東京都葛飾区立石に再開発ビル「立石駅南口西地区市街地再開発事業」が2031年度に完成予定!
マンション、温浴施設、商業施設ができ、商業施設には複数店舗が出店予定!
そんな、立石駅南口西地区市街地再開発事業について、テナントや開業日について見ていきましょう!
2023年5月18日 公開 | 2023年11月15日 情報更新 |
立石駅南口西地区市街地再開発事業の外観は?
立石駅南口西地区市街地再開発事業の外観は以下の通りです。
建物はこのようになるそうです。
高層階は落ち着いたグレート透明感のあるガラスで構成されます。
あくまで現時点での案なので今後デザインが変更される可能性があります。
立石駅南口西地区市街地再開発事業の概要
立石駅南口西地区市街地再開発事業の概要は以下の通りです。
名称 | 立石駅南口西地区市街地再開発事業 | |
所在地 | 東京都葛飾区立石一丁目地内 | |
店舗数 | 不明 | |
A敷地 | B敷地 | |
敷地面積 | 10,270㎡ | 210㎡ |
延床面積 | 91,700㎡ | 250㎡ |
高さ | 125m | 10m |
建物構造 | 地上34階、地下1階 | 地上3階 |
用途 | 住宅、事務所、店舗、公益施設 | 駐輪場、事務室 |
立石駅南口西地区市街地再開発事業は2棟で構成
立石駅南口西地区市街地再開発事業は2棟から構成されます。
タワーマンションの大きな建物がA敷地、隣接する小さな建物(駐輪場)がB敷地です。
立石駅南口西地区市街地再開発事業のフロアは?
立石駅南口西地区市街地再開発事業のフロアについて見ていきます。
A敷地
6階~34階 | マンション |
3階~4階 | 温浴施設 |
1階~2階 | 商業施設 |
地上125mの超高層ビルとなるA敷地は低層階が商業施設と温浴施設、高層階がマンションとなります。
B敷地
3階 | 事務所 |
1階~2階 | 駐輪場 |
B敷地は業務施設と店舗になります。
高層階はマンション
高層階はマンションを計画しています。
戸数は700戸程度となり、超大規模なマンションとなりますね。
参加組合員に野村不動産、東京建物、阪急阪神不動産が入っているため、そういった事業者になると思われます。
詳細については明らかになっていませんので、また明らかになり次第更新します。
温浴施設が併設へ!
3階、4階は温浴施設となる計画が明らかになりました。
再開発ビル内に温浴施設が入るのはかなり珍しいと思います。
温泉が湧出するのか、スーパー銭湯となるのかは分かりませんが、駅の目の前に温浴施設があることは非常に好立地で楽しみですね。
低層階は商業施設
1階~2階は商業施設となる予定です。
詳細は明らかになっていませんが、地権者店舗も含め、複数店舗が出店するのではないでしょうか。
京成立石駅に面したエリアは大規模店舗を導入し、まちの新たな魅力になる施設、駅通りに面して、商店空間とあるため、地権者店舗を含め、複数店舗が出店する形になるのではないでしょうか。
立石駅南口西地区市街地再開発事業のテナントは?
2023年5月18日現在、求人誌等からテナントは明らかになっていません。
2031年度完成予定なので、まだしばらく先ですね。
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進む!立石駅周辺の再開発事業
立石駅周辺では再開発計画が相次いでおり、大きく変貌する街の一つです。
現在、再開発事業が計画されているのは以下の3エリアです。
- 立石駅北口地区市街地再開発事業
- 立石駅南口東地区市街地再開発事業
- 立石駅南口西地区市街地再開発事業
立石駅北口地区市街地再開発事業では、商業施設やタワーマンション(650戸)、そして葛飾区役所が移転します。
そして、立石駅南口東地区市街地再開発事業では、商業施設やタワーマンション(450戸)を計画しています。
立石駅南口西地区市街地再開発事業の開業日は?
2031年度完成予定となります!
立石駅南口西地区市街地再開発事業の地図(場所・アクセス)
場所は京成押上線「京成立石」駅の南側です!
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