東京都品川区の「大井町」駅前にJR東日本の再開発ビル「広町地区開発計画(仮称)」が2025年度に開業予定!
オフィス、ホテル、商業施設から構成され、商業施設には様々なジャンルの複数店舗が出店予定!
大井町駅前の一等地における開発事業で期待が高まっています!
そんな、大井町駅前の広町地区開発計画について、テナントや開業日について見ていきましょう!
広町地区開発計画の外観は?
広町地区開発計画の外観は以下の通りです。
大きな広場を併設し、大型再開発ビルが大井町駅側に2棟建設される計画です。
立体的な広場や開放的な公園が設けられるため、圧迫感はそれほど感じないのではないでしょうか。
設計はJR東日本建築設計です。
広町地区開発計画の概要
広町地区開発計画の概要は以下の通りです。
名称 | 広町地区開発計画 | ||
所在地 | 東京都品川区広町二丁目3721番1他・大井1丁目 | ||
A-1街区 | A-2街区 | ||
敷地面積 | 約22,340㎡ | 約7,090㎡ | |
延床面積 | 約250,000㎡ | 約9,000㎡ | |
店舗数 | 不明 | 不明 | |
宿泊・住宅機能棟 | 業務機能棟 | ||
高さ | 115m | 122m | 27m |
建物構造 | 地上26階、地下2階 | 地上23階、地下4階 | 地上3階、地下1階 |
用途 | 業務、宿泊、住宅、商業、駐車場、等 | 商業、駐車場 |
主に、区画道路を挟んで「A-1街区」と「A-2街区」の2エリアに分かれます。
A-1街区は宿泊・住宅機能棟と業務機能棟のツインタワーとなる計画です。
広町地区開発計画のフロアは?
広町地区開発計画のフロア構成は以下のようになります。
A-1街区 業務機能棟
高層階 | オフィス等 |
2階~4階 | 商業施設 |
地下1階~地上1階 | 駐車場等 |
A-1街区 宿泊・住宅機能棟
高層階 | マンション |
中層階 | 宿泊施設 |
2階~4階 | 商業施設 |
地下1階~地上1階 | 駐車場等 |
低層階は商業施設
低層階(2階~4階)は商業施設となります!
大井町駅にデッキで直結され、周辺は大きく変わりそうです。
商業施設は大井町駅からしながわ中央公園方面へ延びるデッキや広場沿いに設けられる予定です。
広町地区開発計画のテナントは?
2022年1月15日現在、求人誌等からテナントは明らかになっていません。
2025年度開業予定なので、最も早くて2025年初頭ごろから明らかになってきそうですね。
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広町地区開発計画の開業日は?
2025年度開業予定となります!
広町地区開発計画の地図(場所・アクセス)
場所は大井町駅の西側、劇団四季の四季劇場夏やキャッツシアターなどがあった区画となっています。
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