そよら成田ニュータウン 2024年夏開業！新規テナントは？最新情報も！

千葉県成田市のイオンリテールの商業施設、ボンベルタ成田を大規模改装して、「そよら成田ニュータウン」が2024年夏開業！

そよら成田ニュータウンには、イオンスタイル成田ニュータウンのほか、ファッション、雑貨、飲食店、サービス店舗など80店舗が出店予定です！

そよら成田ニュータウンについて概要、テナントや求人情報など最新情報を見ていきます！

2023年11月30日　公開

そよら成田ニュータウンの外観は？

そよら成田ニュータウンの外観は以下の通りです。

ボンベルタ成田の外観を活かしながら、そよらにリニューアルされることが分かります。

そよら成田ニュータウンの概要は以下の通りです。

そよら成田ニュータウンは、イオンリテールが運営する小商圏の新フォーマットとして展開する都市型ショッピングセンターの新ブランド「イオンそよら」となります！

イオンそよらは、「そら、寄って、楽しんでって！」との呼びかけが名称の由来です。

また、日常にさわやかなそよ風が吹き込むように、都市に住む人々の生活をもっと楽しく、心地よく過ごすための施設の意味も込めています。

イオンそよらは、3大都市圏（東京・大阪・名古屋）及び、政令指定都市の中心地の小商圏をターゲットにした商業施設ブランドとして今後も展開予定です。

ちなみに1号店は大阪府大阪市福島区のイオンそよら海老江（2020年3月開業）です。

愛知県名古屋市のイオンそよら上飯田は、旧ジャスコだった店舗の建て替えによって誕生しました。

静岡県浜松市のイオンそよら浜松西伊場は、新規店舗で誕生しました。

既存施設をリニューアルした事例は、神奈川県茅ケ崎のそよら湘南茅ヶ崎以来2店舗目となります。

そよら成田ニュータウンのコンセプトは「地域の皆さまと、日本へ来られた皆さまへ向けた体験価値を感じる商業施設」とのことで、名称が「成田」から「成田ニュータウン」とすることで、今まで以上に生活利便性の高いお店が出店するとともに、成田空港に近い立地から日本文化を発信していく商業施設になりそうです。

ボンベルタ成田は、1992年に株式会社ボンベルタの商業施設、ボンベルタ成田として開業しました。

ボンベルタはイオングループの百貨店ブランドで、かつては埼玉県・茨城県・宮崎県にも展開していましたが、2023年現在はボンベルタ成田のみとなっていました。

ボンベルタ成田を運営する株式会社ボンベルタは2024年3月1日をもってイオンリテールと合併し消滅します。