神奈川県藤沢市の藤沢駅前(ダイヤモンドビル・フジサワ名店ビル・CDビル一帯)に誕生する超高層再開発ビル「藤沢駅南口391地区市街地再開発事業」が2035年完成へ!
工事費急騰に伴い事業計画を見直し、着工時期は2031年以降・完成は2035年目標へと延期!当初2027年夏に予定されていた既存ビル3棟の閉館は見送られ当面営業を継続へ!地上17階・高さ約80mの再開発タワーには、商業施設、高機能オフィス、ホテル、多目的ホールが集結します!
藤沢駅南口の駅前風景を根本から塗り替える一大プロジェクト藤沢駅南口391地区市街地再開発事業について、スケジュールの見直し背景、最新の施設計画、フロア構成、求人情報などを見ていきましょう!
| 2023年6月24日 公開 | 2023年11月15日 情報更新 |
| 2024年8月7日 開業日情報更新 | 2025年4月20日 情報更新 |
| 2026年9月22日 最新スケジュール更新 |
建設資材の高騰や人手不足の影響を受け、2024年時点で見積もっていた事業費(約270億円)が400億円近くに膨らむなど工事費が約1.5倍に上昇しました。工事費用の圧縮に向けた設計見直しや保留床処分の再検討を行うため、全体のスケジュールが約3〜4年延期されることとなりました。
・既存ビル3棟の営業:当初予定されていた「2027年夏の閉館」は撤回され、解体着工まで営業が継続されます。
・今後の想定工程:2027年度中に事業計画を見直し、2029年の本組合設立、2030年の権利変換計画認可、2031年以降の解体・着工、2035年の完成目標へとスケジュールが練り直されています。
藤沢駅南口391地区市街地再開発事業の外観は?
藤沢駅南口391地区市街地再開発事業の外観は以下の通りです。

建物はこのようになるそうです。
白を基調にした洗練されたガラス張りで、高層階にいくにつれてファサードのパターンが変化する特徴的なデザインです。
設計には事業協力者のフジタに加え、気鋭の平田晃久建築設計事務所が参画しています。

藤沢駅南口の歩行者ペデストリアンデッキとシームレスに直結接続され、1階および2階レベルからスムーズに行き来できるようになります。

地下空間は従来よりも大きく開放され、光が差し込む広場や歩行者動線が確保される構想です。
藤沢駅南口391地区市街地再開発事業の概要
藤沢駅南口391地区市街地再開発事業の最新概要は以下の通りです。
| 事業名称 | 藤沢駅南口391地区第一種市街地再開発事業 |
| 所在地 | 神奈川県藤沢市南藤沢2番1号 ほか |
| 交通アクセス | JR東海道線・小田急江ノ島線「藤沢駅」南口直結(ペデストリアンデッキ直結)、江ノ島電鉄「藤沢駅」徒歩約2分 |
| 施行区域面積 / 敷地面積 | 施行区域:約5,000㎡ / 建築敷地面積:約3,180㎡(建築面積:約2,400㎡) |
| 延床面積 | 約35,200㎡ |
| 構造・階数 / 高さ | 鉄筋コンクリート造(RC造) 地下2階、地上17階建て / 最高高さ約80m |
| 主要用途 | 店舗(商業施設)、事務所(オフィス)、宿泊施設(ホテル)、多目的ホール、地下駐車場 |
| 事業主体 | 藤沢駅南口391地区市街地再開発準備組合 |
| 事業協力者 / 設計 | 【事業協力者】株式会社フジタ 【基本設計】株式会社フジタ、株式会社平田晃久建築設計事務所 |
| スケジュール | ・2027年度:事業計画の見直し策定 ・2029年度:市街地再開発組合設立認可(本組合設立目標) ・2031年以降:既存ビル解体・新築着工予定 ・完成目標:2035年 完成予定! (※既存3棟の商業ビルは当面の間、営業を継続) |
老朽化した南口の顔「3棟の商業ビル」を一体建て替えへ
再開発の対象区域「391地区」は、藤沢駅南口のロータリーに面した以下の昭和のレトロな3棟の商業ビルで構成されています。
- フジサワ名店ビル:1965年開業(地元名店街・ハストピア・有隣堂など)
- ダイヤモンドビル:1966年開業(食品スーパー・専門店など)
- CDビル(プライムビル):1973年開業
いずれも築50年〜60年を超え、建物の老朽化や耐震面での不安を抱えていました。
3棟の敷地を一体化し、地上17階・地下2階、延床約35,200㎡の大型複合タワーへスクラップ&ビルドすることで、防災性の向上とともに藤沢駅南口の圧倒的な商業・交流マグネットを再構築します。
藤沢駅南口391地区市街地再開発事業のフロア構成は?
藤沢駅南口391地区市街地再開発事業のフロア構成は以下の通りです。

| フロア | 主な機能・用途 |
| 12階~17階 | 宿泊施設(ホテル・客室フロア) |
| 11階 | 多目的ホール、ホテル共用部、設備諸室 |
| 7階~10階 | 高規格オフィス(業務フロア) |
| 地下1階~地上6階 | 大型商業施設(生鮮食品、ファッション、飲食、生活サービス、デッキ直結店舗) |
| 地下2階 | 地下駐車場、駐輪場、荷捌き施設、設備機械室 |
高層階(12階~17階)はホテル
高層部には都市型ホテルを導入する計画です。
地上80mの高さから湘南の海や富士山、江の島方面を見渡す絶景の宿泊拠点として、観光客やビジネスパーソンを迎えます。
中層階(7階~10階)はオフィス
7階から10階はオフィスフロアとなります。
JR・小田急・江ノ電の3線が利用できる藤沢駅直結という抜群の立地を活かし、湘南エリアにおける高規格ワークプレイスを提供します。
低層階(地下1階~地上6階)は大型商業ゾーン
地下1階から地上6階までの広大な低層部には、大型商業施設が展開されます。
名店ビルやダイヤモンドビルが誇ってきた「庶民の台所」「生鮮市場」としての親しみやすさや歴史的賑わいを受け継ぎつつ、デッキ直結の利便性を活かした最新のライフスタイル提案型ショップ、カフェ、飲食街などが集結する見込みです。
藤沢駅南口391地区市街地再開発事業の出店テナントは?
2026年9月現在、具体的な個別出店テナント名は明らかになっていません。
既存のフジサワ名店ビルやダイヤモンドビルに入居している地域密着の名店(有隣堂、生鮮市場、精肉・鮮魚店等)が新しいビルへ再出店するのかどうかも含め、今後の事業計画の見直しや権利変換計画の中で調整が進められます。
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藤沢駅南口391地区市街地再開発事業のスケジュール工程
- 1965年〜1973年:フジサワ名店ビル、ダイヤモンドビル、CDビルが順次開業
- 2019年:藤沢駅南口391地区市街地再開発準備組合 設立
- 2023年6月:藤沢市により都市計画決定告示
- 2026年:工事費高騰に伴う事業計画見直しを決定(着工延期・既存棟営業継続)
- 2027年度:設計見直し・事業計画再策定予定
- 2029年度:市街地再開発組合 設立認可(本組合設立予定)
- 2030年度:権利変換計画 認可予定
- 2031年以降:既存ビル解体・新築本体工事 着工予定
- 2035年:地上17階建て再開発複合ビル 竣工・開業目標!
藤沢駅南口391地区市街地再開発事業の地図(場所・アクセス)
場所は神奈川県藤沢市南藤沢2-1-1(JR・小田急藤沢駅南口すぐ)。
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