ゆめテラス祇園 2023年6月1日(木)より順次開業！無印良品が出店へ！テナントは？最新情報も！

広島県広島市安佐南区のイズミの商業施設「ゆめタウン祇園」が2021年1月31日(日)に一旦閉店し、「ゆめテラス祇園」として、2023年6月1日(木)より順次開業！

ゆめタウン祇園は建て替えられ、ゆめテラス祇園に生まれ変わり、無印良品を中心に7店舗が出店予定です！

ゆめテラス祇園について概要、テナントや求人情報など最新情報を見ていきます！

ゆめテラス祇園の外観は？

ゆめテラス祇園の外観は以下の通りです。

建物の規模感はややコンパクトになるものの、今まで以上に明るい外観となります。

ゆめテラス祇園の概要は以下の通りです。

建て替わる前の店舗面積は、8,900㎡でした。

ゆめタウン祇園は、1973年にいづみ祇園店として開業しました。

イズミの手掛ける郊外型店舗の1号店となります

その後、1975年に増床し、広島市及び広域から集客する一大人気施設となりました。

1980年には改装を行い「イズミ祇園ショッピングセンター」に名称変更し、2000年に「ゆめタウン祇園」に名称変更されました。

そして、2021年1月に老朽化に伴う建て替えにより、いったん閉店。

47年間愛された建物は解体され、建て替えられ、2023年夏開業を予定しています。

食料品売場、薬品売場、一部専門店は、引き続き営業を継続します

ゆめタウン祇園の建て替えでは「今までにない新業態の店舗で生まれ変わる予定（イズミ）」としていましたが、名称は「ゆめテラス祇園」に決定しました！

ゆめテラスは、ゆめタウン、ゆめモール、ゆめマートに続く第4弾の新業態店舗とのことです！

ゆめタウン（総合スーパー）の機能のひとつである「憩いの場・集いの場」とゆめマート（スーパーマーケット）の「利便性」を併せ持った業態とのことで、どちらかといえば広域型商業施設というよりも、地域のコミュニティショッピングセンターという位置づけですね。

ゆめテラス祇園の取り組みとして具体的には、

などを行っていくとしています。

イズミといえば、広島港近くに「知・食・住」の商業施設「LECT（レクト）」を開業させるなど、新業態の店舗にも挑戦している感じがしますね。

ゆめタウン祇園の閉店は2021年1月31日(日)ですが、閉店部分は3階と4階の衣料品・住まい暮らしの品売場です。

1階と2階は2021年2月以降も継続して営業します。おそらく、仮設店舗が建設されてから閉店するのではないでしょうか。

2023年4月18日現在、求人誌等から一部テナントが明らかになっています！（アンダーラインは今回明らかになった店舗です）

以上、3店舗が明らかになりました！

またテナントが公開次第、このページで更新予定です。

2021年に一時閉店するゆめタウン祇園ですが、閉店する前のテナントをリストアップしておきます。