ブライトステラ摂津千里丘 2027年春開業予定！テナントは？最新情報も！

大阪府摂津市に再開発ビル「ブライトステラ摂津千里丘」が2027年春に開業予定！

マンション「プレミストタワー千里丘」、商業施設「ブライトステラ摂津千里丘」、業務施設などからなる複合型再開発ビルとなり、低層階及び、B地区には店舗が複数出店予定！

JR東海道本線千里丘駅前に位置し、一等地としてとても期待が高まっています！

そんな、ブライトステラ摂津千里丘について、テナントや開業日について見ていきましょう！

2020年9月2日　公開	2023年7月1日　情報更新
2023年11月4日　商業施設情報更新	2024年8月11日　名称・イメージ図更新

ブライトステラ摂津千里丘の外観は？

（摂津市）

建物はこのようになるそうです。千里丘駅前にそびえたつ高層タワー型建築物となります。

イメージとしては、摂津市の木「クスノキ」をモチーフにした外観となります。

低層階は商業施設となり、複数店舗が出店する賑わいの空間となります。

ブライトステラ摂津千里丘の概要は以下の通りです。

名称	ブライトステラ摂津千里丘プレミストタワー千里丘千里丘駅西地区市街地再開発事業
所在地	大阪府摂津市千里丘1丁目
敷地面積	15,000㎡（施行区域） 6,180㎡（Ⅰ街区） 1,050㎡（Ⅱ街区）
延床面積	47,250㎡（Ⅰ街区） 3,040㎡（Ⅱ街区）
店舗面積	2,025㎡
店舗数	不明
建物構造	地上36階（Ⅰ街区）地上5階（Ⅱ街区）
用途	住宅、商業、業務、駐車場（Ⅰ街区）商業、業務（Ⅱ街区）

正式名称は「千里丘駅西地区第一種市街地再開発事業」となっています。

ブライトステラの由来について見ていきます。

BRIGHT(ブライト)：英語で「輝く」
STELLA（ステラ）：ラテン語由来の「星」「惑星」
の造語となっています。

とのこと。「賑わいを広げまちを育てる」ため、この建物が未来への「輝き」を放ち、その光がエリア全体を照らす印象を与えることをイメージしているそうです。

ブライトステラ摂津千里丘のフロアは以下のようになります。

主に、Ⅰ街区とⅡ街区で構成されます。

蕨駅に面するⅠ街区には住宅、商業、業務、駐車場が、Ⅱ街区に商業、業務施設が設けられます。

高層階	分譲住宅「プレミストタワー千里丘」
低層階	商業施設・業務施設「ブライトステラ摂津千里丘　サウス」

全フロア

商業施設、業務施設「ブライトステラ摂津千里丘　ノース」

住宅棟の高層階は分譲マンション「プレミストタワー千里丘」が誕生し、合計約335戸設けられます！

大和ハウス・JR西日本不動産開発・フージャースコーポレーション・関電不動産開発などが携わっているため、いずれかの企業のマンションブランドとなると想定していましたが、大和ハウス工業のマンションブランド「プレミストタワー」に決定しました！

最上階はクラウンライトアップとなる予定で、シンボリックなタワーになります。

千里丘駅前の一等地に立地するタワマンは人気が出そうです。

低層階には商業施設「ブライトステラ摂津千里丘」が設けられます。

A街区は「ブライトステラ摂津千里丘ノース」とB街区は「ブライトステラ摂津千里丘　サウス」に決定し、その間にはシンボルロードが整備され、1階から3階には店舗が入居します。

B街区の2階から5階はクリニックモールが入居する計画です。

商業施設への想定出店テナントは以下の通りです。

1階	物販・食品スーパーマーケット・ドラッグストア・飲食店など
2階	雑貨・カフェ・学習塾・銀行など
3階	屋上庭園・子育て物販店舗・スポーツジム・クリニック