茨城県取手市の取手駅前に再開発ビル「取手駅西口A街区市街地再開発事業(仮称)」が2029年度に完成予定!
マンションを中心に商業施設や業務施設ができ、取手図書館をはじめ、様々なジャンルの複数店舗が出店予定!
そんな、取手駅西口A街区市街地再開発事業について、テナントや開業日について見ていきましょう!
2021年12月16日 公開 | 2022年10月27日 開業日情報更新 |
2023年11月10日 開業日情報更新 | 2024年3月5日 図書館情報更新 |
2024年8月15日 概要更新 | 2024年9月19日 概要更新 |
取手駅西口A街区市街地再開発事業の外観は?
取手駅西口A街区市街地再開発事業の外観は以下の通りです。
建物はこのようになるそうです。
あくまでイメージ図なので、デザインが変更になる可能性もありますが、ガラス張りとオフィスビルのようなバルコニーが特徴のマンションですね。
住宅、オフィス、商業、駐車場の再開発ビルとなります。
取手駅西口A街区市街地再開発事業の概要
取手駅西口A街区市街地再開発事業の概要は以下の通りです。
名称 | 取手駅西口A街区市街地再開発事業 |
所在地 | 茨城県取手市取手駅北土地区画整理事業地内 |
建築面積 | 約7,000㎡ |
延床面積 | 約30,800㎡ |
店舗数 | 不明 |
高さ | 不明 |
建物構造 | 地上21階 |
用途 | 住宅・商業・業務 公共公益・駐車場・広場 |
取手駅西口A街区市街地再開発事業のフロアは?
取手駅西口A街区市街地再開発事業のフロア構成は以下のようになります。
A棟
高層階 | 駐車場 |
低層階 | 商業・業務 サテライト図書館 |
B棟
高層階 | 分譲マンション |
中層階 | サービス付き高齢者向け住宅 |
低層階 | 保育施設 レンタサイクル&ランニング拠点 |
取手市最高層の分譲マンションが誕生!
A棟の高層階は分譲マンションとなります。
建物の高さは地上21階で取手市最高層となり、富士山・筑波山・利根川を一望できるとのこと。
デベロッパー等は明らかになっていませんが、再開発の事業協力者にはライオンズタワーなどを手掛ける、株式会社大京が参加しています。楽しみですね!
名称 | 未定 |
戸数 | 200戸 |
取手図書館が移転します!
公共スペースには、取手市の「取手図書館」が移転します。
現在の取手図書館は1979年(昭和54年)7月に開館し、多くの市民が訪れていますが、2024年で開館から45年が経過し、老朽化しています。
新たな図書館は、延べ床面積約3000~3500㎡でを計画します。これは現在の2倍の規模でかなり大きくなることが分かります。
このほか、市民交流施設はカフェやイベント空間、音楽スタジオ、会議室などを計画します。
サービス付き高齢者向け住宅が誕生
中層階はサービス付き高齢者向け住宅となります。
近年の再開発ビルには駅チカの立地を活かして、アクティブシニア向け分譲マンションなどが整備される傾向もありますね。
低層階は店舗
低層階は店舗が入ります。
テラスを備えており、飲食店などが設けられる計画です。
取手駅西口A街区市街地再開発事業のテナントは?
2023年11月10日現在、求人誌等からテナントは明らかになっていません。
2029年完成予定なので、テナントの発表などはまだまだ先ですね
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変わる!取手駅西口の駅前広場
取手駅西口では現在、駅前交通広場の整備工事が行われており、デッキの新設など、大きく変わりそうです。
取手駅西口A街区市街地再開発事業の開業日は?
2029年度完成予定となります!
スケジュールは以下の通りです。
2024年度 | 地権者で組織される再開発組合設立(事業認可) |
2025年度 | 権利変換計画認可 |
2026年度 | 工事着手 |
2029年度 | 再開発ビル完成 |
当初計画では2024年度工事着手、2025年~2026年度建物が完成予定としていましたが、工事スケジュールが1年程度後ろ倒しとなりました。
さらにその後、工事スケジュールが1年程度後ろ倒しとなりました。
取手駅西口A街区市街地再開発事業の地図(場所・アクセス)
場所は、取手駅西口です。
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