食品スーパーマーケットから物販店、サービス店舗など複数店舗が出店！

テナントは？アクセスは？そういった最新情報や求人情報も含め、小田原市のイオンタウンがどのような商業施設になるのか、見ていきます！

2020年10月12日　公開	2022年10月1日　情報更新
2023年12月2日　開業日情報更新	2024年2月26日　開業日情報更新

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イオンタウン小田原の概要

イオンタウン小田原の概要は以下の通りです。

※イオンタウン小田原は正式に発表された名称ではなく当サイトで名付けた仮称ですのでご了承ください。

イオンタウンはイオンの中でもＮＳＣ型（ネイバーフッド型）ショッピングセンターと言われる形態となります。ネイバーフッド型というのは、地域住民が主なターゲットのショッピングゾーンという意味です。

例えばイオンの位置づけで説明すると、イオンモールは他の県・市や町から広域集客するショッピングセンターで、イオンは市民や周辺自治体から集客、そしてイオンタウンはさらに地元に根付いた地域住民主体のショッピングセンターとなります。

ここ近年は地方自治体とともに事業を展開するケースが増えてきています。

岐阜県北方町のイオンタウン

大阪府守口市のイオンタウン

イオンタウンが建設される場所はJT小田原工場跡地です。

JT（日本たばこ産業）小田原工場は2011年に閉鎖されました。

そして、2013年にイオンタウンが取得し、食品スーパーマーケットやホームセンターなどのショッピングセンターを計画。

その後、規模を拡大し100店舗規模の大型商業施設を発表しましたが、交通の影響に懸念があったため、再検討が進んでいました。

イオンタウン小田原のフロアについて見ていきます。

上の図は2020年10月に行われた、イオンタウン出店計画に係る周辺住民説明会にて配布された資料です。

商業施設はL字型に建設され、平面駐車場が広がる形となります。

イオンタウン小田原は当初計画（2018年5月30日発表）からは縮小された形となります。

当初は商業施設のほかスポーツができるコートなどが配置され、駐車場も平面駐車場と立体駐車場が計画されていました。

しかしながら、交通量の増加等が懸念され、計画を見直していました。