立川高島屋S.C. 2023年11月14日(火)リニューアル開業！新規16テナント一覧！最新情報も！

東京都立川市の「立川高島屋S.C.」の高島屋立川店(百貨店区画)が2023年1月31日(火)で閉店し、跡地には専門店街が2023年11月開業！

地下1階から地上3階に入居していた高島屋立川店跡地には、専門店が16店舗出店し、立川駅前エリア最大級となるアミューズメントゾーンが誕生するほか、立川市初出店の店舗が4店舗出店します！

そんな、「立川高島屋S.C.」の百貨店区画跡地についてどのような商業施設になるのか、テナント情報、求人情報などみていきたいと思います！

2022年4月11日　公開	2023年6月29日　テナント情報1店舗追加
2023年10月6日　テナント情報全店舗追加

立川高島屋S.C.の外観は？

立川高島屋S.C.の外観は以下の通りです。

サンサンロードに面する西側入口をリニューアルし、今まで以上に明るく、人が集う空間が整備されます。

シーティングスペース（休憩エリア）なども設けられる計画で、公園のような空間になりますね。

立川高島屋S.C.の概要は以下の通りです。

立川高島屋S.C.について見ていきます。

高島屋立川店は1970年に現在のみずほ銀行立川支店の東側に開業しました。

1995年には米軍基地跡地再開発事業に伴い、新たな再開発ビルに移転します。

その後、大規模改装により百貨店面積を集約し新たな専門店を導入して「立川高島屋S.C.」として開業しました。

そして、2023年1月31日には高島屋立川店が閉店し、百貨店区画（地下1階から3階）は幕を閉じることとなります。

つまり、立川高島屋S.C.を運営する東神開発が運営する、専門店のみで構成される商業施設となります。

立川高島屋S.C.のフロアについて見ていきます。

ここではフロアコンセプトと入居する店舗のジャンルをご紹介します。

立川高島屋S.C.となった際に、ニトリやジュンク堂書店といった大型専門店が導入されました。

現在、百貨店面積が11,141㎡、専門店面積が19,980㎡となっていますが、全て専門店フロアとなります。

2023年10月6日現在、求人誌等から全テナントが明らかになっています！（アンダーラインは今回明らかになった店舗です）

名称	ジャンル	備考
セリア	100円ショップ	1階
ペテモ	ペットショップ	1階
TUIN greenery	観葉植物・園芸資材	1階立川市初出店
はま寿司	寿司	1階立川市初出店
オーケー立川髙島屋S.C.店	食品スーパーマーケット	地下1階
わくわく広場	産直市場	地下1階
サンドラッグ	ドラッグストア	1階
おかしのまちおか	駄菓子	地下1階
甘味処さびと	和菓子	地下1階立川市初出店
シャトレーゼ	和洋菓子	1階立川市初出店
中華旬彩料理東方紅（テイクアウト専門店）	中華総菜	地下1階
SUBWAY	サンドイッチ	地下1階
三國屋善五郎	お茶	地下1階
namco/ガシャポンバンダイオフィシャルショップ/一番くじ公式ショップ	アミューズメント	3階 11月中旬開業
おしゃれ工房	お直し・リペア	地下1階
シェア畑garden	貸し農園	10階