東京都港区の品川駅西口再開発エリアに再開発ビル「高輪三丁目品川駅前地区市街地再開発事業」が2027年度竣工予定!
オフィス、商業施設、MICE施設、住宅などから構成され、商業施設には様々なジャンルの複数店舗が出店予定!
リニア中央新幹線計画を見据える、品川駅前の一等地における開発事業で期待が高まっています!
そんな、高輪三丁目品川駅前地区市街地再開発事業について、テナントや開業日について見ていきましょう!
2022年3月23日 公開 | 2023年11月11日 情報更新 |
2024年8月18日 商業施設フロア更新 |
高輪三丁目品川駅前地区市街地再開発事業の外観は?
高輪三丁目品川駅前地区市街地再開発事業の外観は以下の通りです。
詳細なデザインはまだなので、今後デザインが変更される可能性がありますが、ガラス張りの外観で、全体的に弧を描いた外観が特徴的ですね。
高輪三丁目品川駅前地区市街地再開発事業の概要
高輪三丁目品川駅前地区市街地再開発事業の概要は以下の通りです。
名称 | 高輪三丁目品川駅前地区市街地再開発事業 |
所在地 | 東京都港区高輪三丁目地内 |
敷地面積 | 16,180㎡ |
建築面積 | 3,100㎡ |
延床面積 | 約186,900㎡ |
高さ | 約155m(最高高さ) |
建物構造 | 地上30階、地下2階 |
用途 | 事務所、商業、住宅、産業支援施設 |
品川駅西口地区の再開発エリアの一角に誕生!
高輪三丁目品川駅前地区市街地再開発事業は、品川駅西口地区再開発エリアの一角に誕生します!
品川駅西口地区の再開発エリアは、A地区からD地区に分かれます。
旧シナガワグース跡地のA地区、民間の再開発となるC地区のほか、グランドプリンスホテル新高輪やザ・プリンスさくらタワー東京などがあるB地区で構成されます。
品川駅西口地区A地区新築計画についてはこちら!
高輪三丁目品川駅前地区市街地再開発事業のフロアは?
高輪三丁目品川駅前地区市街地再開発事業のフロア構成は以下のようになります。
8階~30階 | オフィス |
4階~5階 | MICE・産業支援施設 |
地下1階~3階 | 商業施設 |
地下階 | 駐車場 |
別棟:2~7階 | 住宅 |
高層階はオフィス
中層階(9階~30階)はオフィスとなります。
ビジネス拠点形成に資するオフィスの集積を掲げています。
事業者が京浜急行電鉄とトヨタ自動車ということで、一部フロアに入居するのか注目ですね。
低層階は商業施設
低層階(1階~4階)は商業施設となります。
商業施設は2階で品川駅方面から延びるデッキと接続します。
巨大な円形のエントランスと庇が印象的ですね。
また、向かいには再開発エリアA地区の商業施設(1階~4階)も計画されており、双方をデッキで接続される計画です。
商業施設のフロアは?
高輪三丁目品川駅前地区市街地再開発事業の商業フロアについて見ていきます。
地下1階
地下1階は大きな店舗区画が配置されます。周辺の建物とも接続される形でしょうか。
1階
1階は国道15号側に大きな広場が設けられます。この広場に沿って店舗が設けられます。
2階
2階にはガレリアが設けられ、ペデストリアンデッキが品川駅と接続します。
このことから、人の往来が最も多くなるのは2階部分だと推測されますね。
店舗もデッキに面しながら、3エリアに設けられます。
3階
3階部分は2階のガレリアからエスカレーターが伸び、店舗区画が設けられます。
高輪三丁目品川駅前地区市街地再開発事業のテナントは?
2023年11月11日現在、求人誌等からテナントは明らかになっていません。
都市計画決定し、着工まで時間があるため、完成時期も未定です。
また明らかになり次第更新します。
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高輪三丁目品川駅前地区市街地再開発事業の開業日は?
計画では2027年度完成予定となっています!
高輪三丁目品川駅前地区市街地再開発事業の地図(場所・アクセス)
場所は「品川」駅西口となっています。
品川開発プロジェクトについてはこちら!