北海道札幌市の札幌駅高架下(パセオ跡地)に、札幌駅総合開発の新たな高架下商業施設が2028年冬開業!
札幌駅高架下商業施設にはファッションや雑貨店、飲食店、サービス店など様々なジャンルのお店が200店舗出店!札幌駅が大きく生まれ変わります!
そんな、札幌駅高架下商業施設(パセオ跡地)について、テナントや開業日について求人情報も含めて見ていきましょう!
2025年4月23日 公開 |
札幌駅高架下商業施設(パセオ跡地)の内装は?
札幌駅高架下商業施設(パセオ跡地)の内装はこのようになるそうです。
コンセプトは「歩いて楽しく心地よい」施設を目指すとのことで、木のぬくもりある内装が今までのクールなパセオの内装を一新させますね。
札幌駅高架下商業施設(パセオ跡地)の概要
札幌駅高架下商業施設(パセオ跡地)の概要は以下の通りです。
名称 | 札幌駅高架下商業施設(パセオ跡地) |
所在地 | 北海道札幌市 札幌駅構内 |
売場面積 | 16,500㎡ |
店舗数 | 200店舗 |
札幌駅高架下商業施設(パセオ跡地)のフロアは?
札幌駅高架下商業施設(パセオ跡地)のフロアについて見ていきます。
まず、従来のように「WEST」「CENTER」「EAST」の3エリア構成になっています。
WEST 1階 | 飲食・食物販 |
EAST 1階 | 食物販 |
WEST 地下1階 | 飲食 |
CENTER 地下1階 | 物販 |
EAST 地下1階 | 物販 |
1階・地下1階合わせると、5エリアが設けられます。
地下1階のCENTERとEASTは物販店舗となり、ファッションや雑貨店などが出店予定です。また、1階部分は主に食物販となり、お土産店や食品店、デパ地下のような惣菜店などが出店する感じでしょうか。
JR北海道によると、特に飲食・食物販は強化していくとのことです。
合計で200店舗が出店する計画なので、今からどのような店舗が出店するのか楽しみですね。
札幌駅高架下商業施設(パセオ跡地)の名称は?
札幌駅高架下商業施設(パセオ跡地)の名称について見ていきます。
現時点では名称は未定としています。
これから名称を決めていく段階にあると思われます。札幌市内の商業施設を見て見ると、4丁目プラザの建て替えでは、札幌4丁目プレイス「4PLA」という名称になり、愛称の4プラを継承した形となりました。

他都市の事例を見ると、新潟県新潟市の新潟駅高架下商業施設は「CoCoLo新潟」となり、こちらも建て替え前の「CoCoLo」を継承した名称となっています。

広島県広島市の駅ビル「アッセ」の建て替えでは名称が継承されず、「ミナモア」となりました。

こうしたことから、愛着のあったネーミングはそのまま残すこともあるため、リニューアル後は必ず新名称になるわけでもなく、パセオになる可能性もありますね。
札幌駅高架下商業施設(パセオ跡地)のテナントは?
2025年4月20日現在、求人誌等からテナントは明らかになっていません。
また明らかになり次第更新します。
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札幌駅高架下商業施設(パセオ跡地)の開業日は?
2028年度冬開業予定です!
札幌駅高架下商業施設(パセオ跡地)の地図(場所・アクセス)
札幌駅高架下です。
札幌駅周辺では商業施設が続々と開業へ!
北海道新幹線の札幌駅延伸は大幅に遅れることとなりましたが、商業施設は2030年度までに続々と開業を予定しています。
2028年春 | 札幌駅 エキナカ商業施設 |
2028年夏 | 札幌西武跡地 ヨドバシの商業施設 |
2028年内 | 旧サツエキBridge |
2028年冬~2029年春 | 旧パセオ 商業施設 |
2031年春頃 | 旧エスタ跡地 商業施設 |
2028年春には札幌駅にエキナカ商業施設が開業予定です。

2028年夏には札幌西武跡地、ヨドバシの商業施設が開業予定です。

2028年内にはサツキタBridge跡地に商業施設が開業予定です。
2028年冬~2029年春にはパセオ跡地に新商業施設が開業予定です。
2031年春頃にはエスタ跡地に新商業施設が開業予定です。
