富山県富山市の中央通りに再開発ビル「中央通りＤ北地区市街地再開発事業」が2027年秋開業！
およそ220戸の分譲マンション、商業、国際規格に対応したスケート場などから構成され、商業施設には様々なジャンルの複数店舗が出店予定！
富山市中心部の一等地における開発事業で期待が高まっています！
そんな、富山市中心部の中央通りＤ北地区市街地再開発事業について、テナントや開業日について見ていきましょう！
| 2022年6月26日 公開 | 2023年5月28日 情報更新 |
| 2023年8月6日 情報更新 | 2024年8月24日 開業日情報更新 |
| 2024年10月13日 イメージ図更新 |
中央通りＤ北地区市街地再開発事業の外観は？
中央通りＤ北地区市街地再開発事業の外観は以下の通りです。
黒を基調とした外観で低層階はガラス張り、2階部分に片面アーケードを設けます。
市電が走る、桜橋電車通り側に商業施設などが設けられます。
奥には地上24階建てのタワーマンションが建てられます。
中央通りＤ北地区市街地再開発事業の概要
中央通りＤ北地区市街地再開発事業の概要は以下の通りです。
| 名称 | 中央通りＤ北地区市街地再開発事業 |
| 所在地 | 富山県富山市中央通り |
| 敷地面積 | 約6,370㎡ |
| 延床面積 | 約44,500㎡ |
| 建物構造 | 地上25階建て |
| 高さ | 83m |
| 用途 | 住宅、商業施設、業務施設、スポーツ交流施設、駐車場等 |
中央通りＤ北地区市街地再開発事業はどのような施設に？
中央通りＤ北地区市街地再開発事業がどのような施設になるのか見ていきます。
総戸数220戸のマンション
4階から24階には、総戸数220戸のマンションが誕生予定です。
デベロッパーなどは明らかになっていませんが、2019年には三菱地所レジデンスが参画する方向であると報じられました。
しかし、続報は2022年6月時点では報じられていません。
ちなみに、再開発ビルの向かいには大和ハウス工業が「プレミストタワー総曲輪」を2019年に竣工しており、タワーマンションが並ぶ感じになりそうです。
また明らかになり次第更新します。
国際規格対応のスケート場
再開発ビルの6階、7階にはスケート場が計画されています。
再開発ビルにスケート場が入るのはかなり珍しい事例ではないでしょうか。
6階にスケートリンク、7階に客席が設けられます。このほか、ラウンジや控室などが設計されていることが分かります。
現時点の計画では、24時間営業の国際規格に対応したスケート場とのことで、本格的なリンクになることが想像されます。
ここから、世界へ羽ばたくアスリートが誕生しそうですね。
低層階は商業施設を計画
低層階（1階）は商業施設が計画されています。
計画では11店舗が出店予定となっています。ほとんどは中央通りアーケード側に出店しますね。
このほか業務施設が1施設、電車通り側に設けられる計画です（銀行？事務所？）。
中央通りＤ北地区市街地再開発事業のテナントは？
2024年8月24日現在、求人誌等からテナントは明らかになっていません。
2027年秋開業予定なので、早くて2027年春以降に明らかになってきそうですね。
また明らかになり次第更新します。
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中央通りＤ北地区市街地再開発事業の開業日は？
計画では2027年秋開業予定となっています！
当初計画では2025年秋開業予定となっていました。資材価格の高騰などから計画の見直しの可能性があり、着工の見通しが立たないとのことで、工事の遅れは必至となり、ずれ込みました。（2023年8月更新）
中央通りＤ北地区市街地再開発事業の地図（場所・アクセス）
場所は富山市内電車「中町（西町北）」電停の目の前、ジャーマンベーカリーなどがあった場所です。総曲輪ベースの向かいとなっています。
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