北海道札幌市北区に再開発ビル「北8西1地区再開発ビル(仮称)」が2024年春に開業!
マンション、ホテル、オフィス、店舗などからなる複合型再開発ビルとなり、低層階には店舗が複数出店予定!
JR札幌駅北口に位置し、一等地としてとても期待が高まっています!
そんな、北8西1地区再開発ビル(仮称)について、テナントや開業日について見ていきましょう!
【2020年8月14日 公開】
【2020年12月20日 ホール情報更新】
北8西1地区再開発ビルの外観は?
(札幌市)
建物はこのようになるそうです。日本設計が設計を担当しています。
高さ175mのシンボリックなタワーとなります。
北8西1地区再開発ビルの概要
北8西1地区再開発ビル(仮称)の概要は以下の通りです。
名称 | 北8西1地区再開発ビル(仮称) |
所在地 | 北海道札幌市北区北8条西1丁目 |
敷地面積 | 9,712㎡ |
延床面積 | 98,941㎡(A棟) 14,432㎡(B棟) |
店舗数 | 不明 |
建物構造 | 地上48階・地下2階(A棟) 地上14階・地下1階(B棟) |
用途 | 分譲マンション、オフィス、店舗、ホテル |
北8西1地区再開発ビルのフロアは?
北8西1地区再開発ビル(仮称)のフロアは以下のようになります。
A棟のフロア
高層階 | 共同住宅 |
低層階 | オフィス・店舗・ホール |
B棟のフロア
全フロア | ホテル |
A棟の高層階は住宅が620戸整備
高層階は共同住宅が620戸設けられます!
札幌駅と地下道コンコースで直結したタワーマンションとなるため、かなり人気が高くなるのではないでしょうか?
詳細は現在のところ明らかになっていません。
大和ハウス工業、住友不動産、東急不動産、NIPPOが手掛ける計画です。
B棟はホテルが開業予定
B棟にはホテルが開業予定です。
スターツコーポレーションの子会社スターツホテル開発が運営を行う予定です。
スターツホテル開発といえば、「ホテルエミオン」「ホテルルミエール」といったブランドで東京、千葉、京都などでホテルを展開中です。
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A棟の低層階はオフィスや商業施設になります
低層階はオフィスフロアや商業施設となり、店舗や業務施設等が入居するものと思われます。
札幌駅とも地下道で直結し、札幌駅北口の新たなランドマークとなる建物になるでしょう。
札幌駅周辺で初となる常設劇場が誕生!
A棟の低層階には札幌駅周辺で初となる常設劇場「シアター8・1サッポロ(仮称)」が誕生!
2階から3階にかけてホールとなる予定で、客席数は220席と小劇場であるものの、天井高10mと大きめなので、様々な用途に利用可能となります。
地下鉄東豊線さっぽろ駅コンコースと接続します
地下鉄東豊線さっぽろ駅コンコースを140m建物側へ延伸させ、建物と札幌駅と接続することで、アクセス性が大幅に向上します!
これで、建物内から雨や雪にぬれずに札幌駅と行き来できそうですね。
北8西1地区再開発ビルのテナントは?
北8西1地区再開発ビルのテナントについてみていきます!
2020年8月14日現在、求人誌等からテナントは明らかになっていません。
進捗状況にもよりますが2023年12月完成予定なので、2023年夏~2024年初頭の間に明らかになってくると思われます。
また、明らかになり次第、このページ内で更新していきます。
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北8西1地区再開発ビルの開業日は?
2024年春開業予定となります!
北8西1地区再開発ビルの地図(場所・アクセス)
場所は札幌駅近くのエリアです。
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