千葉県習志野市の津田沼駅前(モリシア津田沼跡地)に野村不動産などの再開発ビル「津田沼駅南口地区市街地再開発事業」が2032年開業予定!
2棟建設され、住宅棟は地上50階程度で1000戸のタワーマンション、複合施設の高層階はホール・低層階は商業施設となり店舗が複数出店予定!
津田沼駅前一等地の大型再開発事業で期待が高まっています!
そんな、津田沼駅南口地区市街地再開発事業について、テナントや開業日について見ていきましょう!
2023年12月27日 公開 | 2024年11月13日 モリシア津田沼閉店情報更新 |
津田沼駅南口地区市街地再開発事業の外観は?
外観は現時点では明らかになっていません。
しかしながら、イメージスケッチは明らかになっています。
津田沼駅前に地上50階建て級のタワーマンションが誕生します。
基壇部は習志野文化ホールやモリシア津田沼に替わる、新ホールや大型商業施設が整備される計画でビッグプロジェクトであることが分かります。
津田沼駅南口地区市街地再開発事業の概要
津田沼駅南口地区市街地再開発事業の概要は以下の通りです。
名称 | 津田沼駅南口地区市街地再開発事業 |
所在地 | 千葉県習志野市谷津1丁目 |
敷地面積 | 未定 |
延床面積 | 未定 |
構造 | 地上50階程度 |
高さ | 未定 |
用途 | 住宅、商業、オフィス、駐車場 |
津田沼駅南口地区市街地再開発事業のフロアは?
津田沼駅南口地区市街地再開発事業のフロアは以下のようになります。
住宅棟
1階~50階程度 | マンション |
複合施設棟
5階~9階 | ホール |
5階~8階 | オフィス |
地下1階~4階 | 商業施設 |
地下2階 | 駐車場 |
高層階は1000戸のタワーマンション
マンション棟は地上50階建て程度のタワーマンションとなります。
総戸数は約1000戸で超大規模な部類に入りますね。
再開発の施行予定者は野村不動産となっており、野村不動産といえば「プラウド」「プラウドタワー」といったブランドを展開しています。
もしかしたら「プラウドタワー津田沼」が誕生するのかもしれませんね。
低層階は大型商業施設
複合施設棟の低層階(地下1階~4階)は大型商業施設を予定しています。
現在はモリシア津田沼が建っており、120店舗ほどが出店しています。
計画では現在のモリシア津田沼と同規模の商業施設を整備する計画となっています。
新ホールも整備へ!
複合施設棟の高層階(5階~9階)には、新ホールが整備されます。
旧・習志野文化ホールは2023年3月31日をもって閉館しました。
新・習志野文化ホールは音の響きを重視した設計で、座席数は1200席~1500席程度となります。
津田沼駅からデッキで直結へ!
新たな再開発ビルには津田沼駅からデッキで直結される計画となっています。
計画では駅前広場上空に新たなペデストリアンデッキが整備される予定です。
このほか、津田沼公園に替わる、屋上広場が5階に整備され緑豊かな空間となります。
津田沼駅南口地区市街地再開発事業のテナントは?
2023年12月27日現在、求人誌等からテナントは明らかになっていません。
2032年度開業予定なので、概要の発表などはまだまだ先でしょうね~
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津田沼駅南口地区市街地再開発事業の開業日は?
建物は2031年度に竣工予定です。
2032年度開業予定となります!
モリシア津田沼の閉店日は?
2025年3月30日(日)に閉店します。
1978年(昭和53年)10月14日 | 旧津田沼サンペデック 開業 |
2008年(平成20年)3月13日 | モリシア津田沼 開業 |
モリシア津田沼は、旧商業施設「サンペデック」を引き継ぎ、46年の間営業を続けてきました。
2024年11月11日現在、運営の野村不動産コマース株式会社により、施設老朽化のため再開発の必要性とともに閉業が発表されました。
計画では、2026年4月から解体工事へと入り、2028年に新築工事に着手、2031年度を目途に完成し、2032年に再開発事業全体の終了を見込んでいます。
津田沼駅南口地区市街地再開発事業の地図(場所・アクセス)
場所はモリシア津田沼跡地となります。
モリシア津田沼は2025年以降に解体予定です。
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