東京都葛飾区立石に再開発ビル「立石駅南口東地区市街地再開発事業」が2031年度に完成予定!
マンション、業務施設、商業施設ができ、商業施設には複数店舗が出店予定!
そんな、立石駅南口東地区市街地再開発事業について、テナントや開業日について見ていきましょう!
2022年8月17日 公開 | 2023年11月13日 開業日情報更新 |
2024年8月25日 イメージ図更新 |
立石駅南口東地区市街地再開発事業の外観は?
立石駅南口東地区市街地再開発事業の外観は以下の通りです。
大型のタワーマンションと基壇部の商業施設で構成されます。
階段状のテラスが明るく開放的な雰囲気ですね。
広場を挟んで、地上3階建ての再開発ビル(イメージ図手前)も建設予定です。
2022年現在の建物の完成イメージはこのようになるそうです。
立石駅南口東地区市街地再開発事業の概要
立石駅南口東地区市街地再開発事業の概要は以下の通りです。
名称 | 立石駅南口東地区市街地再開発事業 | |
所在地 | 東京都葛飾区立石一丁目地内 | |
店舗数 | 不明 | |
A敷地 | B敷地 | |
敷地面積 | 5,060㎡ | 760㎡ |
延床面積 | 52,915㎡ | 1,400㎡ |
高さ | 120m | 16m |
建物構造 | 地上32階、地下2階 | 地上3階、地下1階 |
用途 | 住宅、事務所、店舗、公益施設 | 事務所、店舗、公益、施設 |
立石駅南口東地区市街地再開発事業は2棟で構成
立石駅南口東地区市街地再開発事業は2棟から構成されます。
交通広場を挟んで2棟が建設されます。
タワーマンションの大きな建物がA敷地、小さな建物がB敷地です。
立石駅南口東地区市街地再開発事業のフロアは?
立石駅南口東地区市街地再開発事業のフロアについて見ていきます。
A敷地
5階~32階 | マンション |
2階~3階 | 業務施設・公益施設 |
1階~2階 | 商業施設 |
地上135mの超高層ビルとなるA敷地は低層階が商業施設、高層階がマンションとなります。
B敷地
1階~3階 | 業務施設・店舗 |
B敷地は業務施設と店舗になります。
高層階はマンション
高層階はマンションを計画しています。
戸数は450戸程度となり、大規模なマンションとなりますね。
参加組合員に「長谷工コーポレーション」が入っているため、長谷工コーポレーションの分譲マンションになると思われます。分譲マンションでは「BRANCHERA(ブランシエラ)」を展開していますね。
詳細については明らかになっていませんので、また明らかになり次第更新します。
低層階は商業施設
低層階は商業施設となる予定です。
詳細は明らかになっていませんが、地権者店舗も含め、複数店舗が出店するのではないでしょうか。
立石駅南口東地区市街地再開発事業のテナントは?
2023年11月13日現在、求人誌等からテナントは明らかになっていません。
2031年度完成予定なので、まだしばらく先ですね。
葛飾区の求人情報もチェック
葛飾区の求人情報もクリックだけで簡単検索できます。
ポイ活始めるなら今!気軽に稼ぎたい方におすすめ!
国内最大手ポイントサイト「moppy(モッピー)」でスキマ時間に月1万円以上稼ごう!
進む!立石駅周辺の再開発事業
立石駅周辺では再開発計画が相次いでおり、大きく変貌する街の一つです。
現在、再開発事業が計画されているのは以下の3エリアです。
- 立石駅北口地区市街地再開発事業
- 立石駅南口東地区市街地再開発事業
- 立石駅南口西地区市街地再開発事業
立石駅北口地区市街地再開発事業では、商業施設やタワーマンション(650戸)、そして葛飾区役所が移転します。
そして、立石駅南口東地区市街地再開発事業では、商業施設やタワーマンション(450戸)を計画しています。
このほか、立石駅南口西地区市街地再開発事業の計画が浮上中です。
立石駅南口東地区市街地再開発事業の開業日は?
2031年度完成予定となります!
当初計画では2026年度開業でした。
立石駅南口東地区市街地再開発事業の地図(場所・アクセス)
場所は京成押上線「京成立石」駅の南側です!
新小岩南口地区再開発ビルについてはこちら!
東金町一丁目西地区再開発ビルについてはこちら!