【新潟三越跡地】西堀通5番町地区市街地再開発事業 2030年春開業!どのような施設に?最新情報も!

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新潟県新潟市中央区の新潟三越跡地に「西堀通5番町地区市街地再開発事業」が2030年春開業予定!

マンションを主体に、低層階には商業施設ができ、商業施設には複数階にわたって様々なジャンルの複数店舗が出店予定!

新潟市中心部の一等地(にいがた2km)における開発事業で期待が高まっています!

そんな、新潟三越跡地の西堀通5番町地区市街地再開発事業について、テナントやどのような施設になるのか見ていきましょう!

2023年1月21日 公開 2023年3月1日 開業日情報更新
2023年9月16日 イメージ図更新
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西堀通5番町地区市街地再開発事業の外観は?

西堀通5番町地区市街地再開発事業の外観はこちらです。

低層階は立体的に森に囲まれ、高層階は突き抜けた高層タワーとなります。

今まで見たことがないような外観が特徴ですね!

低層階を拡大してみたイメージ図です。

屋外には階段が設けられ、公園の中を行き来するような空間となります。

設計は藤本壮介氏が主宰する藤本壮介建築設計事務所です。藤本壮介氏は白井屋ホテル(群馬県前橋市)や武蔵野美術大学図書館(東京都小平市)といった建物を手掛け、今まで見たことがないような建築を次々と手掛けており、世界中から人気の建築家です。

まさに今まで見たことがないような建築で、古町のシンボル・新潟のシンボルとなること間違いなしですね!

 

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西堀通5番町地区市街地再開発事業の概要

西堀通5番町地区市街地再開発事業の概要は以下の通りです。

名称 西堀通5番町地区市街地再開発事業
所在地 新潟市中央区西堀通五番町
敷地面積 約10,000㎡
延床面積 約85,000㎡
店舗数 不明
建物構造 地上37階、地下1階
建物高さ
地上150m
用途 商業、業務、高齢者施設、共同住宅
事業協力者 廣瀬、東京建物
設計・デザイン 梓設計・藤本壮介建築設計事務所

A街区とB街区の2街区で構成されます。

 

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新潟県内で最も高い建物に!

西堀通5番町地区市街地再開発事業で整備される建物は新潟県内で最も高いタワーとなります!

西堀通5番町地区市街地再開発事業 新潟県新潟市 約150m
万代島ビル(朱鷺メッセ) 新潟県新潟市 140m
NEXT21ビル 新潟県新潟市 128m
NASPAガーデンタワー 新潟県湯沢町 117m
シティタワー新潟 新潟県新潟市 115m

西堀通5番町地区市街地再開発事業では地上150mの建物が建設されます。

これは2003年に竣工した、朱鷺メッセにある万代島ビルよりも10mほど高くなり、27年ぶりに新潟県内で最も高いビルが更新される見込みです!

また、古町ではNEXT21ビル(128m)やグランドメゾン西堀通タワー(111m)がありますが、それより20m以上高いタワーが建設されるため、古町ではランドマークとなるタワーが3本そびえ立つこととなりますね。

 

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西堀通5番町地区市街地再開発事業のフロアは?

西堀通5番町地区市街地再開発事業のフロア構成は以下のようになります。(提案時の内容です)

10階~37階 マンション(350戸)
7階~9階 高齢者向け住宅
4階~6階 オフィス
地下1階~3階 商業施設

高層階はマンション

高層階(10階~37階)はマンションとなります。

デベロッパーは明らかになっていませんが、総戸数は350戸設けられるそうです。

再開発の事業協力者には東京建物が参画しています。

実現すれば、新潟市中心部の利便性の良い立地であることから、人気が出そうですね。

中層階は新潟県最大級のオフィス

中層階(4階~6階)はオフィスとなります。

新潟県最大級のオフィスフロアとし、企業の本社機能の移転や、社内コミュニケーションの円滑化ニーズに対応できるオフィスとしています。

オフィスフロアはあくまで3フロアなので、賃貸面積は他の建物のほうが上回ると思われますが、敷地面積を活かして、ワンフロア当たりの面積が新潟県最大級となるのではないでしょうか。

低層階は商業施設

低層階(1階~3階)は商業施設となります。

詳細な概要は明らかになっていませんが、新潟市の会見では、広域的な集客力を持つ商業施設として、食料品店・飲食・物販など多様な店舗による、魅力的な商業施設にするとしています。

広域的な集客力を持つ商業施設ということは、地域の住民が利用するようなスーパーや飲食店だけでなく、観光客や市郊外から集客するような有力テナントやフードホールなどを誘致できればと思います。

このほか、温浴施設も計画されているそうです。

7階には屋上庭園が設けられる予定です。また、地下1階で西堀ローサと接続されます。

 

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西堀通5番町地区市街地再開発事業のテナントは?

2023年11月15日現在、求人誌等からテナントは明らかになっていません。

まずは計画スケジュールの策定からですね。

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新潟三越について

西堀通5番町地区市街地再開発事業は新潟三越跡地に建設されます。

新潟三越について見ていきます。

1937年(昭和12年) 小林百貨店 開業
1980年(昭和55年) 新潟三越百貨店 に名称変更
1984年(昭和59年) 新潟三越 増築
2020年(令和2年) 新潟三越 閉店

ご存知の方も多いですが、新潟三越の源流は1937年に開業した小林百貨店です。

1978年に小林百貨店が三越グループ入りし、1980年に新潟三越が誕生しました。

大和とともに古町を代表する百貨店として営業を続けてきましたが、大和は2010年に閉店し、新潟三越は2020年3月22日をもって閉店しました。

新潟三越としては40年、小林百貨店時代からは83年の歴史に幕を閉じました。

 

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西堀通5番町地区市街地再開発事業の開業日は?

2030年春開業予定となっています!

工事のスケジュールは以下の通りです。

2024年12月 建物解体(予定)
2025年12月 工事着工(予定)
2030年春 開業(予定)

 

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西堀通5番町地区市街地再開発事業の地図(場所・アクセス)

場所は新潟三越の跡地です。

 

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