道玄坂通 dogenzaka-dori 2023年8月24日(木)開業！全12テナント一覧！最新情報も！

東京都渋谷区道玄坂にPPIHグループの複合施設「道玄坂通 dogenzaka-dori」が2023年8月24日(木)に開業！

商業施設、オフィス、ホテルなどからなる複合型再開発ビルとなり、高層階には「ホテルインディゴ東京渋谷」が進出！低層階には商業施設が誕生し、ドン・キホーテの新業態店舗「ドミセ」をはじめ、12店舗が出店！

道玄坂に位置し、一等地としてとても期待が高まっています！

そんな、道玄坂通 dogenzaka-doriについて、テナントや開業日について見ていきましょう！

道玄坂通 dogenzaka-doriの外観は？

建物はこのようになるそうです。東急設計コンサルタントが設計を担当しています。

高さ120mのシンボリックなタワーとなります。

（PPIH）

上空から俯瞰したイメージ図です。

土地がとてもいびつな形をしているのが分かります。

文化村通りから見た様子です。

街にも調和した建物になりそうですね。

道玄坂通 dogenzaka-doriの概要は以下の通りです。

道玄坂通 dogenzaka-doriは、もともと、渋谷区道玄坂二丁目開発計画(仮称)の名称で工事が進んでいました。

建物の名称に用いられている「道玄坂通」の由来についてみていきます。

実際には「道玄坂通」という通りの名前はありません。

当施設は、「文化村通り」「道玄坂小路」の2つの通りに面して複数の出入口を設け、施設内を通り抜けられる「通（みち）」を拓（ひら）いた複合施設です。

この新たな道を拓いた特徴を名前に込め、ストリート名/通（どおり）と表現したとのことです。

開業後は、道玄坂通を通っていこう、という会話も生まれるかもしれませんね。

道玄坂通 dogenzaka-doriのフロアは以下のようになります。

商業店舗については「街の結節点」となる立地特性を活かし、日常的に渋谷で暮らす、訪れる、働く人々への商業サービスを提供するとしています。

11階から28階にかけてはホテルフロアとなり、IHG Hotels＆Resortsのライフスタイルホテル「ホテルインディゴ東京渋谷」が進出します！

ホテルインディゴといえば、日本国内に「ホテルインディゴ箱根強羅」「ホテルインディゴ犬山有楽苑」「ホテルインディゴ軽井沢」の3軒を展開（2022年現在）しており、ホテルインディゴ東京渋谷は国内4軒目となります。

客室数は272室あり、「GALLERY 11（ギャラリーイレブン）」、フィットネスジムの具体施設を備える予定です。

高層階からは富士山や東京スカイツリーを一望できるそうです。

1階から2階にかけては商業施設となります。

歩くのが楽しくなるようなショップが軒を連ねる商店街のような空間を目指すとのことで、様々な個性的なショップが出店するものと思われます。

ドン・キホーテなどを運営するPPIHグループの建物なので、ドン・キホーテまたはMEGAドン・キホーテが出店する可能性は高いと考えていましたが、出店しない模様。

1階と2階がダイナミックに開かれ、通路が設けられているのが分かります。

特徴としては、ただ建物が建つだけではなく、敷地内に小路（こみち）を設けることで、渋谷に新たな奥行きと回遊性を与えます。

渋谷駅、道玄坂、奥渋谷、松濤エリアからそれぞれ入りやすい構造となっています。

建物裏手の小径の様子でしょうか、通り沿いに店舗が並ぶ計画となっており、複数店舗が出店します。

フロアマップを見て見ると、1階の小径沿いに店舗が集積して出店しますね（黄色い部分が店舗）

道玄坂通 dogenzaka-doriのテナントについてみていきます！

2023年8月6日現在、求人誌等から全テナントが明らかになりました！