苗穂ヒラクス商業エリア 2022年8月2日(火)より順次開業！テナントは？最新情報も！

北海道札幌市中央区の苗穂駅南口に再開発ビル「苗穂ヒラクス」商業施設が2022年8月より順次開業！

高層階は大和ハウスの分譲マンション「プレミストタワーズ札幌苗穂」、低層階は商業施設となり、様々なジャンルのお店が最大12店舗出店！

苗穂駅前の一等地における再開発事業で期待が高まっています！

そんな、苗穂ヒラクスについて、テナントや開業日について見ていきましょう！

【2021年12月1日　公開】
【2022年10月14日　情報更新】
【2022年11月27日　テナント情報1店舗追加】

苗穂ヒラクスの外観は？

苗穂ヒラクスの外観は以下の通りです。

基壇部とタワー部で構成されます。

苗穂駅南口広場を挟むようにタワーマンションが2棟建ちます。

低層階にはそれぞれ商業施設が設けられます。

苗穂ヒラクスの概要は以下の通りです。

名称	苗穂ヒラクス事業名称：北3東11周辺地区第一種市街地再開発事業
所在地	北海道札幌市中央区北3条東10丁目の一部
区域面積	約24,000㎡
建築面積	約6,700㎡
延床面積	約60,000㎡
店舗数	12店舗
高さ	90m（ブライトゲート） 85m（アクアゲート）
建物構造	地上39階、地下2階
用途	集合住宅、商業、医療、高齢者住宅、寺院、業務

苗穂ヒラクスの由来について見ていきます。

由来は苗穂地区が札幌の都心の新たな可能性が「拓かれる」場所であること、駅前の立地性から人々が集まる「開かれた」場所であることから名づけられました。

元々、再開発事業の前は、札幌駅から1駅であるにもかかわらず、平面の駐車場や倉庫など、駅前にもかかわらず低未利用地となっていましたが、再開発事業により新たな可能性を秘めたエリアに進化しそうですね！

苗穂ヒラクスのフロアは以下のようになります。

苗穂ヒラクスの中心となる2棟の超高層タワーマンション「プレミストタワーズ札幌苗穂」となります。

「プレミストタワーズ札幌苗穂」は大和ハウスの分譲マンションとなり、アクアゲート（EAST）とブライトゲート（WEST）の2棟構成。

総戸数は407戸と大規模なマンションになります。

苗穂駅直結の非常に好立地なことから人気が出ています。

苗穂ヒラクス「EAST」には地上13階建ての建物が建てられ、アクティブシニア向け分譲マンション「イニシアグラン札幌苗穂」が誕生。総戸数は77戸となっています。

イニシアグランはコスモスイニシアが開発する分譲マンションで、シニア向けならではのきめ細やかなライフサポートサービス、様々なイベント、食事の提供、医療サービスなどが備わっています。

苗穂駅から札幌駅方面や北広島市のボールパークへお出かけ、なども気軽にできそうですね。

低層階は商業施設となります。

商業施設は最大12店舗の出店を予定しているとのことです。

運営は北海道を中心に商業施設のマネジメントなども手掛ける、セントラルリーシングシステムとなります。

2022年11月27日現在、求人誌等から一部テナントが明らかになりました！（アンダーラインは今回明らかになった店舗です。）