イオンタウン松阪船江 2025年春開業！マーム跡地に40店舗が出店へ！最新情報も！

三重県松阪市の松阪ショッピングセンターマーム跡地にイオンタウンの商業施設「イオンタウン松阪船江」が2023年秋、2025年春に順次開業！

イオンタウン松阪船江には、様々なジャンルの合計40店舗が出店！

テナントは？アクセスは？そういった最新情報や求人情報も含め、イオンタウン松阪船江がどのような商業施設になるのか、見ていきます！

2022年11月22日　公開

2024年11月5日　開業日・テナント情報更新

イオンタウン松阪船江の外観は？

イオンタウン松阪船江の外観は以下の通りです。

茶を基調とした暖色系の落ち着いた外観になりますね。

こちらは施設全景です。横に長く連なる、屋外型モールのような感じですね。

2階の通路はデッキになっており、雨にぬれずに行き来することができます。

イオンタウン松阪船江の概要は以下の通りです。

イオンタウンはイオンの中でもＮＳＣ型（ネイバーフッド型）ショッピングセンターと言われる形態となります。ネイバーフッド型というのは、地域住民が主なターゲットのショッピングゾーンという意味です。

例えばイオンの位置づけで説明すると、イオンモールは他の県・市や町から広域集客するショッピングセンターで、イオンは市民や周辺自治体から集客、そしてイオンタウンはさらに地元に根付いた地域住民主体のショッピングセンターとなります。

三重県内では11施設目となるイオンタウンが誕生します。

出店ウォッチでは、2019年開業のイオンタウン四日市泊について書きました。

また、2022年9月リニューアルのイオンタウン伊勢ララパークについても書きました。

イオンタウン松阪船江は松阪ショッピングセンターマーム跡地に開業します。ここでは松阪ショッピングセンターマームについて見ていきたいと思います。

松阪ショッピングセンターマームは1992年に開業しました。「MAtsusaka（松阪）+Re (くりかえし) +Message (メッセージ)」を意味する造語「MARM」が由来で、通称「マーム」として親しまれ、2000年には建物の一部を増床しています。

地域一番店として親しまれてきましたが、老朽化が課題となり、2022年1月より一部休業・大半のお店が閉店しました。

跡地には松阪公民館と、イオンタウン松阪船江が建設され、2023年秋、2025年春にそれぞれ開業します。

松阪公民館は2017年（平成29年）に松阪公園から老朽化を理由にマームへ移転しました。

講座室、和室、創作室、事務所、印刷室、作業室、資料室などが設けられ、商業施設との共存共栄を図ってきましたが、マーム側が老朽化で閉店することが決まり、松阪公民館の動向に注目が集まっていました。

結果、敷地内に2023年秋をめどに新築移転することが決まりました。

2024年11月3日現在、温浴施設「松坂温泉GURUSPAグルースパ」の建設工事が始まりました！

愛知県知多市で人気の温浴施設「サウナイーグル」を展開する㈱GROWTHが運営します。
開業は、2025年10月予定となります。

サウナイーグルは、24時間営業で、1日5回も開催される「ロウリュサービス」が大人気！
食事処も深夜まで営業しており、にんにくをたっぷり使ったスタミナラーメンで美味しく栄養補給ができることで大好評の施設です！

松坂温泉GURUSPAは、岩盤浴やレストランの他、カップルやファミリーで一日遊べるレジャー施設として計画されているとのことです！

期待の高い施設の一つですね！

2024年11月5日現在、求人誌等から一部テナントが明らかになりました！（アンダーラインは今回明らかになったテナントです）