宮城県仙台市青葉区の電力ビル一帯の再開発事業「一番町三丁目七番地区市街地再開発事業」が2029年に開業!プロジェクトの完成は2035年開業!
電力ビルとその周辺一帯が再開発され、巨大なツインタワーが誕生!
低層階には商業施設も開業し、複数店舗が出店します!
そんな、電力ビルの再開発こと、一番町三丁目七番地区市街地再開発事業について、どのようなテナントが入り、どのような建物になるのか、見ていきたいと思います!
2023年4月15日 公開 |
一番町三丁目七番地区市街地再開発事業の外観は?
一番町三丁目七番地区市街地再開発事業の外観はこのようになるみたいです。
上層階のデザインはまだ詳しく明らかになっていませんが、地上180mの南街区(2035年開業)と地上135mの北街区(2029年開業)のツインタワーとなります!
北棟と南棟をつなぐ部分は公開空地となり、テラスもある開放的な広場となりそうですね。
一番町三丁目七番地区市街地再開発事業の概要
一番町三丁目七番地区市街地再開発事業の概要は以下の通りです。
名称 | 一番町三丁目七番地区市街地再開発事業 (北街区) | 一番町三丁目七番地区市街地再開発事業 (南街区) |
所在地 | 宮城県仙台市青葉区一番町三丁目7番地 | |
敷地面積 | 3,500㎡ | 7,740㎡ |
延床面積 | 54,000㎡ | 118,000㎡ |
階数 | 24階建て | 35階建て |
用途 | 業務、商業、宿泊施設、駐車場 | 業務、商業、ホール、駐車場 |
竣工時期 | 2029年 | 2035年 |
電力ビルについて
一番町三丁目七番地区市街地再開発事業は、主に電力ビルを中心とした敷地で構成されます。
電力ビルは1960年(昭和35年)に誕生。かつては東北電力の本店ビルとしての機能のほか、グランドホテル仙台といった宿泊施設も有していました。
また、1000席を有する「電力ホール」や東北電力PR施設「東北電力グリーンプラザ」、地下街の「電力ビル地下飲食店街(Dechika一番町)」は長きにわたって、多くの方に愛されてきた施設でもあります。
一番町三丁目七番地区市街地再開発事業のフロアは?
一番町三丁目七番地区市街地再開発事業のフロアについてみていきます。
北街区
19階~23階 | ホテル |
5階~17階 | オフィス |
1階 | 商業施設 |
南街区
5階~35階 | オフィス |
3階 | ホール |
1階 | 商業施設 |
一番町三丁目七番地区市街地再開発事業のテナントは?
2023年4月15日現在、求人誌等から、一番町三丁目七番地区市街地再開発事業のテナントは明らかになっていません。
北街区が2029年竣工予定なのでまだしばらく先ですね。
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一番町三丁目七番地区市街地再開発事業の場所・アクセスは?
東二番丁通り・廣瀬通沿いです。
一番町三丁目七番地区市街地再開発事業の開業日は?
北街区は2029年ごろ竣工予定です!
南街区は2035年ごろ竣工予定です!
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