東京都港区の品川駅直結の「品川駅街区地区開発計画」が2030年度より順次開業!そして、2036年度全体完成!
森永プラザビルの建て替えで誕生し、オフィスを主体に、そして低層階には商業施設ができ、商業施設には複数店舗が出店予定!
品川駅直結のランドマークとなる再開発で期待が高まっています!
そんな、品川駅街区地区開発計画について、テナントや開業日について見ていきましょう!
品川駅街区地区開発計画の外観は?
品川駅街区地区開発計画の外観は以下の通りです。
品川駅直結の地上150mのタワーが出現します!高層階はガラス張りの外観となります。
低層階は大部分が壁面緑化され、単調なものでなく、様々なデザインが織り込まれ、飽きの来ないデザインです。
品川駅街区地区開発計画の概要
品川駅街区地区開発計画の概要は以下の通りです。
名称 | 品川駅街区地区開発計画 | ||
所在地 | 東京都港区高輪三丁目、港南二丁目各地内 | ||
北街区 | 南街区(南-a) | 南街区(南-b) | |
敷地面積 | 14,700㎡ | 17,300㎡ | 1,500㎡ |
延床面積 | 165,000㎡ | 201,000㎡ | 8,300㎡ |
構造 | 地上28階、地下3階 | 地上28階、地下2階 | 地上9階、地下1階 |
高さ | 150m | 150m | 47m |
用途 | 事務所、店舗、駅施設、駐車場等 | 事務所、店舗、宿泊施設 集会場、駅施設、駐車場等 |
事務所、店舗、駐車場等 |
工期 | 2025年度~2030年度 | 2025年度~2036年度 | 2030年度~2032年度 |
事業者 | 東日本旅客鉄道株式会社 | 京浜急行電鉄株式会社 | 京浜急行電鉄株式会社 |
3エリアで構成されます
品川駅街区地区開発計画は3エリアで構成されます。
品川駅西口は北街区と南街区の2街区に分けられ、北街区はJR東日本が担当、南街区は京急電鉄が担当します。
南街区は南-a地区と南-b地区で構成されます。
こちらの開発エリアに隣接して、品川グース跡地などの品川駅西口地区の再開発事業エリアがあります。
また、近くには高輪ゲートウェイシティが建設中であり、開発計画が目白押しです!
品川駅北口の駅ビル開発計画とも呼応か
品川駅前では品川駅街区地区開発計画工事と並行して、「品川駅北口の駅ビル」の建設工事が進んでいます。
品川駅上空に和風駅舎の駅ビルが開業するもので、高輪ゲートウェイ駅方面に駅前広場が新設され、「品川駅北口」が誕生します。
駅舎の役割や商業施設の機能はこちらの計画ともリンクしてきそうです。
品川駅街区地区開発計画のフロアは?
品川駅街区地区開発計画のフロアは以下の通りです。
北街区
高層階 | オフィス |
低層階 | 商業施設 |
南街区
高層階 | オフィス |
高層階 | ホテル |
低層階 | 商業施設 |
低層階は商業施設に
品川駅街区地区開発計画の低層階は店舗が軒を連ねる商業施設となります。
まだ、商業施設の開発業者など明らかになっていませんが、JR東日本や京急電鉄が参画しており、こうした鉄道系の企業の商業施設になる可能性もありますね。
品川駅街区地区開発計画のテナントは?
2023年8月30日現在、求人誌等からテナントは明らかになっていません。
2030年度完成予定なので、まだしばらく先ですね。
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品川駅街区地区開発計画の開業日は?
2030年度より順次完成予定となります!
工事スケジュール計画は以下の通りです。
2025年度 | 北街区・南街区(a地区)着工 |
2030年度 | 北街区開業、南街区(b地区)着工 |
2032年度 | 南街区(b地区)開業 |
2036年度 | 南街区(a地区)開業 全体完成 |
建物自体は2028年度完成予定となっています。
品川駅街区地区開発計画の地図(場所・アクセス)
場所は品川駅西口です。
高輪ゲートウェイシティについてはこちら!