東京都府中市朝日町に三井不動産の大型商業施設「朝日町商業施設計画」が2029年春開業!
イトーヨーカドーの大型商業施設計画予定地だった場所に、三井不動産の大型商業施設が誕生し、ファッション、雑貨、飲食店、サービス店など複数店舗が出店!府中市周辺では最大級の商業施設となります!
そんな、府中市の三井不動産の大型商業施設計画についてどのような施設になるのか、求人情報など含めていろいろ見ていきたいと思います。是非最後までお付き合いください!
2024年4月22日 公開 |
朝日町商業施設計画の外観は?
朝日町商業施設計画の外観は明らかになっていません。
また明らかになり次第更新します。
朝日町商業施設計画の概要は?
朝日町商業施設計画の概要は以下の通りです。
名称 | 朝日町商業施設計画 |
所在地 | 東京都府中市旭町3丁目 |
敷地面積 | 38,684.77㎡ |
延床面積 | 116,726㎡ |
店舗面積 | 未定 |
構造 | 地上5階建て |
駐車台数 | 未定 |
三井不動産の開発で、この規模の大型商業施設の開発ということは、ららぽーとの可能性が非常に高いです!
ららぽーととは
ららぽーととは、三井不動産が運営する広域型の大型商業施設です。
広域型の大型商業施設はイオンならイオンモールにあたりますね。
元々、船橋の東京湾沿いに開業したららぽーと船橋が1号店となっているため、港(port)を冠したブランドとなっています。
また、「らら」は「LaLa」という楽しい響きを表現しているそうです。
ららぽーとの新規開業は増加傾向
当サイト(出店ウォッチ)を2017年に開始しましたが、ららぽーとの新規開業は増加傾向にあります。
2018年9月 | ららぽーと名古屋みなとアクルス |
2019年10月 | ららぽーと沼津 |
2020年9月 | ららぽーと愛知東郷 |
2022年春 | ららぽーと福岡 |
2022年秋 | ららぽーと美原 |
2023年春 | ららぽーと門真 |
特に首都圏、中京圏、関西圏の3大都市圏とその近郊で開発が旺盛となっています。
最寄りのららぽーとと比較!
府中市から最寄りのららぽーとと比較してみます。
ららぽーと立川立飛 | ららぽーと横浜 | 朝日町商業施設計画 | |
敷地面積 | 約94,000㎡ | 約102,002㎡ | 38,684㎡ |
店舗面積 | 約60,000㎡ | 約93,000㎡ | 未定 |
延床面積 | 約154,200㎡(合計) | 約226,611㎡(合計) | 約116,726㎡(合計) |
核店舗 | - | - | - |
店舗数 | 240店舗 | 201店舗 | 未定 |
駐車台数 | 約3,150台 | 約3,900台 | 未定 |
朝日町商業施設計画は、敷地面積では周辺で展開しているららぽーとと比較すると小さめです。
商圏人口も加味すると、立川や横浜クラスまでは大きくないものの、延床面積などを加味すると、100店舗~180店舗クラスの大型商業施設が誕生しそうな感じですね。
当初はイトーヨーカドーの大型商業施設「アリオ」を計画
朝日町商業施設計画は計画当初はイトーヨーカドーの大型商業施設「アリオ」が出店する計画でした。仮に実現していたならば「アリオ府中」「アリオ府中朝日」などといった名称になっていたかもしれませんね。
しかしながら、イトーヨーカドーを運営するセブンアンドアイHDの改革・グループ再編などにより、環境の悪化から計画実現が困難となっていました。
そこで、セブンアンドアイHDは三井不動産へ事業主体を移すこととなり、三井不動産の大型商業施設が建設される運びになりました。
朝日町商業施設計画のテナントは?
朝日町商業施設計画のテナントについて見ていきます。
2024年4月22日現在、求人誌等からテナントは明らかになっていません。
2029年春開業予定なので、2028年夏頃から明らかになってきそうですね。
また明らかになり次第更新します。
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朝日町商業施設計画の開業日は?
2029年春開業予定です!
しかしながら、埋蔵文化財調査などで文化財が発見された場合などはさらに開業時期が遅れる可能性があるとのことです。
朝日町商業施設計画の場所は?(地図・アクセス)
多磨駅前、近くには府中基地や東京外国語大学などがある場所です。
特に電車ではアクセスが良好な立地ですね。
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