ミュージックテラス「Kアリーナ横浜」2023年9月29日(金)開業！最新情報も！

神奈川県横浜市西区にケン・コーポレーションの大型アリーナ「Kアリーナ横浜」を中心とするエリア「ミュージックテラス」が2023年9月29日(金)開業！

大型アリーナ「Kアリーナ横浜」を中心とし、ホテル「ヒルトン横浜」やオフィス、商業施設で構成される大型複合プロジェクトです！

20,000席収容の大型アリーナについて、開業日は？規模は？Kアリーナ横浜がどのようなプロジェクトとなるか、詳しく見ていきたいと思います！

2023年1月27日　公開

2023年8月6日　情報更新

Kアリーナ横浜の外観は？

みなとみらいに新たな複合施設が建設され、アリーナの存在感がありますね。

まさに、音楽の殿堂となっていきそうな堂々とした外観となっています。

街区全体の愛称は「ミュージックテラス」となっています。

ミュージックテラスの概要は以下の通りです。

ミュージックテラスの中心となる「Kアリーナ横浜」の概要は以下の通りです。

Kアリーナ横浜はどのようなアリーナになるのか見ていきます。

Kアリーナ横浜は、世界最大級の音楽に特化したアリーナとなります！

開発事業者であるケン・コーポレーションのプレスには、

アーティストが望むすべてを叶え、オーディエンスが一生モノの感動を得る、音楽の新たな「伝説」がここから生まれます。（世界最大級、２万席の音楽アリーナが2023年秋誕生-ケン・コーポレーション）

とあり、その本気度がうかがえるのではないでしょうか。

一般的にアリーナはスポーツからコンベンション、大型イベントなど多目的に使える「多目的アリーナ」が多い中、Kアリーナ横浜は収容人数20,000人を誇る、音楽専用アリーナとなります。

Kアリーナ横浜のスタンドは4エリアに分かれます。

特徴はスタンドの全席がステージ正面を向いていることです。

これにより、前席からアーティストの顔を見ることができるようになっています。

大切なゲストを迎え入れる「VIPエリア」も充実しており、観客だけではなくミュージシャンファーストな施設となります。

こけら落とし公演には横浜出身の「ゆず」に決定しました！

ライブ会場にはグッズや鞄を入れるために必須のコインロッカーですが、なんと、施設の内外に6,200個完備しているそうです！

数がめちゃくちゃ多いですが、その分、場所が分からなくならないように注意したいですね。

ミュージックテラスには、アメリカのヒルトンが運営するホテル「ヒルトン横浜」が進出！

地上26階、地下1階、地上100mで、客室数は339室を備えます。

スペシャリティレストラン、オールデイダイニング、カフェ・バーラウンジのほか、エグゼクティブラウンジや宴会場も設けるとのこと。

アリーナに訪れるゲストも宿泊できる、質の高さとグレードを誇ります。

2023年9月24日(日)開業です！

ミュージックテラス（Kアリーナ横浜）のテナントについて見ていきます。

2023年8月6日現在、求人誌等より全テナントが明らかになっています！（アンダーラインは今回明らかになった店舗です）