東京都江戸川区の船堀駅前に再開発ビル「船堀四丁目地区市街地再開発事業」が2028年度に完成予定！
江戸川区役所や400戸のマンションを中心に商業施設ができ、様々なジャンルの複数店舗が出店予定！
船堀駅前の一等地における開発事業で期待が高まっています！
そんな、船堀四丁目地区市街地再開発事業について、テナントや開業日について見ていきましょう！
| 2023年10月10日 公開 | 2024年8月27日 完成イメージ図更新 |
船堀四丁目地区市街地再開発事業の外観は？
船堀四丁目地区市街地再開発事業の外観は以下の通りです。
2024年7月時点での完成イメージ図です。江戸川区役所が入る庁舎棟は縦のストライプが特徴的なデザインですね。
船堀駅前にツインタワーが誕生！
区役所はガラス張りで、低層階はテラスが広がり、緑化されます。
2023年に公表された完成イメージ図はこちらです。
船堀四丁目地区市街地再開発事業の概要
船堀四丁目地区市街地再開発事業の概要は以下の通りです。
建物は「北棟」と「南棟」で構成されます。
| 名称 | 船堀四丁目地区市街地再開発事業 | |
| 所在地 | 東京都江戸川区船堀四丁目の一部 | |
| 敷地面積 | 16,900㎡ | |
| 店舗数 | 不明 | |
| 北棟（江戸川区役所） | 南棟（民間再開発） | |
| 敷地面積 | 9,600㎡ | 7,300㎡ |
| 延床面積 | 61,400㎡ | 60,400㎡ |
| 高さ | 99m | 99m |
| 建物構造 | 地上21階 | 地上26階 |
| 用途 | 庁舎、駐車場 | 商業、業務、共同住宅、駐車場 |
船堀四丁目地区市街地再開発事業のフロアは？
船堀四丁目地区市街地再開発事業のフロア構成は以下のようになります。
建物は主に「北棟」と「南棟」で構成されます。
北棟
| 1階～21階 | 江戸川区役所 |
南棟
| 6階～26階 | マンション |
| 1階～5階 | 商業・業務施設 |
江戸川区役所が移転へ！
江戸川区役所が船堀駅前に移転します！
現在の江戸川区役所の住所は、東京都江戸川区中央1丁目4−1となっています。その名の通り、江戸川区の中央にありますが、交通アクセスはバスで行かなければならず、やや不便でした。
新しい区役所の前には広場が設けられ、憩いのスペースとして機能します。
高層階はマンション
高層階（6階～26階）は分譲マンションを計画しています。
詳細については明らかになっていませんが、事業協力者には日鉄興和不動産、東京建物が協力しています。日鉄興和不動産は「リビオ」、東京建物は「ブリリア」のブランドでマンションを展開していますね。
低層階は商業施設
低層階（1階～5階）は商業施設となります！
テナントなどは未定ですが、食品スーパーマーケットなど利便性が高い店舗が入ればいいですね。
船堀駅前からペデストリアンデッキで接続！
都営新宿線「船堀」駅とは、北口駅前広場からペデストリアンデッキが伸び、再開発ビルと接続します。
船堀四丁目地区市街地再開発事業のテナントは？
2023年10月10日現在、求人誌等からテナントは明らかになっていません。
2028年度完成予定なので、概要の発表などはまだまだ先でしょうね～
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船堀四丁目地区市街地再開発事業の開業日は？
2028年度完成予定となります！
船堀四丁目地区市街地再開発事業の地図（場所・アクセス）
場所は「船堀」駅前です。
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