兵庫県神戸市垂水区の垂水駅前に再開発ビル「垂水中央東地区市街地再開発事業」が2026年3月竣工予定！
野村不動産のマンションを主体に、低層階には商業施設ができ、複数店舗が出店予定！
垂水駅前の一等地における開発事業で期待が高まっています！
そんな、垂水中央東地区市街地再開発事業について、テナントや開業日について見ていきましょう！
| 2022年7月18日 公開 | 2023年10月3日 情報更新 |
| 2023年11月13日 商業施設フロア図更新 |
垂水中央東地区市街地再開発事業の外観は？
垂水中央東地区市街地再開発事業の外観は以下の通りです。
建物はこのようになるそうです。
垂水駅前のランドマークとなりそうな外観ですね。明石海峡大橋ビューが期待できそうです。
当初の完成イメージ図です。こちらのイメージ図では周辺建物と比べて存在感があることがよく分かります。
垂水中央東地区市街地再開発事業の概要
垂水中央東地区市街地再開発事業の概要は以下の通りです。
| 名称 | 垂水中央東地区市街地再開発事業 |
| 所在地 | 兵庫県神戸市垂水区神田町3番 |
| 敷地面積 | 3,600㎡ |
| 延床面積 | 40,500㎡ |
| 店舗数 | 不明 |
| 建物構造 | 地上32階 |
| 建物高さ | 102m |
| 用途 | マンション、店舗、駐車場 |
垂水区で最も高い高層ビルに！
垂水中央東地区市街地再開発事業で建設される高層ビルは102mで、現在、垂水区で最も高い建物が、2001年に竣工した「ティオ舞子」で101mであるため、完成すれば、垂水区で最も高い超高層ビルとなります。
垂水中央東地区市街地再開発事業のフロアは？
垂水中央東地区市街地再開発事業のフロア構成は以下のようになります。
| 高層階 | マンション |
| 低層階 | 商業施設 |
高層階はマンション
高層階はマンションとなります。
デベロッパーは野村不動産で総戸数は280戸を計画しています。株式会社竹中工務店設計・施工による「免震構造」を採用しています。
野村不動産といえば「プラウド」「プラウドタワー」「プラウドシティ」といったブランドで全国の主要都市を中心に分譲しています。
垂水駅前の利便性の良い立地であることから、人気が出そうですね。
低層階は商業施設
低層階は商業施設となる予定です。商業コンサルタントは全国各地で商業施設の運営実績のある、野村不動産コマース株式会社が担当します。
広々とした歩道に店舗が並び開放的です。敷地沿道には高さ8~10ｍの高木を列植し、自然と緑と溢れる潤いのあるまちづくりに配慮するとのこと。
一部は商店街にも面し、木を基調とした軒下空間となることで、タワーマンションの圧迫感が軽減されます。
以下は商業施設のフロアです。
商業施設はタワーマンションの低層階に入るわけではなく、別棟がタワーマンションを囲うように3棟建設され、その中に入るみたいです。
複数の扉が設けられていることから、テナントのサイズに合わせて柔軟に対応できそうですね。
垂水中央東地区市街地再開発事業のテナントは？
2023年10月3日現在、求人誌等からテナントは明らかになっていません。
2025年度完成予定なので、まだしばらく先ですね。
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垂水中央東地区市街地再開発事業の開業日は？
2026年3月完成予定となります！
解体工事は2023年3月末で完了予定です。
垂水中央東地区市街地再開発事業の地図（場所・アクセス）
場所は垂水駅前です。垂水廉売市場などがあった一帯ですね。
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