イトーヨーカドー北見店跡地はドン・キホーテが進出！2026年春開業！テナントは？最新情報も！

北海道北見市のセブンアンドアイＨＤの商業施設「イトーヨーカドー北見店」が2024年8月18日(日)に閉店し、跡地にはドン・キホーテが進出することが明らかになりました！

イトーヨーカドー北見店跡地は居抜きでドン・キホーテが出店へ！

イトーヨーカドー北見店跡地について概要、テナントや求人情報など最新情報を見ていきます！

2024年2月17日　公開

2025年11月24日　ドン・キホーテ出店情報更新

イトーヨーカドー北見店の概要

イトーヨーカドー北見店の概要は以下の通りです。

イトーヨーカドー北見店について見ていきます。

1985年（昭和60年）3月	イトーヨーカドー北見店　開業
2024年（令和6年）8月18日(日)	イトーヨーカドー北見店　閉店

イトーヨーカドー北見店は、株式会社博泉が建物を建設（イトーヨーカドー博泉ビル）し、1985年に開業しました。

北見市とその周辺の地域の拠点となるような商業施設として機能してきましたが、北見サティ（北見イオン）が出店するなど時代の経過とともに競争は熾烈化していました。

そして、セブン&アイHDは中期経営計画で不採算店舗は閉店する方針を明らかにし、北見店もその対象となってしまいました。

全国的にイトーヨーカドーの閉店が相次ぐ中、建物を商業施設として再生する動きはあちこちであります。

茨城県日立市のイトーヨーカドー日立店跡地の事例では、日立市が建物の床を取得し、商業施設を再開業しました。

栃木県小山市のイトーヨーカドー小山店跡地の事例では、1棟居抜きでそのまま大型ホームセンターが入りました。

埼玉県加須市のイトーヨーカドー加須店跡地の事例では、解体後に食品スーパーマーケットを中心とした商業施設を誘致しました。

イトーヨーカドー北見店跡地はどうなるのか見ていきます。

イトーヨーカドー北見店跡地はドン・キホーテの出店が決定しました！

しかしながら、同店の土地は2017年に大和ハウスリアルティマネジメントに所有権が移転しており、その後、2025年7月にはパン・パシフィック・インターナショナル・ホールディングス（PPIH）の子会社のドン・キホーテに所有権が移転しました。

工事期間から推測すると、2026年春～夏ごろの開業となります。

ドン・キホーテは生鮮食品にも力を入れたMEGAドン・キホーテという形態があり、北見の場合はMEGAドン・キホーテになるのではないかと予想しています。

また明らかになり次第更新します。

2024年2月現在の出店テナントをご紹介します。